【Vol.89】岩田のノート|ユニークレポート

【Vol.89】岩田のノート|ユニークレポート

だいにぐるーぷのリーダーとして、これまで『Not Found』や『ゾンビゲーム』など多くの作品を企画してきた岩田。

そんな岩田には、PCではなく紙のノートで思考を整理する習慣があると言う。

どんなノートをどんな目的で使っているのか、ペンにこだわりはあるのかなど、だいにの頭脳である岩田に思考の整理学を聞いてみた。


—どのような目的でノートを使っていますか?

岩田:ノートというか、ルーズリーフを愛用していますね。書かないと整理できないタイプで、紙だと自由に書けるので気に入ってます。

岩田愛用のルーズリーフ

岩田:例えばWordだと文字に、Excelだとセルに縛られる気がしていて。自分の思考を一番直接的に具現化できるのは紙のノートだと思ってます。

岩田:ちなみに西尾は色々なツール使って思考整理してるみたいなんですけど、僕は紙派ですね。

—その目的でノートを使い始めたのはいつ頃ですか?

岩田:学生時代からの癖ですね。中学時代に友達と遊びを考える時もノートに書いていました。パソコンに入力するよりノートに書いた方が、他が遮断できて集中しやすいです。

岩田:なので、深く考えたい時は特にノートに書いて整理します。

岩田:その後誰かに共有したい時に、パソコンで見やすいように整えることはありますが、ノートを他人に見せることはほぼないですね。

—深く考えたい時にノートを使うとのことですが、具体的にはどのようなタイミングですか?

岩田:メインの企画を考える時が多いです。あとは自分の中で色々考えていることが繋がりそうな時。点で考えていたことを線に繋げたい時などですね。

岩田:例えば「2026年だいにぐるーぷをどうしていこう」みたいなことは常に考えてて、サブチャンネルやメンバーシップについて点で考えた後に、それをまとめて整理するみたいなイメージ。

—いつでも閃きを書けるようにノートを携帯しているんですか?

岩田:携帯というか、スタジオのデスクにルーズリーフを常備しておいていつでも取り出せるようにしています。

スタジオに常備されているルーズリーフ

岩田:外出する時は数枚持っていくみたいな感じです。ルーズリーフ数枚をまとめたい時はファイルにまとめてます。

岩田:簡単なメモは小さなメモ帳に書いて、終わったらすぐ捨てますね。ルーズリーフは念の為取っておきます。

—仕事のことではなくプライベートでノートを書くことはありますか?

岩田:それはあまりないな(笑)

岩田: iPhoneのメモ帳アプリを使います。備忘録的なイメージで。仕事以外ではあまり使わないかな。

—ボールペンの種類や太さなどにこだわりはありますか?

岩田:すぐ紛失するから特にこだわりはないけど、定期的に視聴者から高そうなボールを差し入れでいただくので、それを使ってます。

岩田:やっぱ重い方がいいなとは思いますね、重厚感というか。ペン先の太さで言うと、太めが好みです。一番細くても0.5、理想は0.7ですね。は。あと細かい話で言うと、ノック式ではなくキャップ式が好きです。

現在使用しているペン

—ノック式の方がすぐに書ける気もしますが、理由はなぜですか?

岩田:特にないけど、形なのかな?

岩田:あとは以前ノック式をカバンに入れてたら勝手にノックが押されててカバンの中が汚れたことがあって。そこからはキャップ式を使うようにしていますね。

—視聴者から「岩田監修ノートをグッズとして販売してはどうか」という声がありました。検討いただけますか?

岩田:文房具ってことか。確かに良いかもしれないですね。ペンとセットで販売するのも良さそう。一応、頭には入れておきます笑

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ノートに限らず、手帳やメモアプリなどあらゆるツールが飽和している現代。

自らの思考や思いついたアイデアをどこにどう残すのか、悩める現代人の参考になるのではないだろうか。

革新的な企画を生み出す岩田のノートには、練り上げられ映像作品として昇華されたものはもちろん、まだ温められているものや日の目を浴びなかったもの、今はまだ芽吹かずとも数年後開花するものなど多くのアイデアが詰まっている。

この先は岩田自身に提供してもらった過去の企画構想のノートの断片を公開する。

これを見た後に改めて該当作品を見てみるのも乙なものだろう。

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