NEWS
View all-
メンバーシップのサービス内容の変更について
だいにぐるーぷは、今後の動画制作体制強化に向け、メンバーシップサービスの内容を見直すことといたしました。 2026年以降は「より多くの視聴者へコンテンツを届けること」に注力していきます。 ■ 変更の背景 ・動画制作への回帰と強化・サービスのシンプル化とわかりやすさの向上・制作リソースの最適化 これにより、より多くの方に楽しんでいただけるコンテンツ提供を目指します。 ■ 主な変更点(2026年〜) 【コンテンツ関連】 ・メインチャンネルの投稿本数を年間5本へ強化・スペシャルコンテンツは隔月配信(偶数月)に変更 【コミュニティ関連】 ・Discordサーバーを2026年3月終了へ・オンラインサロン「SALON CREW」も2026年3月終了へ・その他のコミュニティ機能および関連制作物は順次終了または一時停止 (例:MAGAZINE / REPORT等 → 再開未定) ■ 今後のご案内 今後、サービス変更に関する詳細は、動画および告知文を通して順次お知らせしてまいります。 なお、終了スケジュールの詳細(具体的な終了日時や移行手順など)につきましては、決まり次第、本記事にも追記いたします。 最新情報は随時更新してまいりますので、ご確認いただけますと幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 引き続き、だいにぐるーぷを応援いただけますと幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします。 だいにぐるーぷ
メンバーシップのサービス内容の変更について
だいにぐるーぷは、今後の動画制作体制強化に向け、メンバーシップサービスの内容を見直すことといたしました。 2026年以降は「より多くの視聴者へコンテンツを届けること」に注力していきます。 ■ 変更の背景 ・動画制作への回帰と強化・サービスのシンプル化とわかりやすさの向上・制作リソースの最適化 これにより、より多くの方に楽しんでいただけるコンテンツ提供を目指します。 ■ 主な変更点(2026年〜) 【コンテンツ関連】 ・メインチャンネルの投稿本数を年間5本へ強化・スペシャルコンテンツは隔月配信(偶数月)に変更 【コミュニティ関連】 ・Discordサーバーを2026年3月終了へ・オンラインサロン「SALON CREW」も2026年3月終了へ・その他のコミュニティ機能および関連制作物は順次終了または一時停止 (例:MAGAZINE / REPORT等 → 再開未定) ■ 今後のご案内 今後、サービス変更に関する詳細は、動画および告知文を通して順次お知らせしてまいります。 なお、終了スケジュールの詳細(具体的な終了日時や移行手順など)につきましては、決まり次第、本記事にも追記いたします。 最新情報は随時更新してまいりますので、ご確認いただけますと幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 引き続き、だいにぐるーぷを応援いただけますと幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします。 だいにぐるーぷ
-
新企画『ゾンビゲーム』の本予告が公開されました
だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』の本予告が公開されました。 飯野は無事にゲームの世界から抜け出せるのか…? ぜひ本編を迫力の映画館で! チケット購入はこちらから。 当日の流れやよくある質問は特設サイトにてご確認ください。 ■だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 ■「DAI 2 CREW」になる
新企画『ゾンビゲーム』の本予告が公開されました
だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』の本予告が公開されました。 飯野は無事にゲームの世界から抜け出せるのか…? ぜひ本編を迫力の映画館で! チケット購入はこちらから。 当日の流れやよくある質問は特設サイトにてご確認ください。 ■だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 ■「DAI 2 CREW」になる
-
新企画『ゾンビゲーム』特設サイトを公開しました
だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 先行上映会特設サイトを公開しました。 ・上映スケジュール ・チケット購入・参加方法 ・当日の流れ ・よくある質問(FAQ) など、上映会に関することがまとめて掲載! 上映会に来る方も、迷っている方もまずは特設サイトをご確認ください。 ■だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 ■「DAI 2 CREW」になる
新企画『ゾンビゲーム』特設サイトを公開しました
だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 先行上映会特設サイトを公開しました。 ・上映スケジュール ・チケット購入・参加方法 ・当日の流れ ・よくある質問(FAQ) など、上映会に関することがまとめて掲載! 上映会に来る方も、迷っている方もまずは特設サイトをご確認ください。 ■だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 ■「DAI 2 CREW」になる
-
新企画『ゾンビゲーム』のティザー映像公開
本予告を11月1日(土)19時に公開予定です。 このあと19時からメンバーシップ・プレミアムプランのチケット先行販売が開始されます。 お見逃しなく! ■だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 ■「DAI 2 CREW」になる
新企画『ゾンビゲーム』のティザー映像公開
本予告を11月1日(土)19時に公開予定です。 このあと19時からメンバーシップ・プレミアムプランのチケット先行販売が開始されます。 お見逃しなく! ■だいにぐるーぷ最新作『ゾンビゲーム』 ■「DAI 2 CREW」になる
STREAMING
ストリーミング
-
PEDRO1週間逃亡生活 -逃亡者編-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたりセール価格 ¥3,800 -
だいにぐるーぷ×アユニ・D 振り返りトーク
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたりセール価格 ¥2,000 -
1週間心霊スポット生活 -幻の7日目-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたりセール価格 ¥3,800 -
鬼畜スタッフの1週間
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたり¥2,000セール価格 ¥2,000 -
Not Found -完全版-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたりセール価格 ¥3,800 -
Not Found -制作の記録-
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたり¥2,000セール価格 ¥2,000 -
海賊サバイバル -さいごの島からの脱出-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたりセール価格 ¥3,800 -
だいにぐるーぷ×レイクレ 振り返りトーク
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたり¥2,000セール価格 ¥2,000 -
ラスベガス人生逆転生活 - 脱落者の行く末 -
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたりセール価格 ¥3,800
ABOUT
だいにぐるーぷとは、中学の同級生で結成されたYouTubeクリエイター集団。2017年4月22日にYouTubeで活動を開始してから「アメリカ全土で1週間鬼ごっこ」や「無人島からの脱出」など、既存のYouTuberの枠に囚われない企画力・編集力で人々を楽しませます。
REPORT
View all-
【Vol.87】証人なつの2025年スタジオ事件簿|ユニークレポート
※この記事は2025年末に取材されたものです。 企画がより大規模に進化した2025年。だいにぐるーぷにとって、この1年はグループの方針転換に及んだ“変革の年”となった。 そんな忙しくなく過ぎた日々のなかには、良い意味でも悪い意味でも、忘れられないような出来事があるようだ。とくに、だいにぐるーぷの“紅一点”である大野菜摘にとっては、アラサー男性の集団に混じって生活しているのだから、非日常的な瞬間に遭遇することも多いだろう。 『だいにぐるーぷ事件簿 2025』と銘打った今回、なつにはチャンネル登録者100万人越えのグループで起きた、重大事件を3つ提供してもらった。 File①夏のゴキブリ大量発生事件 だいにぐるーぷ公式TikTokより 1つ目の事件簿は、スタジオにゴキブリが大量発生したことという。「過去一かつ、デカさも大きい。今年は豊作」と、なつは振り返る。 なつ:数カ月前から最近にかけて、スタジオにゴキブリがめっちゃ出ることです。だいにのスタジオって、みんな各々のデスクがあるんですけど、最初は誰のデスクで出たか、みたいな話が重要で。西尾や安西のデスク周りだったので、出るのは汚いからだ、みたいな内容で盛り上がってましたね。 サブチャンネル『汚いデスクにゴミを置き続けてもバレないんじゃないか?』よりあまりの汚さにゴミ屋敷の住人と揶揄されていた。 なつ:だんだん、ゴキブリがどんどん出てくるようになってから、もうほとんどのデスク周りで出るようになっちゃって…。生き残っているのが、私とじゅんや、土井谷と飯野くらいです。 —そこまで頻繁に出ると対処も大変そうですね。 なつ:ゴキブリを処分するのは、大体、じゅんやなんです。だいには基本、ゴキブリをあまり捕まえられないので(笑)。出たときは、誰かが『じゅんや』って叫んで、じゅんやがゴキジェットを持って出動する、という流れでやっています。 また、なつはゴキブリ関連のエピソードのなかで、印象に残っているのが2つほどあるようだ。 なつ:こないだ、安西のところにゴキブリが出たんですけど、それが安西のカバンに入っちゃって(笑)もう、ゴキジェットをやるしかなかったので、そのときはとしやでしたけど、安西のバックのなかにぶち込むという。 なつ:実はこれ、(その場に)安西がいなかったという。その後で取り出したので本人は知らなくて、こないだのプレミアムラジオで暴露しました。めっちゃ怒ってました(笑) なつ:あとは、まだ本人には言ってないんですけど、前にトイレの方でゴキブリが出たときがあって、発見した子がじゅんやを呼んでいる間に見失っちゃって。私はそれが嫌すぎて、自分でもう一回探しに行ったんですよ。 なつ:そしたら、トイレの前にあるバーカウンターの上に置いてあった、西尾のタンクトップの上にゴキブリがいまして(笑)もう、どうしようもないじゃないですか!? なつ:また、ゴキジェットを取りに行ってる間に見失いたくないですし。だから、タンクトップの上で、スリッパを使って叩いたという。一応、ちょっとは弱ってました(笑) なつ:大前提、生配信とか、BBQに行ったときとかもですけど、基本食べたもののゴミをそのまま放置するんで、それが原因な気はしてます。あと、西尾。コーラのゴミとか。 サブチャンネル『ミステリアスな飯野の1週間に密着してみた』より(該当シーンは48:53~)BBQのお肉が放置されていて、異臭騒ぎが起きたこともあった。 —西尾さん、タンクトップの件は自業自得ということで…。だいにの生活環境を踏まえると、改善は期待できなさそうですね。 なつ:正直もう、ゴキブリとともに住みついていくしないのかなと(笑)ちょっと今年は出過ぎでしたが…。 なつ:もちろん、「(見つけたら)うわぁ」ってなるんですけど、だんだん慣れてきちゃった部分も、多分みんなあります。最初ほど大騒ぎしなくなったのでね。 なつ:私も以前は、本当に嫌だったので『うわっっ』という感じで、咄嗟にバーって離れたりとかしてましたけど、最近はもう動画のネタができた、みたいな感覚。カメラを回してますもん、気づいたら(笑)来年は、ゴキブリとともに住み着く覚悟を持って生活します! File②土井谷・西尾のガチ喧嘩 2つ目の事件簿は、サブチャンネルでも大きな反響を呼んだ、『撮影中にガチで喧嘩が起きました』だ。とある企画の撮影中に、土井谷が西尾の執拗な煽りに対して手を出した、この一件について「もう2025年の一番の事件と言ってもいい」「あれに勝てる事件ないんだよな」と強烈だったことを口にした。 なつ:土井谷は比較的、だいにのなかで一番性格が良いというか、優しさがあるのが土井谷だと思っているんですけど、「ティル谷」とか「ギャン鬼」と言われているように、頭に血が上りやすいタイプではあって。ただ、物にあたることはあっても、人に直接手を出すことは本当になかったのでその土井谷が…というのはありました。 なつ:西尾は結構、動画の内容とかをいろいろ考えてボケたりとか、そういうのも気にしたりしつつ、やっぱりその殴られるか、殴られないかのギリギリのゾーンを抜けてきた男なんで。本当に、殴られちゃったかという(笑)でも、本当に衝撃的だったんですよね。 なつ:その後のフォローも、(動画上では)みんな顔は笑っているけど、内心焦っているみたいな。取っ組み合いのところとか、多分ほとんどの人が「はっ」という感じで、もう動けなくなっちゃって。...
【Vol.87】証人なつの2025年スタジオ事件簿|ユニークレポート
※この記事は2025年末に取材されたものです。 企画がより大規模に進化した2025年。だいにぐるーぷにとって、この1年はグループの方針転換に及んだ“変革の年”となった。 そんな忙しくなく過ぎた日々のなかには、良い意味でも悪い意味でも、忘れられないような出来事があるようだ。とくに、だいにぐるーぷの“紅一点”である大野菜摘にとっては、アラサー男性の集団に混じって生活しているのだから、非日常的な瞬間に遭遇することも多いだろう。 『だいにぐるーぷ事件簿 2025』と銘打った今回、なつにはチャンネル登録者100万人越えのグループで起きた、重大事件を3つ提供してもらった。 File①夏のゴキブリ大量発生事件 だいにぐるーぷ公式TikTokより 1つ目の事件簿は、スタジオにゴキブリが大量発生したことという。「過去一かつ、デカさも大きい。今年は豊作」と、なつは振り返る。 なつ:数カ月前から最近にかけて、スタジオにゴキブリがめっちゃ出ることです。だいにのスタジオって、みんな各々のデスクがあるんですけど、最初は誰のデスクで出たか、みたいな話が重要で。西尾や安西のデスク周りだったので、出るのは汚いからだ、みたいな内容で盛り上がってましたね。 サブチャンネル『汚いデスクにゴミを置き続けてもバレないんじゃないか?』よりあまりの汚さにゴミ屋敷の住人と揶揄されていた。 なつ:だんだん、ゴキブリがどんどん出てくるようになってから、もうほとんどのデスク周りで出るようになっちゃって…。生き残っているのが、私とじゅんや、土井谷と飯野くらいです。 —そこまで頻繁に出ると対処も大変そうですね。 なつ:ゴキブリを処分するのは、大体、じゅんやなんです。だいには基本、ゴキブリをあまり捕まえられないので(笑)。出たときは、誰かが『じゅんや』って叫んで、じゅんやがゴキジェットを持って出動する、という流れでやっています。 また、なつはゴキブリ関連のエピソードのなかで、印象に残っているのが2つほどあるようだ。 なつ:こないだ、安西のところにゴキブリが出たんですけど、それが安西のカバンに入っちゃって(笑)もう、ゴキジェットをやるしかなかったので、そのときはとしやでしたけど、安西のバックのなかにぶち込むという。 なつ:実はこれ、(その場に)安西がいなかったという。その後で取り出したので本人は知らなくて、こないだのプレミアムラジオで暴露しました。めっちゃ怒ってました(笑) なつ:あとは、まだ本人には言ってないんですけど、前にトイレの方でゴキブリが出たときがあって、発見した子がじゅんやを呼んでいる間に見失っちゃって。私はそれが嫌すぎて、自分でもう一回探しに行ったんですよ。 なつ:そしたら、トイレの前にあるバーカウンターの上に置いてあった、西尾のタンクトップの上にゴキブリがいまして(笑)もう、どうしようもないじゃないですか!? なつ:また、ゴキジェットを取りに行ってる間に見失いたくないですし。だから、タンクトップの上で、スリッパを使って叩いたという。一応、ちょっとは弱ってました(笑) なつ:大前提、生配信とか、BBQに行ったときとかもですけど、基本食べたもののゴミをそのまま放置するんで、それが原因な気はしてます。あと、西尾。コーラのゴミとか。 サブチャンネル『ミステリアスな飯野の1週間に密着してみた』より(該当シーンは48:53~)BBQのお肉が放置されていて、異臭騒ぎが起きたこともあった。 —西尾さん、タンクトップの件は自業自得ということで…。だいにの生活環境を踏まえると、改善は期待できなさそうですね。 なつ:正直もう、ゴキブリとともに住みついていくしないのかなと(笑)ちょっと今年は出過ぎでしたが…。 なつ:もちろん、「(見つけたら)うわぁ」ってなるんですけど、だんだん慣れてきちゃった部分も、多分みんなあります。最初ほど大騒ぎしなくなったのでね。 なつ:私も以前は、本当に嫌だったので『うわっっ』という感じで、咄嗟にバーって離れたりとかしてましたけど、最近はもう動画のネタができた、みたいな感覚。カメラを回してますもん、気づいたら(笑)来年は、ゴキブリとともに住み着く覚悟を持って生活します! File②土井谷・西尾のガチ喧嘩 2つ目の事件簿は、サブチャンネルでも大きな反響を呼んだ、『撮影中にガチで喧嘩が起きました』だ。とある企画の撮影中に、土井谷が西尾の執拗な煽りに対して手を出した、この一件について「もう2025年の一番の事件と言ってもいい」「あれに勝てる事件ないんだよな」と強烈だったことを口にした。 なつ:土井谷は比較的、だいにのなかで一番性格が良いというか、優しさがあるのが土井谷だと思っているんですけど、「ティル谷」とか「ギャン鬼」と言われているように、頭に血が上りやすいタイプではあって。ただ、物にあたることはあっても、人に直接手を出すことは本当になかったのでその土井谷が…というのはありました。 なつ:西尾は結構、動画の内容とかをいろいろ考えてボケたりとか、そういうのも気にしたりしつつ、やっぱりその殴られるか、殴られないかのギリギリのゾーンを抜けてきた男なんで。本当に、殴られちゃったかという(笑)でも、本当に衝撃的だったんですよね。 なつ:その後のフォローも、(動画上では)みんな顔は笑っているけど、内心焦っているみたいな。取っ組み合いのところとか、多分ほとんどの人が「はっ」という感じで、もう動けなくなっちゃって。...
-
【Vol.86】制作の裏側〜世界観の作り込み〜|コンテンツレポート
——ゾンビ好きが作り上げた『ゾンビゲーム』の世界。 作品の没入感を高める要素として、欠かせないのが美術だ。 今作『ゾンビゲーム』では、美術監督としてサブチャンネルにも度々登場するクリエイティブ人材・野上飛翼がその手腕を振るった。 野上は大のゾンビ好きであり、作品作りにおいて岩田の壁打ち相手にもなっていた。 DAI 2 MAGAZINE Vol.7でも、美術担当として作中の細かなギミックのこだわりが掲載されているが、そのほかにも到底記事には収まりきらない数々のこだわりを語ってくれていた。 今回、季刊誌には収まりきらなかった特殊メイクや造形と野上のゾンビ愛についてをここで紹介しよう。 リアリティを底上げするメイク 『ゾンビゲーム』のメイクは、徹底的なこだわりと創造性に満ちている。メイクチームは特殊造形のプロ・杉本氏を中心に構成され、作品のリアリティを大きく底上げした。 今作のメイクで最も苦労したのは、メイクのリアリティと役者の安全性、そして銃を扱うにあたってのコンプライアンスの両立だった。 おびただしい数のゾンビたち 「役者さんのOKや、サバゲー界隈のコンプライアンスへの考慮と、メイクとして“できる・できない”の間で、ずっと板挟みでしたね」そう語る野上は、この世界観と安全性の両立に頭を悩ませていたという。 ゾンビの造形における苦悩については、DAI 2 MAGAZINE Vol.7『企画の裏側|岩田の頭の中』にて言及しているため、是非合わせて読んで欲しい。 余談だが、このゾンビマスクは手軽につけ外しができるわけではないようで、メイクを終えたあとのゾンビが休憩中にマスク越しに喫煙をする姿はかなりシュールだったようだ。 「(撮影中)ゾンビマスクが外せないので、必死にタバコを吸うゾンビがかなりシュールでしたね」と現場を振り返る。 マスクの口元の開きはわずかなため、喫煙はもちろん水分補給にも苦労しそうだ。 メイクのこだわりは、ゾンビだけにとどまらない。 ヒロイン・アイナが所属する第1部隊のメイクにも、細かな工夫が施されている。 中でも印象的なのが、登場時にモニタリングルームのだいにメンバーたちを驚かせた、隊長・赤眞氏のメイクだ。 ゾンビに噛まれ、ウイルスに感染した状態での登場となったが、細かな血管の1本1本に至るまで丁寧に書き込まれている。 あまりのリアルさに作中の飯野も思わず感心。 実際のシーンでは暗転も多く、細部までは見えにくい。それでも、こうした細かな作り込みの積み重ねが、作品全体のリアリティを底支えしているのだ。 ゾンビ好きを自称する男のゾンビへのこだわり 自他共に認めるゾンビ好きの野上。 『ラスベガス人生逆転生活2』の編集中、だいにメンバーと津田沼の居酒屋で「次はバイオだね」という話題が出た際、「僕、ゾンビめっちゃ好きです」と打ち明けたのをきっかけに話が盛り上がり、今作では岩田の世界観づくりにおける壁打ち相手も務めることになったという。...
【Vol.86】制作の裏側〜世界観の作り込み〜|コンテンツレポート
——ゾンビ好きが作り上げた『ゾンビゲーム』の世界。 作品の没入感を高める要素として、欠かせないのが美術だ。 今作『ゾンビゲーム』では、美術監督としてサブチャンネルにも度々登場するクリエイティブ人材・野上飛翼がその手腕を振るった。 野上は大のゾンビ好きであり、作品作りにおいて岩田の壁打ち相手にもなっていた。 DAI 2 MAGAZINE Vol.7でも、美術担当として作中の細かなギミックのこだわりが掲載されているが、そのほかにも到底記事には収まりきらない数々のこだわりを語ってくれていた。 今回、季刊誌には収まりきらなかった特殊メイクや造形と野上のゾンビ愛についてをここで紹介しよう。 リアリティを底上げするメイク 『ゾンビゲーム』のメイクは、徹底的なこだわりと創造性に満ちている。メイクチームは特殊造形のプロ・杉本氏を中心に構成され、作品のリアリティを大きく底上げした。 今作のメイクで最も苦労したのは、メイクのリアリティと役者の安全性、そして銃を扱うにあたってのコンプライアンスの両立だった。 おびただしい数のゾンビたち 「役者さんのOKや、サバゲー界隈のコンプライアンスへの考慮と、メイクとして“できる・できない”の間で、ずっと板挟みでしたね」そう語る野上は、この世界観と安全性の両立に頭を悩ませていたという。 ゾンビの造形における苦悩については、DAI 2 MAGAZINE Vol.7『企画の裏側|岩田の頭の中』にて言及しているため、是非合わせて読んで欲しい。 余談だが、このゾンビマスクは手軽につけ外しができるわけではないようで、メイクを終えたあとのゾンビが休憩中にマスク越しに喫煙をする姿はかなりシュールだったようだ。 「(撮影中)ゾンビマスクが外せないので、必死にタバコを吸うゾンビがかなりシュールでしたね」と現場を振り返る。 マスクの口元の開きはわずかなため、喫煙はもちろん水分補給にも苦労しそうだ。 メイクのこだわりは、ゾンビだけにとどまらない。 ヒロイン・アイナが所属する第1部隊のメイクにも、細かな工夫が施されている。 中でも印象的なのが、登場時にモニタリングルームのだいにメンバーたちを驚かせた、隊長・赤眞氏のメイクだ。 ゾンビに噛まれ、ウイルスに感染した状態での登場となったが、細かな血管の1本1本に至るまで丁寧に書き込まれている。 あまりのリアルさに作中の飯野も思わず感心。 実際のシーンでは暗転も多く、細部までは見えにくい。それでも、こうした細かな作り込みの積み重ねが、作品全体のリアリティを底支えしているのだ。 ゾンビ好きを自称する男のゾンビへのこだわり 自他共に認めるゾンビ好きの野上。 『ラスベガス人生逆転生活2』の編集中、だいにメンバーと津田沼の居酒屋で「次はバイオだね」という話題が出た際、「僕、ゾンビめっちゃ好きです」と打ち明けたのをきっかけに話が盛り上がり、今作では岩田の世界観づくりにおける壁打ち相手も務めることになったという。...
-
【Vol.85】飯野・岩田と振り返るゾンビゲーム|コンテンツレポート
だいにぐるーぷ初の没入型コンテンツとして制作された、最新作『ゾンビゲーム』。 初開催の石川・埼玉を加えた、7都市・全9公演の上映会ツアーは盛況のうちに幕を下ろし、YouTubeでの公開もPart1がすでに17万回再生を記録している。 本記事では、ディレクターの岩田と、実際に“主人公”としてゲームを体験した飯野へのインタビューをもとに、ゾンビゲームの制作過程や、完成した作品の裏側を振り返っていく。 ※この記事はゾンビゲーム本編のネタバレを含みます。まだの方は本編を先にご覧ください。 ーまずは上映会ツアー、お疲れ様でした。率直に今のお気持ちはいかがですか? 岩田:いやあ、作品の評価が思ったよりも低くて落ち込んでますね…。めっちゃ低かったってわけではないですが、もっともっといけたらって思っていたので、思ってたよりもという感じです。 岩田:何が原因なんだろう…ナレーションがなかったとかそういうのなのかな? 飯野:僕としては想像してたよりよかったかなって思います。 ーお二人、正反対な手応えなんですね? 岩田:僕も自信はかなりあったんです。作りたいものが作れたし、編集とかも上手くいってて。だからこそ、作品の評価が思ってたよりも低くて。こんなもんなんだってちょっと落ち込みました。 飯野:僕は作品評価はあんまり見ていないんですが、予想してたよりも多くの観客が上映会にきてくれたのでよかったなと。 ー作品の中には裏切り者の存在もありましたが、そこにも裏切り者の目的とか、細かい背景があったりしたんでしょうか? 岩田:いや、特にはないですね。一応伏線的なものは用意してましたが、そんなに細かい背景とかはありません。 ーこの裏切り者については飯野さんどう思ってました? 飯野:いやもう、シンプルにうざかったんで。とりあえず谷口をって感じでした。ぶっちゃけどっちも同じくらいうざかったんですけどね。 ー飯野さんがどちらを選ぶかは岩田さんの想定通りですか? 岩田:いや、どっちでもよかったね。どっちにしても逆をいくだけだったし、当たってもそのままでいいかなって。 岩田:あのシーンは手前の飯野がイキイキしてるのがやっぱ面白かったですね。 岩田:大して面白くならなかったのでばっさりカットしましたが、「俺は飯野を信じてる」みたいなくだりで、谷口と長谷川が飯野の恥ずかしいエピソードを言っていくっていうのもありました。 飯野:初出しの情報とかもなくて弱かったですね。 岩田:昔からの仲っぽいエピソードのために、演者たちがカメラ外のところでいろいろ飯野のエピソードの聞き込みをしてくれてたんですけどね。サブチャンネルとかですでに出ちゃってるようなエピソードばっかになっちゃってました。 ー今作では主人公としてゲームの中に没入しましたが、飯野さんの中で特に印象に残ってるシーンとかはありますか? 飯野:チュートリアルの横山が死んで運転してた子が逃げるとこですかね。「なんかすごいことが始まったな」って感じでした。 ー今回ドッキリでいうところのターゲットが飯野さんだったわけですが、対飯野さんということで力を入れたところ等はありますか? 岩田:飯野が毒舌で突っ込みやすいように、いかにトスをあげるかですね。 岩田:今作は飯野が毒舌というか、とにかくツッコむ側なので。みんながおかしなことをやっていて、飯野だけがまともなんだけど、ゲームの中の世界では飯野だけがズレてるから、飯野は全力でツッコむみたいな。 岩田:なので飯野がボールを打ちやすいようにトスをあげれば、もうあとは飯野が打ってくれるので。飯野が一番面白くなるような球を用意していました。 ーちなみに、今回飯野さんを主役にした決め手とかはあるんですか? 岩田:やっぱり飯野にゲームオタクっぽいイメージがあるのと、今回みたいな座組だと飯野が映えるなって思ってですね。 ー作中屈伸のイライラシーンとして、アイナのために血清を15階まで取りに行くくだりかなと思います。ここでは1度やり直しくらってましたが、どう思ってましたか?...
【Vol.85】飯野・岩田と振り返るゾンビゲーム|コンテンツレポート
だいにぐるーぷ初の没入型コンテンツとして制作された、最新作『ゾンビゲーム』。 初開催の石川・埼玉を加えた、7都市・全9公演の上映会ツアーは盛況のうちに幕を下ろし、YouTubeでの公開もPart1がすでに17万回再生を記録している。 本記事では、ディレクターの岩田と、実際に“主人公”としてゲームを体験した飯野へのインタビューをもとに、ゾンビゲームの制作過程や、完成した作品の裏側を振り返っていく。 ※この記事はゾンビゲーム本編のネタバレを含みます。まだの方は本編を先にご覧ください。 ーまずは上映会ツアー、お疲れ様でした。率直に今のお気持ちはいかがですか? 岩田:いやあ、作品の評価が思ったよりも低くて落ち込んでますね…。めっちゃ低かったってわけではないですが、もっともっといけたらって思っていたので、思ってたよりもという感じです。 岩田:何が原因なんだろう…ナレーションがなかったとかそういうのなのかな? 飯野:僕としては想像してたよりよかったかなって思います。 ーお二人、正反対な手応えなんですね? 岩田:僕も自信はかなりあったんです。作りたいものが作れたし、編集とかも上手くいってて。だからこそ、作品の評価が思ってたよりも低くて。こんなもんなんだってちょっと落ち込みました。 飯野:僕は作品評価はあんまり見ていないんですが、予想してたよりも多くの観客が上映会にきてくれたのでよかったなと。 ー作品の中には裏切り者の存在もありましたが、そこにも裏切り者の目的とか、細かい背景があったりしたんでしょうか? 岩田:いや、特にはないですね。一応伏線的なものは用意してましたが、そんなに細かい背景とかはありません。 ーこの裏切り者については飯野さんどう思ってました? 飯野:いやもう、シンプルにうざかったんで。とりあえず谷口をって感じでした。ぶっちゃけどっちも同じくらいうざかったんですけどね。 ー飯野さんがどちらを選ぶかは岩田さんの想定通りですか? 岩田:いや、どっちでもよかったね。どっちにしても逆をいくだけだったし、当たってもそのままでいいかなって。 岩田:あのシーンは手前の飯野がイキイキしてるのがやっぱ面白かったですね。 岩田:大して面白くならなかったのでばっさりカットしましたが、「俺は飯野を信じてる」みたいなくだりで、谷口と長谷川が飯野の恥ずかしいエピソードを言っていくっていうのもありました。 飯野:初出しの情報とかもなくて弱かったですね。 岩田:昔からの仲っぽいエピソードのために、演者たちがカメラ外のところでいろいろ飯野のエピソードの聞き込みをしてくれてたんですけどね。サブチャンネルとかですでに出ちゃってるようなエピソードばっかになっちゃってました。 ー今作では主人公としてゲームの中に没入しましたが、飯野さんの中で特に印象に残ってるシーンとかはありますか? 飯野:チュートリアルの横山が死んで運転してた子が逃げるとこですかね。「なんかすごいことが始まったな」って感じでした。 ー今回ドッキリでいうところのターゲットが飯野さんだったわけですが、対飯野さんということで力を入れたところ等はありますか? 岩田:飯野が毒舌で突っ込みやすいように、いかにトスをあげるかですね。 岩田:今作は飯野が毒舌というか、とにかくツッコむ側なので。みんながおかしなことをやっていて、飯野だけがまともなんだけど、ゲームの中の世界では飯野だけがズレてるから、飯野は全力でツッコむみたいな。 岩田:なので飯野がボールを打ちやすいようにトスをあげれば、もうあとは飯野が打ってくれるので。飯野が一番面白くなるような球を用意していました。 ーちなみに、今回飯野さんを主役にした決め手とかはあるんですか? 岩田:やっぱり飯野にゲームオタクっぽいイメージがあるのと、今回みたいな座組だと飯野が映えるなって思ってですね。 ー作中屈伸のイライラシーンとして、アイナのために血清を15階まで取りに行くくだりかなと思います。ここでは1度やり直しくらってましたが、どう思ってましたか?...