REPORT

【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート

【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート

※こちらの記事は、3/21(金)に取材した内容となります だいにぐるーぷ史上最大規模のイベントー 前々回に配信された「【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート」を覚えているだろうか。 ”あと、かくれMVPとしてサロンクルーかな。” だいにぐるーぷ・リーダーである岩田は、先日行われた「DAI 2 CREW感謝祭2025」を振り返ってこう話した。 過去最大規模のイベントであり、大盛況で幕を閉じた本イベント。 3月26日(水)の限定動画では、感謝祭の裏側も公開された。 「限定動画 Vol.257|感謝祭ができるまで」 さらにこの成功を支えた、過去最大人数のイベントスタッフ。そしてそのイベントスタッフをまとめていた”イベントクルー”の存在。彼らから見た今回のイベントは、どんなものだったのか。感じていた思いとは何だったのか。 イベントクルー1期リーダー・ぉさきさん、2期リーダー・やまさんからお話を聞かせていただいた。 イベントクルーレポート ー感謝祭を終えて、率直な思いを教えてください。 ぉさき:今回の感謝祭は、お客さんの楽しいという声が現地でもたくさん聞こえてきましたし、SNSでも聞こえてきて、その状況で終了できたということに本当に心からほっとしてるというのが率直な感想です。  やま:私も似たような感想になってしまうんですが、当日のスタッフのオペレーション面などで細かい反省点はありつつも、本番お客さんが体験してもらうところに対しては大きなトラブルなく終えられたことにほっとしています。     ーやはり今年の開催にむけて、前回の感謝祭から感じていたものは大きかったのでしょうか。 ぉさき:去年は失敗だったと言われても仕方ない状況だったと思います。本当に当日はどうにもできないような出来事が何個も同時に起きて、でもファンの皆さんを失望させたっていう点は事実であって。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート ぉさき:その点に対して、じゅんやくんもなっちゃんも自分たちのせいと捉えて涙してるのを見ていました。このイベントのせいでファンをやめてしまう方もいるかもしれないと怖くなったのが前回です。 ぉさき:この1年トラウマのようにのしかかっていたからこそ、今回の感謝祭はイベントに対する思いが変わっていて。絶対に成功させたいし、また来たいって思ってもらえる感謝祭にしたいなっていう思いがありましたね。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート やま:前回の感謝祭はイベントスタッフとしてお手伝いさせてもらっていたので当日の様子しか見ていないんですけど、やっぱり悔しそうな表情とかを見ていましたし、イベントクルーになってから当時の話を聞いて、リベンジしたいという思いがあるのをずっと感じていました。...

【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート

※こちらの記事は、3/21(金)に取材した内容となります だいにぐるーぷ史上最大規模のイベントー 前々回に配信された「【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート」を覚えているだろうか。 ”あと、かくれMVPとしてサロンクルーかな。” だいにぐるーぷ・リーダーである岩田は、先日行われた「DAI 2 CREW感謝祭2025」を振り返ってこう話した。 過去最大規模のイベントであり、大盛況で幕を閉じた本イベント。 3月26日(水)の限定動画では、感謝祭の裏側も公開された。 「限定動画 Vol.257|感謝祭ができるまで」 さらにこの成功を支えた、過去最大人数のイベントスタッフ。そしてそのイベントスタッフをまとめていた”イベントクルー”の存在。彼らから見た今回のイベントは、どんなものだったのか。感じていた思いとは何だったのか。 イベントクルー1期リーダー・ぉさきさん、2期リーダー・やまさんからお話を聞かせていただいた。 イベントクルーレポート ー感謝祭を終えて、率直な思いを教えてください。 ぉさき:今回の感謝祭は、お客さんの楽しいという声が現地でもたくさん聞こえてきましたし、SNSでも聞こえてきて、その状況で終了できたということに本当に心からほっとしてるというのが率直な感想です。  やま:私も似たような感想になってしまうんですが、当日のスタッフのオペレーション面などで細かい反省点はありつつも、本番お客さんが体験してもらうところに対しては大きなトラブルなく終えられたことにほっとしています。     ーやはり今年の開催にむけて、前回の感謝祭から感じていたものは大きかったのでしょうか。 ぉさき:去年は失敗だったと言われても仕方ない状況だったと思います。本当に当日はどうにもできないような出来事が何個も同時に起きて、でもファンの皆さんを失望させたっていう点は事実であって。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート ぉさき:その点に対して、じゅんやくんもなっちゃんも自分たちのせいと捉えて涙してるのを見ていました。このイベントのせいでファンをやめてしまう方もいるかもしれないと怖くなったのが前回です。 ぉさき:この1年トラウマのようにのしかかっていたからこそ、今回の感謝祭はイベントに対する思いが変わっていて。絶対に成功させたいし、また来たいって思ってもらえる感謝祭にしたいなっていう思いがありましたね。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート やま:前回の感謝祭はイベントスタッフとしてお手伝いさせてもらっていたので当日の様子しか見ていないんですけど、やっぱり悔しそうな表情とかを見ていましたし、イベントクルーになってから当時の話を聞いて、リベンジしたいという思いがあるのをずっと感じていました。...

【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート

【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート

Z世代ー 概ね1997年代から2012年代生まれの世代を指す。 「タイパ(タイムパフォーマンス)重視する」ことや「自己表現への高い関心がある」などがその特徴として挙げられるが、そんなZ世代の先頭を走る1997年代末、1998年3月24日にだいにぐるーぷのメンバー、須藤祥が誕生した。 破天荒な中卒の少年は、今や2歳の娘と妻を守る一家の大黒柱に。仕事と家庭を両立しながらも、夢に向かって走り続ける、がむしゃらな男は27歳になって何を語るのか。 須藤祥 1998年3月24日生まれ ー27歳になった感想を率直にお聞かせください。 須藤:27歳って30歳に向けて何か変わらないといけないなって思う歳じゃないですか。実際にメンバーとかも30歳を直前に焦るという話をしていて。僕も1年前までは"そっち派"だったんですが、今はもう30歳前の焦りみたいなものはないですね。 ー何かその考えに至る出来事などがあったんでしょうか? 須藤:やっぱり、やりたいことが見つかった事かなと思います。須藤のアメリカンラジオ(メンバーシッププレミアム会員限定のプレミアムラジオで須藤が担当するラジオ)でも言ったと思うんですけど、”ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!”っていう目標が出来たからですかね。 須藤:30歳に向かって、というよりかは、その目標に向けて走っているので、30歳が気にならないみたいな感じです。 ー今までで記憶に残っている誕生日のエピソードはありますか? 須藤:昔にいた彼女との話なのですが、当時本当にお金が無くて、彼女のプレゼントをスキップしてあげなかったことがあるんです。なので、俺の誕生日はプレゼントいらないよって言っていたのですが、当時の彼女がプレゼントを買っていて(笑) 須藤:男のプライドというかなんというかで、「なんで買ってるの!」って言って喧嘩になりました(笑) 須藤:俺が悪いんですけど、なんか「ありがとう」って素直に言えなかったです。結果、仲直りはしましたけれど、俺も子供だったなと思います。(笑) ー総務になって1年ほど経ったかと思うのですが、成し遂げたことはありますか? 須藤:総務って仕事が終わらないんですよね。言葉を選ばずに言うと雑務なので、本当に色んなことをしますし、どんどん仕事が来ます(笑) 須藤:ただ、メンバーが編集をしやすい環境を整えるということで、総務がいなかった去年に着手出来ていなかった部分を総務がいる事でできていっているので、スタジオの環境は良くなってきていると感じます。 須藤:例えば今、隣の家を倉庫として利用しているんですけど、はじめは前の住人の荷物と、ぐるーぷの備品、グッズの在庫などが混在して進める道もないくらいでした(笑) 須藤:今は動画にも上がっていると思うのですが、かなり整頓出来たものの、結局イベントがある度にグッズの在庫が増えるので今は庭にトタン屋根の小屋を立ててスペースを追加で作っている最中です。 須藤:なので今の俺の生活は、昼は大工、夜は事務作業という形です。何やってるんだって話ですよね(笑) ー26歳で成長したと感じる部分はありますか? 須藤:器が広くなったことかなと思います。 須藤:ここ数ヶ月で特に感謝祭の準備をしている時に感じましたね。例えば、自分が分からなくて正直出来ないって断れるものも、1回やってみようと受け入れたりとか、どんな仕事でも1回やってみようという気持ちが今までよりあるなと感じています。 DAI 2 CREW感謝祭2025の集合写真 須藤:はじめに話した30歳という数字に焦らなくなったという事にも繋がってくるのですが、ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!という目標のためにどんな事でもやるって言うのはあります。 須藤:あと、僕は他のメンバーとは違って、だいにぐるーぷが解散をしたとして、その後の仕事は今の仕事に関係がなくてもいいんです。足場屋さんみたいなのでもいいし、本当に何でも(笑) 須藤:娘や嫁がいて、家族を守るために仕事内容はいとわないというマインドももちろんありますが、独身でもそうだったかなと思います(笑)...

【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート

Z世代ー 概ね1997年代から2012年代生まれの世代を指す。 「タイパ(タイムパフォーマンス)重視する」ことや「自己表現への高い関心がある」などがその特徴として挙げられるが、そんなZ世代の先頭を走る1997年代末、1998年3月24日にだいにぐるーぷのメンバー、須藤祥が誕生した。 破天荒な中卒の少年は、今や2歳の娘と妻を守る一家の大黒柱に。仕事と家庭を両立しながらも、夢に向かって走り続ける、がむしゃらな男は27歳になって何を語るのか。 須藤祥 1998年3月24日生まれ ー27歳になった感想を率直にお聞かせください。 須藤:27歳って30歳に向けて何か変わらないといけないなって思う歳じゃないですか。実際にメンバーとかも30歳を直前に焦るという話をしていて。僕も1年前までは"そっち派"だったんですが、今はもう30歳前の焦りみたいなものはないですね。 ー何かその考えに至る出来事などがあったんでしょうか? 須藤:やっぱり、やりたいことが見つかった事かなと思います。須藤のアメリカンラジオ(メンバーシッププレミアム会員限定のプレミアムラジオで須藤が担当するラジオ)でも言ったと思うんですけど、”ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!”っていう目標が出来たからですかね。 須藤:30歳に向かって、というよりかは、その目標に向けて走っているので、30歳が気にならないみたいな感じです。 ー今までで記憶に残っている誕生日のエピソードはありますか? 須藤:昔にいた彼女との話なのですが、当時本当にお金が無くて、彼女のプレゼントをスキップしてあげなかったことがあるんです。なので、俺の誕生日はプレゼントいらないよって言っていたのですが、当時の彼女がプレゼントを買っていて(笑) 須藤:男のプライドというかなんというかで、「なんで買ってるの!」って言って喧嘩になりました(笑) 須藤:俺が悪いんですけど、なんか「ありがとう」って素直に言えなかったです。結果、仲直りはしましたけれど、俺も子供だったなと思います。(笑) ー総務になって1年ほど経ったかと思うのですが、成し遂げたことはありますか? 須藤:総務って仕事が終わらないんですよね。言葉を選ばずに言うと雑務なので、本当に色んなことをしますし、どんどん仕事が来ます(笑) 須藤:ただ、メンバーが編集をしやすい環境を整えるということで、総務がいなかった去年に着手出来ていなかった部分を総務がいる事でできていっているので、スタジオの環境は良くなってきていると感じます。 須藤:例えば今、隣の家を倉庫として利用しているんですけど、はじめは前の住人の荷物と、ぐるーぷの備品、グッズの在庫などが混在して進める道もないくらいでした(笑) 須藤:今は動画にも上がっていると思うのですが、かなり整頓出来たものの、結局イベントがある度にグッズの在庫が増えるので今は庭にトタン屋根の小屋を立ててスペースを追加で作っている最中です。 須藤:なので今の俺の生活は、昼は大工、夜は事務作業という形です。何やってるんだって話ですよね(笑) ー26歳で成長したと感じる部分はありますか? 須藤:器が広くなったことかなと思います。 須藤:ここ数ヶ月で特に感謝祭の準備をしている時に感じましたね。例えば、自分が分からなくて正直出来ないって断れるものも、1回やってみようと受け入れたりとか、どんな仕事でも1回やってみようという気持ちが今までよりあるなと感じています。 DAI 2 CREW感謝祭2025の集合写真 須藤:はじめに話した30歳という数字に焦らなくなったという事にも繋がってくるのですが、ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!という目標のためにどんな事でもやるって言うのはあります。 須藤:あと、僕は他のメンバーとは違って、だいにぐるーぷが解散をしたとして、その後の仕事は今の仕事に関係がなくてもいいんです。足場屋さんみたいなのでもいいし、本当に何でも(笑) 須藤:娘や嫁がいて、家族を守るために仕事内容はいとわないというマインドももちろんありますが、独身でもそうだったかなと思います(笑)...

【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート

【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート

リベンジー 2025年3月15日、16日の2日間、秋葉原にて開催された”DAI2 CREW感謝祭2025”は大盛況で幕を閉じた。 ”だいにらんど”をテーマにコンテンツがふんだんに盛り込まれたこのイベントはまさにだいにぐるーぷが創るエンタメの集大成と言えるだろう。 そんな本イベントについて、だいにぐるーぷリーダーである岩田涼太に振り返ってもらった。 ーまずは2日間の感謝祭、お疲れ様でした。今回”だいにらんど”っていうコンセプトだったと思うのですが、このイベントの構想はいつ頃からできていたのでしょうか? 岩田:大枠の枠組みに関しては、わりと2、3年前くらいからありましたね。でも具体的なコンテンツの中身、ゲームエリアだったりレースエリアだったりっていうのは12月くらいじゃないかな。 ゲームエリア(ルーレット) ゲームエリア(大食いレース中) ーかなりのコンテンツが盛り込まれていたと思うんですが、一番苦労したのはどういった部分でしょうか? 岩田:どこだろう、やっぱり飲食エリアだと思います。僕が苦労したわけじゃないんですが、保健所の許可とかね。当日の朝にやっと許可が降りて、よくやったと思います。 岩田:あとはフードのメニューを作るとか仕入れとか諸々大変そうでしたね。初日とかも中は結構ピリピリしてたしかなりやばかったんじゃないかな。 飲食エリア(須藤食堂、アメリカンレストラン、スイーツバーバラ) 岩田:でもやっぱ飲食に限らず許可どりはめちゃくちゃ苦労しました。 岩田:僕は今回ディレクターみたいな立ち位置で、プロデューサーとして頑張ってくれてたのが西尾なんですよ。僕は「こういうのがやりたい」って言うのを12月くらいに作って、年明けから西尾がどう実現させるのかっていう役割分担でやっていました。 岩田:やっぱりゲームエリアに関しては弁護士に話を通して、どういうルール設計ならOKなのかっていうように調整していって、なんとか乗り越えた先で会場側からNG食らったりしましたね。 岩田:動画とかでも出てましたけど、西尾とかは「もうこれは別のプランで行くしかない」と。でも僕の中でゲームエリアは今回の肝みたいな立ち位置だったので、最後の最後までできる限りのことはやりたいなと思って、なんとか許可が下りたって感じです。 ゲームエリア(バカラ) ーだいぶ苦労して勝ち取ったコンテンツだったんですね。 岩田:そうですね、会場側から最初無理ですみたいな感じで来てたんですけど、それを「どこが無理でしょうか」って別のプランを提示して、弁護士に書面を作ってもらって。 岩田:会場側にもだいぶ理解があったのもあって最終的にはいいですよって許してもらえました。これを飲食エリアの保健所バージョンもあったので、大きく許可どりは苦労しましたね。 ーエリアの名前も途中からカジノ→ゲーム、ウインズ→レースに変更になっていたのは許可の関係があったんですね。 岩田:そうそう。それとかも西尾以外があんま把握していなくて、初日のオープニングセレモニーとかで会場の関係者もいるのに「カジノもありますからね」とか「ウインズエリアが〜」とかメンバーが言っちゃって西尾に怒られましたね。 岩田:大変だったといえばあとはグッズかな。景品の発注数がもう異常なくらいだったのと、Dai2BBとか野球部タオルとかいろいろあって、それぞれの担当が西尾、じゅんや、なつだったのでこの3人がめちゃくちゃ大変だったと思います。 Dai2BBラグランTシャツ ゆるキャラTシャツ(しぼみT) ー大変だったことといえば、DAI2 MAGAZINE収録のだいに名鑑にて、「(感謝祭について)全部はできねえぞ」と西尾さんから物申されていましたが、どんな無理難題を押しつけたのでしょうか? 岩田:無理難題言いますよ、僕は。なんか、宿命というか。動画でもそうですが、企画の構想段階が一番MAXのプランがでるじゃないですか。 岩田:カジノの構想とか景品交換の構想とかそういうのが100%だとしたら、やっぱり現実的に成立させるために徐々に妥協妥協で落ちていくものなんですよ。...

【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート

リベンジー 2025年3月15日、16日の2日間、秋葉原にて開催された”DAI2 CREW感謝祭2025”は大盛況で幕を閉じた。 ”だいにらんど”をテーマにコンテンツがふんだんに盛り込まれたこのイベントはまさにだいにぐるーぷが創るエンタメの集大成と言えるだろう。 そんな本イベントについて、だいにぐるーぷリーダーである岩田涼太に振り返ってもらった。 ーまずは2日間の感謝祭、お疲れ様でした。今回”だいにらんど”っていうコンセプトだったと思うのですが、このイベントの構想はいつ頃からできていたのでしょうか? 岩田:大枠の枠組みに関しては、わりと2、3年前くらいからありましたね。でも具体的なコンテンツの中身、ゲームエリアだったりレースエリアだったりっていうのは12月くらいじゃないかな。 ゲームエリア(ルーレット) ゲームエリア(大食いレース中) ーかなりのコンテンツが盛り込まれていたと思うんですが、一番苦労したのはどういった部分でしょうか? 岩田:どこだろう、やっぱり飲食エリアだと思います。僕が苦労したわけじゃないんですが、保健所の許可とかね。当日の朝にやっと許可が降りて、よくやったと思います。 岩田:あとはフードのメニューを作るとか仕入れとか諸々大変そうでしたね。初日とかも中は結構ピリピリしてたしかなりやばかったんじゃないかな。 飲食エリア(須藤食堂、アメリカンレストラン、スイーツバーバラ) 岩田:でもやっぱ飲食に限らず許可どりはめちゃくちゃ苦労しました。 岩田:僕は今回ディレクターみたいな立ち位置で、プロデューサーとして頑張ってくれてたのが西尾なんですよ。僕は「こういうのがやりたい」って言うのを12月くらいに作って、年明けから西尾がどう実現させるのかっていう役割分担でやっていました。 岩田:やっぱりゲームエリアに関しては弁護士に話を通して、どういうルール設計ならOKなのかっていうように調整していって、なんとか乗り越えた先で会場側からNG食らったりしましたね。 岩田:動画とかでも出てましたけど、西尾とかは「もうこれは別のプランで行くしかない」と。でも僕の中でゲームエリアは今回の肝みたいな立ち位置だったので、最後の最後までできる限りのことはやりたいなと思って、なんとか許可が下りたって感じです。 ゲームエリア(バカラ) ーだいぶ苦労して勝ち取ったコンテンツだったんですね。 岩田:そうですね、会場側から最初無理ですみたいな感じで来てたんですけど、それを「どこが無理でしょうか」って別のプランを提示して、弁護士に書面を作ってもらって。 岩田:会場側にもだいぶ理解があったのもあって最終的にはいいですよって許してもらえました。これを飲食エリアの保健所バージョンもあったので、大きく許可どりは苦労しましたね。 ーエリアの名前も途中からカジノ→ゲーム、ウインズ→レースに変更になっていたのは許可の関係があったんですね。 岩田:そうそう。それとかも西尾以外があんま把握していなくて、初日のオープニングセレモニーとかで会場の関係者もいるのに「カジノもありますからね」とか「ウインズエリアが〜」とかメンバーが言っちゃって西尾に怒られましたね。 岩田:大変だったといえばあとはグッズかな。景品の発注数がもう異常なくらいだったのと、Dai2BBとか野球部タオルとかいろいろあって、それぞれの担当が西尾、じゅんや、なつだったのでこの3人がめちゃくちゃ大変だったと思います。 Dai2BBラグランTシャツ ゆるキャラTシャツ(しぼみT) ー大変だったことといえば、DAI2 MAGAZINE収録のだいに名鑑にて、「(感謝祭について)全部はできねえぞ」と西尾さんから物申されていましたが、どんな無理難題を押しつけたのでしょうか? 岩田:無理難題言いますよ、僕は。なんか、宿命というか。動画でもそうですが、企画の構想段階が一番MAXのプランがでるじゃないですか。 岩田:カジノの構想とか景品交換の構想とかそういうのが100%だとしたら、やっぱり現実的に成立させるために徐々に妥協妥協で落ちていくものなんですよ。...

【Vol.41】感謝祭の裏側|スタッフレポート

【Vol.41】感謝祭の裏側|スタッフレポート

感謝祭の裏側ー 間もなく開催 DAI2 CREW感謝祭2025 2025年3月15日(土)/16日(日)「AKIBA_SQUARE」(東京都・千代田区)にて「DAI2 CREW感謝祭2025」が開催される。 『特別物販』や『屋台エリア』に加え、須藤完全監修の「須藤食堂」をはじめとした『飲食エリア』、だいにイズム満載の『ゲームエリア』や『レースエリア』がDAI2 CREWを迎え入れる。規模感もさることながらアトラクションの充実感も「感謝祭2024」から大幅にバージョンアップされた本イベント。その裏側を大野菜摘と永徳隼也に語ってもらう。 ―「感謝祭2025」での担当とこだわりポイントは? じゅんや:飲食チームを担当をしています。「感謝祭2024」では自分たちでフードを提供することができなかったのですが、今回は保健所とやりとりをして、原材料の仕入れから全て自分たちで作ります。 じゅんや:フードの注目ポイントでいうと、『須藤食堂』の『豚丼』は、須藤が実際に家で作っている豚丼をそのまま作ったものです。須藤オリジナルなので、ぜひ皆さんに食べてほしいですね! じゅんや:あとは『SWEETS BARBARA』のパフェで使っているイチゴソース。これは僕の完全オリジナルなんです。満足いくまで何度も試作しました。正直、市販のものとは比べ物にならないくらい美味しいです。…ハードル上げすぎたかな?でも本当に美味しいので! じゅんや:ハンバーガーも試行錯誤を繰り返して、最初に作ったものより格段に美味しいものになりました。頑張って作ったものばかりですので、みなさん食べてください! なつ:グッズや景品の制作、飲食業務、あとは当日のオペレーションを統括しています。感謝祭で販売するグッズは「ファン」に向けたアイテムを意識して作りました。 なつ:例えば、今回のグッズに「ゆるキャラTシャツ」というものがあるんですけど、ゆるキャラがしぼんでいるグラフィックをあえて採用しました。ゆるキャラ=可愛らしいってイメージがあると思うんですけど、そこは「だいにっぽさ」を意識して、しぼんだポーズを採用しました。 なつ:グッズ以外でいうと、当日の運営でも「だいにっぽさ」というのは大切にしています。イベントスタッフの子たちには「だいにらしくいこう!」とよく言っています。 なつ:少し意地悪なルールのアトラクションがある一方で、クオリティ面は常に高いものを追求する。そういったところに「だいにっぽさ」って出せているのかな、と思いますね。 なつ:あとは「感謝祭2024」での教訓を活かして、特に当日のオペレーションに関してはイベントスタッフの皆さんと何度も打ち合わせを行い綿密にシミュレーションしています。 ―「感謝祭2025」を開催するにあたり「感謝祭2024」とはどのように向き合いましたか? なつ:これは周りに言われて気付いたことですが、私の中で「感謝祭2024」というのはある種のトラウマになっていました。皆さんの前で涙ぐんでしまったことを今でも覚えています。 なつ:「感謝祭2025」は何としてでも全員がイベントに参加できるよう、各ブースの所要時間や人員配置など何度も何度もシミュレーションしています。メンバーからは「去年のことに引っ張られすぎている」と言われますが、それくらい私の中で「感謝祭2024」というものは大きいので。 なつ:そんな中で、「感謝祭2025」へのモチベーションを保てていたのは、ファンの人がファンで居続けてくれたからです。私の反省の言葉に対する優しい言葉や「感謝祭2025」の開催を応援してくれる言葉はとても大きかったです。 なつ:あとは「感謝祭2024」が終わったあと、岩田に「今回の責任者はなつなんだから、今回のミスはなつのミスだよね。おれはなつができると思っているから任せているし、頑張ってほしいと思っている」と言われことも私の中では「感謝祭2025」への活力になりました。「この期待に応えたい」と思いましたね。 なつ:ファンのみなさんやメンバーの言葉で不安が払拭されて、「感謝祭」へのリベンジ、かつ、バ-ジョンアップへのわくわく感が生まれました。 じゅんや:「感謝祭2024」は僕たちの中では失敗でした。僕たちが「失敗」という言葉を使ってはいけないかもしれないけれど、「成功」には程遠かったです。それでも、声をかけてくれるファンの人はすごく優しくて。僕たちの失敗を責めるのではなく「次へ活かしてほしい」と言ってくれる。そんな言葉があったから、僕たちは次に進めたのだと思います。 ―「感謝祭2025」をどのようなイベントにしたいですか? じゅんや:行列ができて遊べなかった、ということはあるかもしれない。全てのイベントを体験できないかもしれない。それでも、「宝さがしが面白かった」「須藤さんが作った豚丼が美味しかった」そういう思い出を1つでも持ち帰ってもらえるような、そんなイベントにしたいです。 なつ:ミスがあるのは仕方ないと思うんです。ただ、何かトラブルが起きた時にしっかりと対応できて、来てくれた人たちに満足して帰ってほしい。それから、帰った後にSNSで「楽しかった」って言ってもらえるようなイベントにしたいと思います。 ―「DAI2...

【Vol.41】感謝祭の裏側|スタッフレポート

感謝祭の裏側ー 間もなく開催 DAI2 CREW感謝祭2025 2025年3月15日(土)/16日(日)「AKIBA_SQUARE」(東京都・千代田区)にて「DAI2 CREW感謝祭2025」が開催される。 『特別物販』や『屋台エリア』に加え、須藤完全監修の「須藤食堂」をはじめとした『飲食エリア』、だいにイズム満載の『ゲームエリア』や『レースエリア』がDAI2 CREWを迎え入れる。規模感もさることながらアトラクションの充実感も「感謝祭2024」から大幅にバージョンアップされた本イベント。その裏側を大野菜摘と永徳隼也に語ってもらう。 ―「感謝祭2025」での担当とこだわりポイントは? じゅんや:飲食チームを担当をしています。「感謝祭2024」では自分たちでフードを提供することができなかったのですが、今回は保健所とやりとりをして、原材料の仕入れから全て自分たちで作ります。 じゅんや:フードの注目ポイントでいうと、『須藤食堂』の『豚丼』は、須藤が実際に家で作っている豚丼をそのまま作ったものです。須藤オリジナルなので、ぜひ皆さんに食べてほしいですね! じゅんや:あとは『SWEETS BARBARA』のパフェで使っているイチゴソース。これは僕の完全オリジナルなんです。満足いくまで何度も試作しました。正直、市販のものとは比べ物にならないくらい美味しいです。…ハードル上げすぎたかな?でも本当に美味しいので! じゅんや:ハンバーガーも試行錯誤を繰り返して、最初に作ったものより格段に美味しいものになりました。頑張って作ったものばかりですので、みなさん食べてください! なつ:グッズや景品の制作、飲食業務、あとは当日のオペレーションを統括しています。感謝祭で販売するグッズは「ファン」に向けたアイテムを意識して作りました。 なつ:例えば、今回のグッズに「ゆるキャラTシャツ」というものがあるんですけど、ゆるキャラがしぼんでいるグラフィックをあえて採用しました。ゆるキャラ=可愛らしいってイメージがあると思うんですけど、そこは「だいにっぽさ」を意識して、しぼんだポーズを採用しました。 なつ:グッズ以外でいうと、当日の運営でも「だいにっぽさ」というのは大切にしています。イベントスタッフの子たちには「だいにらしくいこう!」とよく言っています。 なつ:少し意地悪なルールのアトラクションがある一方で、クオリティ面は常に高いものを追求する。そういったところに「だいにっぽさ」って出せているのかな、と思いますね。 なつ:あとは「感謝祭2024」での教訓を活かして、特に当日のオペレーションに関してはイベントスタッフの皆さんと何度も打ち合わせを行い綿密にシミュレーションしています。 ―「感謝祭2025」を開催するにあたり「感謝祭2024」とはどのように向き合いましたか? なつ:これは周りに言われて気付いたことですが、私の中で「感謝祭2024」というのはある種のトラウマになっていました。皆さんの前で涙ぐんでしまったことを今でも覚えています。 なつ:「感謝祭2025」は何としてでも全員がイベントに参加できるよう、各ブースの所要時間や人員配置など何度も何度もシミュレーションしています。メンバーからは「去年のことに引っ張られすぎている」と言われますが、それくらい私の中で「感謝祭2024」というものは大きいので。 なつ:そんな中で、「感謝祭2025」へのモチベーションを保てていたのは、ファンの人がファンで居続けてくれたからです。私の反省の言葉に対する優しい言葉や「感謝祭2025」の開催を応援してくれる言葉はとても大きかったです。 なつ:あとは「感謝祭2024」が終わったあと、岩田に「今回の責任者はなつなんだから、今回のミスはなつのミスだよね。おれはなつができると思っているから任せているし、頑張ってほしいと思っている」と言われことも私の中では「感謝祭2025」への活力になりました。「この期待に応えたい」と思いましたね。 なつ:ファンのみなさんやメンバーの言葉で不安が払拭されて、「感謝祭」へのリベンジ、かつ、バ-ジョンアップへのわくわく感が生まれました。 じゅんや:「感謝祭2024」は僕たちの中では失敗でした。僕たちが「失敗」という言葉を使ってはいけないかもしれないけれど、「成功」には程遠かったです。それでも、声をかけてくれるファンの人はすごく優しくて。僕たちの失敗を責めるのではなく「次へ活かしてほしい」と言ってくれる。そんな言葉があったから、僕たちは次に進めたのだと思います。 ―「感謝祭2025」をどのようなイベントにしたいですか? じゅんや:行列ができて遊べなかった、ということはあるかもしれない。全てのイベントを体験できないかもしれない。それでも、「宝さがしが面白かった」「須藤さんが作った豚丼が美味しかった」そういう思い出を1つでも持ち帰ってもらえるような、そんなイベントにしたいです。 なつ:ミスがあるのは仕方ないと思うんです。ただ、何かトラブルが起きた時にしっかりと対応できて、来てくれた人たちに満足して帰ってほしい。それから、帰った後にSNSで「楽しかった」って言ってもらえるようなイベントにしたいと思います。 ―「DAI2...

【Vol.40】ギャンブル狂|土井谷レポート

【Vol.40】ギャンブル狂|土井谷レポート

ギャンブル狂ー 自他ともに認めるギャンブル狂、土井谷誠一は宣言する。 「いつか当たるって信じてやり続けます。」  常に借金を抱えているイメージの土井谷誠一だが、実際彼の借金額はどのように推移していたのだろうか。一度、彼の債務遍歴を整理してみようではないか。 ― ギャンブル禁止の1年間を振り返ってみて、どうでしたか? 土井谷:僕ギャンブル依存症なんですけど、意外ときつかったのは最初の2か月目までです。それ以降はギャンブルを無いものとして生活しました。 土井谷:ただREBORNが終わった後、飯野岩田西尾でカジノに行ってた時は流石にやりたかったです。丁度折り返しぐらいの時期で、最大の難関でした。 土井谷:耐える為に一人で観光してたら、15万ずつぐらい負けた飯野と西尾が絶望的な顔してて。耐えて良かったなって思いました。賭けた奴がめっちゃ負けてる状態は一番気持ちいいです。(笑) ― 昨年の例の禊は、いかがでしたか? 土井谷:まあ仕事でしたしね。世論を黙らせるにはやるしかないかなって。仕事の兼ね合いもあったし色々ややこしかったから、僕がケツ拭いてやったって感じです。 ギャンブル1年禁止ルールを破った禊動画 ― ギャンブル禁止の最初2か月と禊はどちらが辛かったですか? 土井谷:圧倒的に2か月です。禊もめっちゃ嫌だけど、最悪ちゃんと消毒すれば良いので。 土井谷:あと、金銭事情もありますね。当たり前だけど、給料以上にお金が増えないじゃないですか。この中で借金を返し続けるしかないって感覚が辛かったです。 ― 返済しても再び借金をしてしまうのは何故なのでしょうか。 土井谷:僕計画性が無くて、例えば口座に8万円あって借金が7万6千円だと全部一旦返したくなるんですよね。その後残り4千円じゃ足りなくて、また借りる。 土井谷:体力の配分を考えずにゴールだけ目指して、またゴールを自分で先延ばしにしてしまいます。だから3回ぐらい完済してるんです。 ― いよいよ今年からギャン鬼解禁ですね。現在の借金額と返済プランを教えてください。 土井谷:返済プランは…正直な話毎月ちゃんとしとけば返せるじゃないですか。ただ昔とは考え方が変わって、そもそも借金ってそんなに悪い事なのかなって思うようになりました。 土井谷:意外と大人もローンとかだけど借金してるし。借金の良く無い所って金利が付く点くらいだと思うので、今後は人に借りたいです。無金利の所に。ガンガンしていこうかなって。 土井谷:競馬については、大きいリターンを狙って今のまま賭け続けます。 ― 競馬はどんな賭け方をする予定ですか? 土井谷:以前まで馬連が好きでしたが、最近は三連複か三連単も悩んでます。 土井谷:因みに、複勝は異常な奴が賭けるものです。倍率が低い分、大きく賭ける人が多いんですよね。当たるの気持ちよさよりも、外れなかった事への安心感で賭けてる都が多いと思います。外れなくて良かった、みたいな。...

【Vol.40】ギャンブル狂|土井谷レポート

ギャンブル狂ー 自他ともに認めるギャンブル狂、土井谷誠一は宣言する。 「いつか当たるって信じてやり続けます。」  常に借金を抱えているイメージの土井谷誠一だが、実際彼の借金額はどのように推移していたのだろうか。一度、彼の債務遍歴を整理してみようではないか。 ― ギャンブル禁止の1年間を振り返ってみて、どうでしたか? 土井谷:僕ギャンブル依存症なんですけど、意外ときつかったのは最初の2か月目までです。それ以降はギャンブルを無いものとして生活しました。 土井谷:ただREBORNが終わった後、飯野岩田西尾でカジノに行ってた時は流石にやりたかったです。丁度折り返しぐらいの時期で、最大の難関でした。 土井谷:耐える為に一人で観光してたら、15万ずつぐらい負けた飯野と西尾が絶望的な顔してて。耐えて良かったなって思いました。賭けた奴がめっちゃ負けてる状態は一番気持ちいいです。(笑) ― 昨年の例の禊は、いかがでしたか? 土井谷:まあ仕事でしたしね。世論を黙らせるにはやるしかないかなって。仕事の兼ね合いもあったし色々ややこしかったから、僕がケツ拭いてやったって感じです。 ギャンブル1年禁止ルールを破った禊動画 ― ギャンブル禁止の最初2か月と禊はどちらが辛かったですか? 土井谷:圧倒的に2か月です。禊もめっちゃ嫌だけど、最悪ちゃんと消毒すれば良いので。 土井谷:あと、金銭事情もありますね。当たり前だけど、給料以上にお金が増えないじゃないですか。この中で借金を返し続けるしかないって感覚が辛かったです。 ― 返済しても再び借金をしてしまうのは何故なのでしょうか。 土井谷:僕計画性が無くて、例えば口座に8万円あって借金が7万6千円だと全部一旦返したくなるんですよね。その後残り4千円じゃ足りなくて、また借りる。 土井谷:体力の配分を考えずにゴールだけ目指して、またゴールを自分で先延ばしにしてしまいます。だから3回ぐらい完済してるんです。 ― いよいよ今年からギャン鬼解禁ですね。現在の借金額と返済プランを教えてください。 土井谷:返済プランは…正直な話毎月ちゃんとしとけば返せるじゃないですか。ただ昔とは考え方が変わって、そもそも借金ってそんなに悪い事なのかなって思うようになりました。 土井谷:意外と大人もローンとかだけど借金してるし。借金の良く無い所って金利が付く点くらいだと思うので、今後は人に借りたいです。無金利の所に。ガンガンしていこうかなって。 土井谷:競馬については、大きいリターンを狙って今のまま賭け続けます。 ― 競馬はどんな賭け方をする予定ですか? 土井谷:以前まで馬連が好きでしたが、最近は三連複か三連単も悩んでます。 土井谷:因みに、複勝は異常な奴が賭けるものです。倍率が低い分、大きく賭ける人が多いんですよね。当たるの気持ちよさよりも、外れなかった事への安心感で賭けてる都が多いと思います。外れなくて良かった、みたいな。...

【Vol.39】飯野太一の美容学|飯野レポート

【Vol.39】飯野太一の美容学|飯野レポート

飯野太一の美容学ー 「スキンケアが知りたい!」「お肌がきれいすぎる!」という視聴者の声が後を絶たない。 美肌の呼び声が高いそのメンバーは、飯野太一である。彼は一体どのようにして、その美しさを保っているのだろうか。 遂に、自身のスキンケアルーティンの全貌を公開してくれた。 飯野太一の肌質:顔は脂性肌だが、身体は比較的乾燥する ー夜のルーティン 1.クレンジング日焼け止めを塗っていても塗っていなくてもクレンジングをします。 【Dr.Recella】ピュアモイスチャークレンジング/150g 2.洗顔泡立てネットを使って洗顔します。Dr.Recellaは固形石鹸で泡立てないといけないので、便利なチューブタイプのカウブランドを使ってるんですけど…よく考えたら泡立てる手間は同じなので、今後はDr.Recellaの洗顔にします。(笑) 【カウブランド】無添加うるおい洗顔 3.シートマスク洗顔後顔を拭き取り、パックを付けます。MEGUMIさんがパックは毎日した方がいいって言ってたので、毎日してます。(笑) 【ALLNA ORGANIC】フェイスマスク/30枚入 4.美容液毎日ではないですが、その日の肌の調子に合わせ、マスクの後に美容液を使います。全てDr.Recellaで、2,3種類持っています。美容液を使うのは週に1,2回ほどです。 【Dr.Recella】リッチホワイトエッセンス30ml 5.化粧水特に肌で気になる事が無い日はマスクの後に化粧水を付けます。スプレータイプなので、ササっと済ませることができます。 【Dr.Recella】ピュアモイスチャーウォーター/150ml 6.乳液冬場は乳液を使います。夏場だとべたついてしまうので、化粧水で終わる事がほとんどです。 【Dr.Recella】スーパーホワイトエクストラ 30g ー朝のルーティン 1.洗顔水でササっと顔を洗います 2.シートマスク時間があるときはパックを付けます。 【ALLNA ORGANIC】フェイスマスク/30枚入 3.化粧水夜と同じ化粧水を付けます。 【Dr.Recella】ピュアモイスチャーウォーター/150ml 4.日焼け止め最後に日焼け止めを顔と体に塗ります。 【Dr.Recella】サンカットシャワーファンデイン(ベージュ) 40ml 以上が飯野太一の美容ルーティンとなります。...

【Vol.39】飯野太一の美容学|飯野レポート

飯野太一の美容学ー 「スキンケアが知りたい!」「お肌がきれいすぎる!」という視聴者の声が後を絶たない。 美肌の呼び声が高いそのメンバーは、飯野太一である。彼は一体どのようにして、その美しさを保っているのだろうか。 遂に、自身のスキンケアルーティンの全貌を公開してくれた。 飯野太一の肌質:顔は脂性肌だが、身体は比較的乾燥する ー夜のルーティン 1.クレンジング日焼け止めを塗っていても塗っていなくてもクレンジングをします。 【Dr.Recella】ピュアモイスチャークレンジング/150g 2.洗顔泡立てネットを使って洗顔します。Dr.Recellaは固形石鹸で泡立てないといけないので、便利なチューブタイプのカウブランドを使ってるんですけど…よく考えたら泡立てる手間は同じなので、今後はDr.Recellaの洗顔にします。(笑) 【カウブランド】無添加うるおい洗顔 3.シートマスク洗顔後顔を拭き取り、パックを付けます。MEGUMIさんがパックは毎日した方がいいって言ってたので、毎日してます。(笑) 【ALLNA ORGANIC】フェイスマスク/30枚入 4.美容液毎日ではないですが、その日の肌の調子に合わせ、マスクの後に美容液を使います。全てDr.Recellaで、2,3種類持っています。美容液を使うのは週に1,2回ほどです。 【Dr.Recella】リッチホワイトエッセンス30ml 5.化粧水特に肌で気になる事が無い日はマスクの後に化粧水を付けます。スプレータイプなので、ササっと済ませることができます。 【Dr.Recella】ピュアモイスチャーウォーター/150ml 6.乳液冬場は乳液を使います。夏場だとべたついてしまうので、化粧水で終わる事がほとんどです。 【Dr.Recella】スーパーホワイトエクストラ 30g ー朝のルーティン 1.洗顔水でササっと顔を洗います 2.シートマスク時間があるときはパックを付けます。 【ALLNA ORGANIC】フェイスマスク/30枚入 3.化粧水夜と同じ化粧水を付けます。 【Dr.Recella】ピュアモイスチャーウォーター/150ml 4.日焼け止め最後に日焼け止めを顔と体に塗ります。 【Dr.Recella】サンカットシャワーファンデイン(ベージュ) 40ml 以上が飯野太一の美容ルーティンとなります。...