REPORT

【Vol.32】実家ーズたちのクリスマス|ユニークレポート
実家ーズたちのクリスマスー 27歳にも関わらず、未だに実家に住んでいる実家ーズたち。 彼らは普段、感謝の言葉を家族へ伝えられているのだろうか。いやできているはずがない。 普段恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを、クリスマスを利用し、プレゼントを家族へと届ける彼らの心情や裏側を深堀りしていく。 クリスマスプレゼント西尾家編ー 親にプレゼントを渡すのは中学2年生ぶりと語るのは実家ーズの代表格の西尾 知之。今回の企画に選ばれた際には「実家を出ておけばよかった」とも発言していた。 しかし「ただ今まではクリスマスってなると、もらってばかりだったので、逆に今度は自分からプレゼントをする良い機会をいただけたと思いました」とも語っていた。 そんな今回のプレゼントに選ばれたのは、2体の第89回(2022年)日本ダービーのドウデュース号のぬいぐるみ。MサイズとLサイズの2つがプレゼントされることとなった。 西尾母がとても気に入っている競走馬のドウデュースのぬいぐるみ ー選んだプレゼントとなぜそれを選んだのかを教えてください。 西尾:ドウデュースのぬいぐるみを選びました。僕の母のアキさんがとにかくドウデュースのファンで最近だいにの中で、アキデュースと言われ始めているくらいで(笑)。 西尾:どれくらいドウデュースが好きかというと、家に有馬記念のぬいぐるみを飾っていたり、写真集を買っていたり、天皇賞(秋)を見に行ったり、あとは先月のジャパンカップも現地に見に行ったりしていましたね(笑)。 西尾:聞いてみると、座っているタイプのダービーのぬいぐるみはまだ持っていないと言っていたので、それをプレゼントしようと思いました。 ードウデュースがお好きなんですね。やはり思い入れが強いのでしょうか? 西尾:僕とアキさんの競馬のエピソードを話すと、2022年の日本ダービーがきっかけでしたね。当時僕が競馬に夢中になっていたということもあり、一緒にレースを見ていたんですよ。 西尾:そのレースでドウデュースが1着になって、走りがかっこよかったんですかね。今まではまったく馬に興味がなかったのに、これ以降、事あるごとに「ドウデュース出ないの?」って聞いてきたりで。最初は「次このレースでるよ」と教えていたんですけど、気づいたら僕より先にドウデュースの情報を仕入れる状態になっていまして(笑)。 西尾:母と息子が競馬を通して一つに繋がったということもあり、今回のプレゼントはその流れにも合うし、良い形にできたなという印象です。 プレゼントを受け取った時の様子 ープレゼントをいただいてみての感想を教えて下さい。 西尾母:嬉しいです。おどうが来ました。有馬記念のぬいぐるみとかは買っていたりしたのですが、日本ダービーのぬいぐるみは本当にどこにもなかったので、とても嬉しかったです。 ーご家族での思い入れのあるクリスマスエピソードを教えて下さい。 西尾母:いつもサンタさんが来るまで起きていて、なかなか寝てくれないのが大変でした。はよ寝ろと。寝やん限りサンタさん来やんからなとよく言っていました。(笑) ーお子さんとの普段の関係性はどんな感じですか? 西尾母:私は常に気にかけているんですけど、本人は素っ気ない感じはしますね。ただ、たまに出かけてくれたりなど、気にかけてくれている時もあって、その時はやっぱり嬉しいですね。 ーお子さんに心配してること、できれば直してほしいことなどあれば教えてください。 西尾母:いっぱいありますね。すぐ物をなくす、寝坊をする、野菜や果物を食べないなど。親目線としては、やっぱり心配になりますね。 西尾家のリビングで飾られているドウデュースのぬいぐるみ達 プレゼントを受け取った際には驚いた表情を見せながらも、ドウデュースのぬいぐるみと知ったときには、うれしそうな笑顔に変わっていた西尾母。 西尾家の新たに来た2体のおどう。これでドウデュースのぬいぐるみは計6体となった。クリスマスの夜のぬいぐるみ達は、どこか元気そうに感じられる。...
【Vol.32】実家ーズたちのクリスマス|ユニークレポート
実家ーズたちのクリスマスー 27歳にも関わらず、未だに実家に住んでいる実家ーズたち。 彼らは普段、感謝の言葉を家族へ伝えられているのだろうか。いやできているはずがない。 普段恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを、クリスマスを利用し、プレゼントを家族へと届ける彼らの心情や裏側を深堀りしていく。 クリスマスプレゼント西尾家編ー 親にプレゼントを渡すのは中学2年生ぶりと語るのは実家ーズの代表格の西尾 知之。今回の企画に選ばれた際には「実家を出ておけばよかった」とも発言していた。 しかし「ただ今まではクリスマスってなると、もらってばかりだったので、逆に今度は自分からプレゼントをする良い機会をいただけたと思いました」とも語っていた。 そんな今回のプレゼントに選ばれたのは、2体の第89回(2022年)日本ダービーのドウデュース号のぬいぐるみ。MサイズとLサイズの2つがプレゼントされることとなった。 西尾母がとても気に入っている競走馬のドウデュースのぬいぐるみ ー選んだプレゼントとなぜそれを選んだのかを教えてください。 西尾:ドウデュースのぬいぐるみを選びました。僕の母のアキさんがとにかくドウデュースのファンで最近だいにの中で、アキデュースと言われ始めているくらいで(笑)。 西尾:どれくらいドウデュースが好きかというと、家に有馬記念のぬいぐるみを飾っていたり、写真集を買っていたり、天皇賞(秋)を見に行ったり、あとは先月のジャパンカップも現地に見に行ったりしていましたね(笑)。 西尾:聞いてみると、座っているタイプのダービーのぬいぐるみはまだ持っていないと言っていたので、それをプレゼントしようと思いました。 ードウデュースがお好きなんですね。やはり思い入れが強いのでしょうか? 西尾:僕とアキさんの競馬のエピソードを話すと、2022年の日本ダービーがきっかけでしたね。当時僕が競馬に夢中になっていたということもあり、一緒にレースを見ていたんですよ。 西尾:そのレースでドウデュースが1着になって、走りがかっこよかったんですかね。今まではまったく馬に興味がなかったのに、これ以降、事あるごとに「ドウデュース出ないの?」って聞いてきたりで。最初は「次このレースでるよ」と教えていたんですけど、気づいたら僕より先にドウデュースの情報を仕入れる状態になっていまして(笑)。 西尾:母と息子が競馬を通して一つに繋がったということもあり、今回のプレゼントはその流れにも合うし、良い形にできたなという印象です。 プレゼントを受け取った時の様子 ープレゼントをいただいてみての感想を教えて下さい。 西尾母:嬉しいです。おどうが来ました。有馬記念のぬいぐるみとかは買っていたりしたのですが、日本ダービーのぬいぐるみは本当にどこにもなかったので、とても嬉しかったです。 ーご家族での思い入れのあるクリスマスエピソードを教えて下さい。 西尾母:いつもサンタさんが来るまで起きていて、なかなか寝てくれないのが大変でした。はよ寝ろと。寝やん限りサンタさん来やんからなとよく言っていました。(笑) ーお子さんとの普段の関係性はどんな感じですか? 西尾母:私は常に気にかけているんですけど、本人は素っ気ない感じはしますね。ただ、たまに出かけてくれたりなど、気にかけてくれている時もあって、その時はやっぱり嬉しいですね。 ーお子さんに心配してること、できれば直してほしいことなどあれば教えてください。 西尾母:いっぱいありますね。すぐ物をなくす、寝坊をする、野菜や果物を食べないなど。親目線としては、やっぱり心配になりますね。 西尾家のリビングで飾られているドウデュースのぬいぐるみ達 プレゼントを受け取った際には驚いた表情を見せながらも、ドウデュースのぬいぐるみと知ったときには、うれしそうな笑顔に変わっていた西尾母。 西尾家の新たに来た2体のおどう。これでドウデュースのぬいぐるみは計6体となった。クリスマスの夜のぬいぐるみ達は、どこか元気そうに感じられる。...

【Vol.31】はじめてのメンバーシップ|ユニークレポート
だいにぐるーぷのメンバーシップとはー 2021年10月3日のメンバーシップ開設から3年。現在までに様々な進化を遂げ、充実したコンテンツになっている事は、メンバーシップ会員であれば周知の事実だろう。 そんなメンバーシップについて改めて紹介していく。 特に月に一度のスペシャルコンテンツや、ラジオ配信(だじお)、限定動画は会員の中でも非常に人気が高い。 SPコンテンツの再生リストはこちら また、ファンコミュニティであるDiscordサーバーへ入る事も可能である。サーバー内ではメンバーをはじめ、会員同士でのコミュニケーションも取ることが出来、だいにぐるーぷをより深く楽しむことが出来る場となっている。 ■詳しくはこちらの動画から 会員の声ー ここで、実際にメンバーシップに加入している会員の声を聞いてみよう。 メンバーシップの会員は何に興味を持って加入したのか? メンバーシップへの加入理由 ① コンテンツへの興味 ・「最新のメイン企画の一気見がしたい」 ・「スペシャルコンテンツ、限定動画、過去動画を見たい」 ② 応援・寄付の意図 ・「メンバーやグループを応援したい」 ・「もっとだいにぐるーぷの力になりたいと思ったから」 ・「これからのクオリティのためにも支援したい」 ③ イベント・グッズ関連 ・「上映会のチケットを確実に購入するため」 ・「グッズ(特にアパレル)が好きで、購入できる機会を増やしたかったから」 ・「感謝祭参加と上映会チケット購入のため」 ④ 感情的な要因・好きという気持ち ・「元々お金を出して応援できる場があればいいなあとずっと思っていたため、迷わず加入しました」 ・「メンバー・スタッフのことをもっと知りたくなったからです。サブでは足りませんでした」 ・「自然と加入していた」...
【Vol.31】はじめてのメンバーシップ|ユニークレポート
だいにぐるーぷのメンバーシップとはー 2021年10月3日のメンバーシップ開設から3年。現在までに様々な進化を遂げ、充実したコンテンツになっている事は、メンバーシップ会員であれば周知の事実だろう。 そんなメンバーシップについて改めて紹介していく。 特に月に一度のスペシャルコンテンツや、ラジオ配信(だじお)、限定動画は会員の中でも非常に人気が高い。 SPコンテンツの再生リストはこちら また、ファンコミュニティであるDiscordサーバーへ入る事も可能である。サーバー内ではメンバーをはじめ、会員同士でのコミュニケーションも取ることが出来、だいにぐるーぷをより深く楽しむことが出来る場となっている。 ■詳しくはこちらの動画から 会員の声ー ここで、実際にメンバーシップに加入している会員の声を聞いてみよう。 メンバーシップの会員は何に興味を持って加入したのか? メンバーシップへの加入理由 ① コンテンツへの興味 ・「最新のメイン企画の一気見がしたい」 ・「スペシャルコンテンツ、限定動画、過去動画を見たい」 ② 応援・寄付の意図 ・「メンバーやグループを応援したい」 ・「もっとだいにぐるーぷの力になりたいと思ったから」 ・「これからのクオリティのためにも支援したい」 ③ イベント・グッズ関連 ・「上映会のチケットを確実に購入するため」 ・「グッズ(特にアパレル)が好きで、購入できる機会を増やしたかったから」 ・「感謝祭参加と上映会チケット購入のため」 ④ 感情的な要因・好きという気持ち ・「元々お金を出して応援できる場があればいいなあとずっと思っていたため、迷わず加入しました」 ・「メンバー・スタッフのことをもっと知りたくなったからです。サブでは足りませんでした」 ・「自然と加入していた」...

【Vol.30】『PEDRO1週間逃亡生活』先行上映会|イベントレポート
3年ぶりのリベンジマッチとなった今回のPEDRO一週間逃亡生活ー 「日本全国で1週間 鬼ごっこで全員捕まえたら1500万円【Part1】」 2024年最後となった本作品。本年最後に相応しく、3週に亘って過去最大規模の上映会が開催された。名古屋・札幌が新たに追加され、計8公演となった上映会では、約3,000人もの人数が彼らの作品を見るために訪れた。 上映会の様子 そんな彼らの7度目の上映会では、今までの上映会とは異なる点があった。 それは、スペシャルゲスト「アユニ・D」の存在だった。彼女は、東京公演2日目以外の計7公演にだいにぐるーぷと共に帯同し、上映前物販、登壇に参加した。 登壇時の様子 2日目には、スペシャルゲストとして元だいにぐるーぷメンバーである「加藤翔」も登場し、大いに会場を沸かせた。 東京2日目にサプライズ登場した加藤 翔 ■グッズ オフィシャルグッズ第13弾 本作品でも新たに数々のグッズが発売された。中でも今回の初回限定盤は、PEDROともコラボしており、11月6日に発売されたPEDRO mini Album 「意地と光」がだいにぐるーぷオリジナルデザインにて収録されているほか、今や定番となりつつある資料集など計11点が収録されていた。 PEDRO1週間逃亡生活 初回限定版&オリジナルCDジャケット アパレルにおいては、パーカーとコーチジャケットが新たに発売された。パーカーには、グッズ担当の大野菜摘が普段使いしやすいように思いを込めたワンポイントの「2」の刺繍が施してある。 オフィシャルグッズ第13弾|アパレルグッズ コーチジャケットにも同様に前面に「2」の刺繍が、背面には「" ORGANIZE YOUR CURRENT SITUATION " 」の刺繍が施されており、その意味は「" 現在の状況を整理する "」と今回の企画に則したアパレルの展開となっているのが伺える。 ■飯野のインチキくじ...
【Vol.30】『PEDRO1週間逃亡生活』先行上映会|イベントレポート
3年ぶりのリベンジマッチとなった今回のPEDRO一週間逃亡生活ー 「日本全国で1週間 鬼ごっこで全員捕まえたら1500万円【Part1】」 2024年最後となった本作品。本年最後に相応しく、3週に亘って過去最大規模の上映会が開催された。名古屋・札幌が新たに追加され、計8公演となった上映会では、約3,000人もの人数が彼らの作品を見るために訪れた。 上映会の様子 そんな彼らの7度目の上映会では、今までの上映会とは異なる点があった。 それは、スペシャルゲスト「アユニ・D」の存在だった。彼女は、東京公演2日目以外の計7公演にだいにぐるーぷと共に帯同し、上映前物販、登壇に参加した。 登壇時の様子 2日目には、スペシャルゲストとして元だいにぐるーぷメンバーである「加藤翔」も登場し、大いに会場を沸かせた。 東京2日目にサプライズ登場した加藤 翔 ■グッズ オフィシャルグッズ第13弾 本作品でも新たに数々のグッズが発売された。中でも今回の初回限定盤は、PEDROともコラボしており、11月6日に発売されたPEDRO mini Album 「意地と光」がだいにぐるーぷオリジナルデザインにて収録されているほか、今や定番となりつつある資料集など計11点が収録されていた。 PEDRO1週間逃亡生活 初回限定版&オリジナルCDジャケット アパレルにおいては、パーカーとコーチジャケットが新たに発売された。パーカーには、グッズ担当の大野菜摘が普段使いしやすいように思いを込めたワンポイントの「2」の刺繍が施してある。 オフィシャルグッズ第13弾|アパレルグッズ コーチジャケットにも同様に前面に「2」の刺繍が、背面には「" ORGANIZE YOUR CURRENT SITUATION " 」の刺繍が施されており、その意味は「" 現在の状況を整理する "」と今回の企画に則したアパレルの展開となっているのが伺える。 ■飯野のインチキくじ...