REPORT

【Vol.55】新メンバーとしや|スタッフレポート

【Vol.55】新メンバーとしや|スタッフレポート

4月― 「怒涛の3月を終えたので近況報告します」の動画にて初登場を果たした新スタッフ・黒澤壽哉(くろさわとしや)。 彼の初登場は7:15あたりから 彼とだいにぐるーぷの関係性は「中学の同級生」であるが、だいいちぐるーぷに所属していたとしやと「だいにぐるーぷ」の関わりは決して深いものではなかった。 小学校で出会い、気心知れた友人として共に過ごしてきた岩田との関係性も例にもれず、中学卒業以降の交流は途絶えてしまう。 としやが社会人になると岩田との交流が再開することになる。幼き日のとしやが感じていた岩田の「才能」がYouTuber「だいにぐるーぷ」として花開こうとしていた時だった。 結成から8年、彼は岩田が舵を取る「だいにぐるーぷ」を一視聴者として、あるいは友人として応援し続けた。 そんな彼がなぜ「だいにぐるーぷ」への加入を決意したのか。「だいにぐるーぷ」新スタッフ・としやの胸中やいかに。 ―「だいにぐるーぷ」加入の経緯を教えてください としや:「だいにぐるーぷ」の活動は一視聴者として応援していました。登録者数が数千人の時を知っているので、こんなに大きくなったことに驚きました。「だいにぐるーぷに入りたい」と考えるようになったのは、今年の初めか去年の暮れに岩田と地元の友人とでスノボに行った時です。 としや:帰りがけ風呂に入った時ですね、岩田と2人で話すタイミングがありました。そこで話してくれた「だいにぐるーぷ」の活動が、なんというか、すごく楽しそうだなって感じたんです。 地元の友人複数名との1枚 としや:当時の仕事に不満があったわけではありません。ただ、同じことを繰り返す毎日で、漠然とした「何かしたいな」って気持ちを抱えていました。 としや:それで岩田に「もしだいにに入りたいって言ったらどう思う?」って聞いてみたんです。そうしたら岩田が「めっちゃ嬉しいよ」って言ってくれて。それから1人でしっかり考えて、一週間後岩田にLINEで「だいにぐるーぷに入りたいです。やらせてください」と伝えました。こうして、だいにぐるーぷへの加入が決まりました。 ―ぐるーぷでの役割業務を教えてください サブチャンネル初登場時 としや:今は上映会に向けて、イベントのことだったりグッズのことだったりでなつのお手伝いをしています。 としや:あとは、加入する際、岩田から「No2として動いてくれると嬉しい」と言われているので、ぐるーぷを大きくするために尽力しています。例えば、メインやサブを作るために何が必要かリサーチしたり資料を作ったり、そういう動きを今はやっています。 としや:今後やりたいこととしては、今ってメイン、サブ、グッズと各々が独立した動きをしているんですけど、それらを統括してぐるーぷ全体を俯瞰することで、どこをどうしたら成長できるかを見極めていきたいなと思っています。 としや:あとは、自分で言うのは恥ずかしいけど、結構真面目な方ですし、他人と揉めることもない性格なので、ぐるーぷ全体の潤滑油になれるかなって思っています。 としやの成人式での1枚。彼が”だいいちぐるーぷ”のメンバーだったことが容易に想像できる集合写真だ。 ―前職での経験はどのように活かせそうですか としや:前職はエンジニアと営業を掛け合わせたサラリーマンでした。営業の経験値でいうと、目標を設定してそのために何をすべきかを明確化して戦略立てて管理する、みたいなところはグッズとかで活かせるかなと思います。 ―動画内(主にサブ)でのポジションについて、どのように考えていますか。 としや:自分を全面に出すつもりは全くないですね。だいにを大きくしたい、という気持ちが1番なので。ただ、それにはファンの存在がとても大事だと思っていて。動画をあげたら毎回見てくれるようなファンを増やしたい。 としや:なので、だいにを大きくする過程で僕の存在が何か役に立つなら、それはそれでいいかなと思っています。ただ、あくまでもだいにを大きくすることが1番です。 ―上映会などで差し入れを持ってくるのは? としや:それはめちゃくちゃ嬉しいです(笑) ―今後どのような企画を行いたいですか。 としや:実はメインの動画って見てないんですよね。サブチャンネルの日常を切り取ったようなわちゃわちゃした感じが好きで。...

【Vol.55】新メンバーとしや|スタッフレポート

4月― 「怒涛の3月を終えたので近況報告します」の動画にて初登場を果たした新スタッフ・黒澤壽哉(くろさわとしや)。 彼の初登場は7:15あたりから 彼とだいにぐるーぷの関係性は「中学の同級生」であるが、だいいちぐるーぷに所属していたとしやと「だいにぐるーぷ」の関わりは決して深いものではなかった。 小学校で出会い、気心知れた友人として共に過ごしてきた岩田との関係性も例にもれず、中学卒業以降の交流は途絶えてしまう。 としやが社会人になると岩田との交流が再開することになる。幼き日のとしやが感じていた岩田の「才能」がYouTuber「だいにぐるーぷ」として花開こうとしていた時だった。 結成から8年、彼は岩田が舵を取る「だいにぐるーぷ」を一視聴者として、あるいは友人として応援し続けた。 そんな彼がなぜ「だいにぐるーぷ」への加入を決意したのか。「だいにぐるーぷ」新スタッフ・としやの胸中やいかに。 ―「だいにぐるーぷ」加入の経緯を教えてください としや:「だいにぐるーぷ」の活動は一視聴者として応援していました。登録者数が数千人の時を知っているので、こんなに大きくなったことに驚きました。「だいにぐるーぷに入りたい」と考えるようになったのは、今年の初めか去年の暮れに岩田と地元の友人とでスノボに行った時です。 としや:帰りがけ風呂に入った時ですね、岩田と2人で話すタイミングがありました。そこで話してくれた「だいにぐるーぷ」の活動が、なんというか、すごく楽しそうだなって感じたんです。 地元の友人複数名との1枚 としや:当時の仕事に不満があったわけではありません。ただ、同じことを繰り返す毎日で、漠然とした「何かしたいな」って気持ちを抱えていました。 としや:それで岩田に「もしだいにに入りたいって言ったらどう思う?」って聞いてみたんです。そうしたら岩田が「めっちゃ嬉しいよ」って言ってくれて。それから1人でしっかり考えて、一週間後岩田にLINEで「だいにぐるーぷに入りたいです。やらせてください」と伝えました。こうして、だいにぐるーぷへの加入が決まりました。 ―ぐるーぷでの役割業務を教えてください サブチャンネル初登場時 としや:今は上映会に向けて、イベントのことだったりグッズのことだったりでなつのお手伝いをしています。 としや:あとは、加入する際、岩田から「No2として動いてくれると嬉しい」と言われているので、ぐるーぷを大きくするために尽力しています。例えば、メインやサブを作るために何が必要かリサーチしたり資料を作ったり、そういう動きを今はやっています。 としや:今後やりたいこととしては、今ってメイン、サブ、グッズと各々が独立した動きをしているんですけど、それらを統括してぐるーぷ全体を俯瞰することで、どこをどうしたら成長できるかを見極めていきたいなと思っています。 としや:あとは、自分で言うのは恥ずかしいけど、結構真面目な方ですし、他人と揉めることもない性格なので、ぐるーぷ全体の潤滑油になれるかなって思っています。 としやの成人式での1枚。彼が”だいいちぐるーぷ”のメンバーだったことが容易に想像できる集合写真だ。 ―前職での経験はどのように活かせそうですか としや:前職はエンジニアと営業を掛け合わせたサラリーマンでした。営業の経験値でいうと、目標を設定してそのために何をすべきかを明確化して戦略立てて管理する、みたいなところはグッズとかで活かせるかなと思います。 ―動画内(主にサブ)でのポジションについて、どのように考えていますか。 としや:自分を全面に出すつもりは全くないですね。だいにを大きくしたい、という気持ちが1番なので。ただ、それにはファンの存在がとても大事だと思っていて。動画をあげたら毎回見てくれるようなファンを増やしたい。 としや:なので、だいにを大きくする過程で僕の存在が何か役に立つなら、それはそれでいいかなと思っています。ただ、あくまでもだいにを大きくすることが1番です。 ―上映会などで差し入れを持ってくるのは? としや:それはめちゃくちゃ嬉しいです(笑) ―今後どのような企画を行いたいですか。 としや:実はメインの動画って見てないんですよね。サブチャンネルの日常を切り取ったようなわちゃわちゃした感じが好きで。...

【Vol.54】プロフェッショナル~なつの流儀~|ユニークレポート

【Vol.54】プロフェッショナル~なつの流儀~|ユニークレポート

流儀ー 男だらけの会社の紅一点として日々の業務をこなすなつこと大野菜摘。(以下なつ) そもそもなつがどんな経緯で参入したかを知っている人は少ないのではないのだろうか。 出会いはだいにぐるーぷのチャンネル登録者数がまだ1000人台だった頃。当時同じくYoutuberとして活動していたなつのグループにコラボ依頼が来たことがきっかけだった。 その後、地元が近いことが分かり親密な関係になったものの、だいにぐるーぷは心霊企画で登録者数が爆増、なつのグループは変わらず底辺を走っていた。 それを岩田に相談した結果、宇宙人(現だいにぐるーぷスタッフの安西拓海)と活動を開始することに。しかし、なかなか芽が出ずになつのグループは各々別の道へ進むことになった。 それでもまだ、Youtubeで頑張りたいと思っていた時に岩田から誘われ、だいにぐるーぷへ参入したのだ。 当然出てくるであろう男性だらけの職場に抵抗はなかったのかという問いに対しなつは、最初から友達だったこと、岩田からグッズ制作担当としてのポジションを用意されて参入できたことで、抵抗はなかったと話す。 本記事では今やだいにぐるーぷにとって欠かせない存在となった、なつの上映会前はどんな一日を過ごしているのか、どんな目線で物事を考えているのかなど、多忙極める彼女のプロフェッショナルな部分を感じることができる。 本記事からなつの想いを感じ取ってみてほしい。 ―上映会前のなつさんのスケジュールを教えてください。なつ:だいには12時出勤なので、その時間ベースで生きていたんですけど、一般的な会社は午前中から活動しているので、必然的に午前中に商談とか打ち合わせが多くなってくるんですよ。 なつ:なのでリモートワークできる場所で、切りの良いところまで終わらせてから出社するようになりましたね。早起きになりました。 ―業務内容はなにを担当していますか? なつ:本当に浅く広く担当しているのでこれっていうのが難しいので上映会面で話しますね。 なつ:会場とのアポイントメントから始まって、企画書の提出、新しい試みをする上での会場側との折衝、グッズ制作、管理系で言うと、イベントクルーとスタッフ、タイムテーブル、予算、備品など上映会だけでも色々やってますね(笑) 毎上映会ごとに内容がアップデートされているが、今回のアップデートは以下の通りだ。この実現すべてになつが関わっているのを想像するだけでも、より良いものをDai2 crewへ届けたいという想いが伺える。 先日のサブチャンネルでのリーダー岩田と生配信でグッズやインチキくじの景品などについて説明した ―上映会時期ではない時、どんなことを考えて過ごしていますか?なつ:意識的に外に出歩くようにしていますね。そうすると今何が世の中的に流行っているのか段々と見えてきたりして、グッズ制作のヒントになっています。 なつ:だいには3か月に1回のペースで上映会、年1回の感謝祭、他のイベントも不定期であったりするので、常にアンテナを張っておかないと、より良いものを届けられないんですよね。 先日ファンコミュニティ「Discord」内にてアンケートを実施していたなつ。この行動も「より良いものを」精神からきたものだったとなつは話した。 ―今後出したいグッズを教えてください。なつ:自分の出したいものを予算とか関係なく出せるんだとしたら、ピアスをめちゃめちゃ出したいです。 なつ:というのも私、年中ピアスをつけているので、すごいこだわって作れると思うんですよ。それにだいにぐるーぷの商品で妥協したものは出したくないっていうグループのこだわりともマッチしていますし、これを読んでくださった人の反響が良ければ、候補に入れようかな(笑) なつ:私が女性でここのチームにいるからこそ女性に寄り添った商品をいつか出したいなって想いは強くあります。 なつ:あとはボイス系の商品にも興味ありますね。例えば、西尾の「ふざけんな!」(過去のPPプランでの西尾のブチギレ説教部屋開始のフレーズ)のボイスが入った「絶対起きれる目覚まし時計」とか逆に飯野のあの声のトーンで「絶対起きれない!?飯野のインチキ目覚まし時計」とかくじの景品での展開が相性が良さそうかな。 ―だいにぐるーぷと関わり始めた頃のエピソードを教えてください。なつ:仲良くなった当初、よくカラオケに行っていて、私も彼らも90年代とかの古めの音楽が好きだったので、歌う曲も乗るところも合って、同年代と遊ぶ時よりも楽しかったですね。 なつ:仕事面で言うと、参入した当初は、頑張っているのに本当にお金が無くて、そういう姿も偉いなと思いつつ、お金の問題ってすごく重い空気とかになると思うんですけど、だいにはそれすらも笑いにするというか、お金面に対して文句を言っているのは聞いたことがなかったです。 ―メンバーとの距離感だったりはどう工夫していますか?なつ:だいに関係なく、人との関わり方の大前提が、嫌われないように動いたり、みんなが楽しめているかを考えて動いちゃいます。 なつ:それをメンバーで言うと、飯野だったら、彼はあまり干渉されたくないタイプなので嫌われないようにあまり干渉しなかったり、西尾だったら、明らかに集中モードの今話しかけちゃダメなんだろうなっていうタイミングあるので、そこを見極めて話していますね。 なつ:なので一人一人に変えて接しています。特に岩田に関しては、信頼している分、感情をぶつけやすいんです。なつ:お互いに結構言い合うんですけど、それを言ったからといって、嫌うとかはまったくないし、信頼が大きいからこそ、グループ内でそれをできるのは岩田だけかなって感じていますね。...

【Vol.54】プロフェッショナル~なつの流儀~|ユニークレポート

流儀ー 男だらけの会社の紅一点として日々の業務をこなすなつこと大野菜摘。(以下なつ) そもそもなつがどんな経緯で参入したかを知っている人は少ないのではないのだろうか。 出会いはだいにぐるーぷのチャンネル登録者数がまだ1000人台だった頃。当時同じくYoutuberとして活動していたなつのグループにコラボ依頼が来たことがきっかけだった。 その後、地元が近いことが分かり親密な関係になったものの、だいにぐるーぷは心霊企画で登録者数が爆増、なつのグループは変わらず底辺を走っていた。 それを岩田に相談した結果、宇宙人(現だいにぐるーぷスタッフの安西拓海)と活動を開始することに。しかし、なかなか芽が出ずになつのグループは各々別の道へ進むことになった。 それでもまだ、Youtubeで頑張りたいと思っていた時に岩田から誘われ、だいにぐるーぷへ参入したのだ。 当然出てくるであろう男性だらけの職場に抵抗はなかったのかという問いに対しなつは、最初から友達だったこと、岩田からグッズ制作担当としてのポジションを用意されて参入できたことで、抵抗はなかったと話す。 本記事では今やだいにぐるーぷにとって欠かせない存在となった、なつの上映会前はどんな一日を過ごしているのか、どんな目線で物事を考えているのかなど、多忙極める彼女のプロフェッショナルな部分を感じることができる。 本記事からなつの想いを感じ取ってみてほしい。 ―上映会前のなつさんのスケジュールを教えてください。なつ:だいには12時出勤なので、その時間ベースで生きていたんですけど、一般的な会社は午前中から活動しているので、必然的に午前中に商談とか打ち合わせが多くなってくるんですよ。 なつ:なのでリモートワークできる場所で、切りの良いところまで終わらせてから出社するようになりましたね。早起きになりました。 ―業務内容はなにを担当していますか? なつ:本当に浅く広く担当しているのでこれっていうのが難しいので上映会面で話しますね。 なつ:会場とのアポイントメントから始まって、企画書の提出、新しい試みをする上での会場側との折衝、グッズ制作、管理系で言うと、イベントクルーとスタッフ、タイムテーブル、予算、備品など上映会だけでも色々やってますね(笑) 毎上映会ごとに内容がアップデートされているが、今回のアップデートは以下の通りだ。この実現すべてになつが関わっているのを想像するだけでも、より良いものをDai2 crewへ届けたいという想いが伺える。 先日のサブチャンネルでのリーダー岩田と生配信でグッズやインチキくじの景品などについて説明した ―上映会時期ではない時、どんなことを考えて過ごしていますか?なつ:意識的に外に出歩くようにしていますね。そうすると今何が世の中的に流行っているのか段々と見えてきたりして、グッズ制作のヒントになっています。 なつ:だいには3か月に1回のペースで上映会、年1回の感謝祭、他のイベントも不定期であったりするので、常にアンテナを張っておかないと、より良いものを届けられないんですよね。 先日ファンコミュニティ「Discord」内にてアンケートを実施していたなつ。この行動も「より良いものを」精神からきたものだったとなつは話した。 ―今後出したいグッズを教えてください。なつ:自分の出したいものを予算とか関係なく出せるんだとしたら、ピアスをめちゃめちゃ出したいです。 なつ:というのも私、年中ピアスをつけているので、すごいこだわって作れると思うんですよ。それにだいにぐるーぷの商品で妥協したものは出したくないっていうグループのこだわりともマッチしていますし、これを読んでくださった人の反響が良ければ、候補に入れようかな(笑) なつ:私が女性でここのチームにいるからこそ女性に寄り添った商品をいつか出したいなって想いは強くあります。 なつ:あとはボイス系の商品にも興味ありますね。例えば、西尾の「ふざけんな!」(過去のPPプランでの西尾のブチギレ説教部屋開始のフレーズ)のボイスが入った「絶対起きれる目覚まし時計」とか逆に飯野のあの声のトーンで「絶対起きれない!?飯野のインチキ目覚まし時計」とかくじの景品での展開が相性が良さそうかな。 ―だいにぐるーぷと関わり始めた頃のエピソードを教えてください。なつ:仲良くなった当初、よくカラオケに行っていて、私も彼らも90年代とかの古めの音楽が好きだったので、歌う曲も乗るところも合って、同年代と遊ぶ時よりも楽しかったですね。 なつ:仕事面で言うと、参入した当初は、頑張っているのに本当にお金が無くて、そういう姿も偉いなと思いつつ、お金の問題ってすごく重い空気とかになると思うんですけど、だいにはそれすらも笑いにするというか、お金面に対して文句を言っているのは聞いたことがなかったです。 ―メンバーとの距離感だったりはどう工夫していますか?なつ:だいに関係なく、人との関わり方の大前提が、嫌われないように動いたり、みんなが楽しめているかを考えて動いちゃいます。 なつ:それをメンバーで言うと、飯野だったら、彼はあまり干渉されたくないタイプなので嫌われないようにあまり干渉しなかったり、西尾だったら、明らかに集中モードの今話しかけちゃダメなんだろうなっていうタイミングあるので、そこを見極めて話していますね。 なつ:なので一人一人に変えて接しています。特に岩田に関しては、信頼している分、感情をぶつけやすいんです。なつ:お互いに結構言い合うんですけど、それを言ったからといって、嫌うとかはまったくないし、信頼が大きいからこそ、グループ内でそれをできるのは岩田だけかなって感じていますね。...

【Vol.53】8年前のおれたちへ|8周年記念レポート

【Vol.53】8年前のおれたちへ|8周年記念レポート

2017年春ー 彼らが「だいにぐるーぷ」として漕ぎ出す少し前。 小さくとも希望に溢れた船への乗船を決意した「あの日」の自分に想いを馳せて、 今日の彼らはどんな言葉を贈るのだろうか。 土井谷誠一 2017年当時の土井谷 今あなたは津田沼駅のサイゼリヤにいますね。 岩田からYouTubeをやろうと誘われ、横には安西がいましたね。 今となっては周りの人から「よく人生を賭けれたね」とか言われることもありますが、当時は須藤と加藤と派遣のバイトするフリーターだったため、特に賭ける物のないような状況だったので即答できたのでしょう。 8年前、おそらく将来どうなってるんだろう?と考えているでしょう。 登録者100万人や劇場公開、Blu-ray発売とか信じられない体験もたくさんしますが、今でも8年前と変わらずあのメンツで加藤の家でつるんでいます。 やばいよね? 飯野太一 2017年当時の飯野 おめでとうございます。登録者100万人のYouTuberになれます。 ただ、あなたが今思い描いているであろう東海オンエアのようなスターダムに名を連ねることもないですし、お金も大して稼げません。 「とんでもなく売れるに決まってる」と、何の根拠も持たずにフリーターみたいな生活を送ってる中、いきなりこんなこと言って申し訳ない。 明日のバイト、サボらないでね。そのうち前田さんにガチギレされる。 でもね、今の現状も悪くはないよ。 8年前に想像していた形とは違うけど、想像もできなかったことを数え切れないくらい経験できたから。 無人島から脱出してみようとか、アメリカ全土で鬼ごっこしようとか、考えたことある? インドネシアの無人島のビーチで、朝日が眩しくて起きたことある? もちろんないよな(笑) これからの人生、こんなことばっかりだよ。  どう?ちょっと楽しみになってきたでしょ? 間違いなくYouTubeをやってた方が楽しい人生になるから、ディズニー行くふり選手権の編集に戻っていいよ。 1年後、人生で最高の瞬間を迎えられるので。 須藤祥 2017年当時の須藤 YouTubeを始めた時期はちょうどニートを終え、バイトをしながらの生活だったと思います。...

【Vol.53】8年前のおれたちへ|8周年記念レポート

2017年春ー 彼らが「だいにぐるーぷ」として漕ぎ出す少し前。 小さくとも希望に溢れた船への乗船を決意した「あの日」の自分に想いを馳せて、 今日の彼らはどんな言葉を贈るのだろうか。 土井谷誠一 2017年当時の土井谷 今あなたは津田沼駅のサイゼリヤにいますね。 岩田からYouTubeをやろうと誘われ、横には安西がいましたね。 今となっては周りの人から「よく人生を賭けれたね」とか言われることもありますが、当時は須藤と加藤と派遣のバイトするフリーターだったため、特に賭ける物のないような状況だったので即答できたのでしょう。 8年前、おそらく将来どうなってるんだろう?と考えているでしょう。 登録者100万人や劇場公開、Blu-ray発売とか信じられない体験もたくさんしますが、今でも8年前と変わらずあのメンツで加藤の家でつるんでいます。 やばいよね? 飯野太一 2017年当時の飯野 おめでとうございます。登録者100万人のYouTuberになれます。 ただ、あなたが今思い描いているであろう東海オンエアのようなスターダムに名を連ねることもないですし、お金も大して稼げません。 「とんでもなく売れるに決まってる」と、何の根拠も持たずにフリーターみたいな生活を送ってる中、いきなりこんなこと言って申し訳ない。 明日のバイト、サボらないでね。そのうち前田さんにガチギレされる。 でもね、今の現状も悪くはないよ。 8年前に想像していた形とは違うけど、想像もできなかったことを数え切れないくらい経験できたから。 無人島から脱出してみようとか、アメリカ全土で鬼ごっこしようとか、考えたことある? インドネシアの無人島のビーチで、朝日が眩しくて起きたことある? もちろんないよな(笑) これからの人生、こんなことばっかりだよ。  どう?ちょっと楽しみになってきたでしょ? 間違いなくYouTubeをやってた方が楽しい人生になるから、ディズニー行くふり選手権の編集に戻っていいよ。 1年後、人生で最高の瞬間を迎えられるので。 須藤祥 2017年当時の須藤 YouTubeを始めた時期はちょうどニートを終え、バイトをしながらの生活だったと思います。...

【Vol.52】安西に聞くだいにの軌跡|8周年記念レポート

【Vol.52】安西に聞くだいにの軌跡|8周年記念レポート

今ここに俺が出たらもっと面白くなるのになぁって思うことはありますよ- メンバーとして活躍し裏方として支え続けたこの8年間。誰よりも近くでだいにぐるーぷとともに歩み続けて来た男、安西拓海。 彼が語る結成当初、各メンバーの変化、だいにぐるーぷとして、彼としての葛藤とは何なのか。今回はそんな彼の思いを取材した。 ー8年という月日を振り返って、率直に感じることはありますか? 安西:早いなって感じですね、YouTube活動に限らずなんですけど。今のところ20代は全部YouTubeに費やしているじゃないですか。もう終わっちゃうな、20代って感じます。 ーやはりご自身が想像していた20代とは別物だったのでしょうか。 安西:そうですね。正直YouTubeを始めて、1年ぐらいは今みたいな人生を想定していなかったです。 安西:僕は普通に受験して普通に大学生になって、唯一ちょっと違ったのがYouTubeを始めたぐらいだったので。こんな人生になるんだなぁとは想像つかなかったですよ。 ー初期のころはメンバーとして活躍され、その後裏方に回った安西さんにとって、立場によっての心境の変化はありましたか? 安西:今年8年目になると思うんですけど、はっきり言って1年目しか役者というかメンバーとしてやっていなかったので、ほぼ裏方なんですよね。 作業をする安西 安西:やっぱり伸びる前と伸びる後で環境がガラッと変わったんです。YouTubeの登録者数が伸びてからちょっとの間演者やってたとかだったら分かるんですけど、 僕の場合は環境がガラッと変わる前から裏方やっていたので。正直比較しにくいんです。 ー安西さん的に大きく変化はなかったんですかね。 安西:そうですね。もちろん場面で裏方と演者っていう差はあるんですけど。 安西:だいにの環境って演者もスタッフも、フラットなのかなって感じるんです。撮影の準備とかも全員で行うし、編集とかも全員で業務に従事しているので。だからさっきの裏方とメンバーでどう違いがあるか、心境の変化っていう話があったと思うんですけど、こういうフラットさがあったからこそ大きく変化しないのかなと思います。 ーありがとうございます。正直なところ、演者側として出たかったなという考えもなかったのでしょうか。 安西:上映会とか、人前でお客さんからキャーって言われてる場面を見ると、俺も立ちたいなと思う場面もなくはないですよ。でも元々そういう場面を一度も経験しない状態で裏方になっていたので。スポットライト症候群みたいなものには一切なってないですね。 安西:あるとすれば、カメラマンが決して喋らない時っていうのも結構あるんです。その場合僕目線だと特に土井谷とかが小さいボケをした時「あ、これ今ボケたな」って感じるのに、他に出てるメンバーが一切気づいていない時もあるんですよ。「早く突っ込んでそこ」みたいな。だから「ここ絶対俺が出た方が盛り上げられるのに」って思うことはありますよ。 ーそんな安西さんから見るメンバーの中で、1番変化を感じる方はいらっしゃいますか? 安西:西尾とかじゃないですかね。元々は同級生が集まって始めたので、わいわいして済ましてた。けれど年月を追うごとに、それは仕事としてダメだよねっていう感覚が出てきたなっていうのが全体的にあると思うんです。 安西:その中で特に西尾が一番仕事に対して求める水準がすごく高いなっていうふうに思っていて。 どうしても社会人の方の基準と比べると、だいにぐるーぷって家族経営的なところを感じるんです。だけどそういう中で西尾だけはすごく高い水準を持って、日々仕事をこなしているなっていうふうには感じますね。 ーむしろ、あまり変化を感じない方はいらっしゃいますか? 安西:みんなそれぞれ変わってますよ。大人になっているなって思います。 安西:でもスタンスが変わっていないのは飯野かな。すごく丸くはなったと思うんですけど、根本にある変に媚びない感じというか、ひょうひょうとしてずっとテンションが変わらないままみたいな。そのスタンスとかが一番変わってないですね。キャラがずっとそのままっていうのはいいことなのかなと思います。 安西:やっぱりキャラの話とか、たまにするときがあるんですよ。 安西:自分のポジションっていうのと、プラスやっぱり自分の出したいものっていうのがどうしても浮かんできちゃうと思うんです。良く見せたいっていうことはきっとあって。だから西尾とか須藤は結構葛藤があったんじゃないかなって思います。 安西:いじられキャラって宿命が色々あるなって個人的に感じるんですよ、僕も似たようなポジションだと思うので。結局、かっこいいって言われたり、クールだとか賢いって言われるのはいじる側で。でもそのいじられキャラがバカっぽくやって動画を盛り上げないとそもそもダメなのに。どうしてもすごいとか技術あるって言われるのは、いじる側なんですよ。 安西:そういう意味ではいじられキャラっていうのは不遇といえば不遇なのかなって思います。だから、たまには2人のことを認めてあげてほしい。わざと必死な顔とか、ちょっとブサイクな顔をしてでも大きなリアクションを取っている須藤と西尾に感謝すべきだと、僕は思ってます。...

【Vol.52】安西に聞くだいにの軌跡|8周年記念レポート

今ここに俺が出たらもっと面白くなるのになぁって思うことはありますよ- メンバーとして活躍し裏方として支え続けたこの8年間。誰よりも近くでだいにぐるーぷとともに歩み続けて来た男、安西拓海。 彼が語る結成当初、各メンバーの変化、だいにぐるーぷとして、彼としての葛藤とは何なのか。今回はそんな彼の思いを取材した。 ー8年という月日を振り返って、率直に感じることはありますか? 安西:早いなって感じですね、YouTube活動に限らずなんですけど。今のところ20代は全部YouTubeに費やしているじゃないですか。もう終わっちゃうな、20代って感じます。 ーやはりご自身が想像していた20代とは別物だったのでしょうか。 安西:そうですね。正直YouTubeを始めて、1年ぐらいは今みたいな人生を想定していなかったです。 安西:僕は普通に受験して普通に大学生になって、唯一ちょっと違ったのがYouTubeを始めたぐらいだったので。こんな人生になるんだなぁとは想像つかなかったですよ。 ー初期のころはメンバーとして活躍され、その後裏方に回った安西さんにとって、立場によっての心境の変化はありましたか? 安西:今年8年目になると思うんですけど、はっきり言って1年目しか役者というかメンバーとしてやっていなかったので、ほぼ裏方なんですよね。 作業をする安西 安西:やっぱり伸びる前と伸びる後で環境がガラッと変わったんです。YouTubeの登録者数が伸びてからちょっとの間演者やってたとかだったら分かるんですけど、 僕の場合は環境がガラッと変わる前から裏方やっていたので。正直比較しにくいんです。 ー安西さん的に大きく変化はなかったんですかね。 安西:そうですね。もちろん場面で裏方と演者っていう差はあるんですけど。 安西:だいにの環境って演者もスタッフも、フラットなのかなって感じるんです。撮影の準備とかも全員で行うし、編集とかも全員で業務に従事しているので。だからさっきの裏方とメンバーでどう違いがあるか、心境の変化っていう話があったと思うんですけど、こういうフラットさがあったからこそ大きく変化しないのかなと思います。 ーありがとうございます。正直なところ、演者側として出たかったなという考えもなかったのでしょうか。 安西:上映会とか、人前でお客さんからキャーって言われてる場面を見ると、俺も立ちたいなと思う場面もなくはないですよ。でも元々そういう場面を一度も経験しない状態で裏方になっていたので。スポットライト症候群みたいなものには一切なってないですね。 安西:あるとすれば、カメラマンが決して喋らない時っていうのも結構あるんです。その場合僕目線だと特に土井谷とかが小さいボケをした時「あ、これ今ボケたな」って感じるのに、他に出てるメンバーが一切気づいていない時もあるんですよ。「早く突っ込んでそこ」みたいな。だから「ここ絶対俺が出た方が盛り上げられるのに」って思うことはありますよ。 ーそんな安西さんから見るメンバーの中で、1番変化を感じる方はいらっしゃいますか? 安西:西尾とかじゃないですかね。元々は同級生が集まって始めたので、わいわいして済ましてた。けれど年月を追うごとに、それは仕事としてダメだよねっていう感覚が出てきたなっていうのが全体的にあると思うんです。 安西:その中で特に西尾が一番仕事に対して求める水準がすごく高いなっていうふうに思っていて。 どうしても社会人の方の基準と比べると、だいにぐるーぷって家族経営的なところを感じるんです。だけどそういう中で西尾だけはすごく高い水準を持って、日々仕事をこなしているなっていうふうには感じますね。 ーむしろ、あまり変化を感じない方はいらっしゃいますか? 安西:みんなそれぞれ変わってますよ。大人になっているなって思います。 安西:でもスタンスが変わっていないのは飯野かな。すごく丸くはなったと思うんですけど、根本にある変に媚びない感じというか、ひょうひょうとしてずっとテンションが変わらないままみたいな。そのスタンスとかが一番変わってないですね。キャラがずっとそのままっていうのはいいことなのかなと思います。 安西:やっぱりキャラの話とか、たまにするときがあるんですよ。 安西:自分のポジションっていうのと、プラスやっぱり自分の出したいものっていうのがどうしても浮かんできちゃうと思うんです。良く見せたいっていうことはきっとあって。だから西尾とか須藤は結構葛藤があったんじゃないかなって思います。 安西:いじられキャラって宿命が色々あるなって個人的に感じるんですよ、僕も似たようなポジションだと思うので。結局、かっこいいって言われたり、クールだとか賢いって言われるのはいじる側で。でもそのいじられキャラがバカっぽくやって動画を盛り上げないとそもそもダメなのに。どうしてもすごいとか技術あるって言われるのは、いじる側なんですよ。 安西:そういう意味ではいじられキャラっていうのは不遇といえば不遇なのかなって思います。だから、たまには2人のことを認めてあげてほしい。わざと必死な顔とか、ちょっとブサイクな顔をしてでも大きなリアクションを取っている須藤と西尾に感謝すべきだと、僕は思ってます。...

【Vol.51】だいにぐるーぷ名(迷)言アワード|8周年記念レポート

【Vol.51】だいにぐるーぷ名(迷)言アワード|8周年記念レポート

数々の動画を出してきただいにぐるーぷ。 視聴者が選ぶ彼らの名言と迷言に迫る。 岩田涼太 名言「老後の人生にデザートを残しておこうと思わない」 サブチャンネル「【隠し撮り】酔わせてリーダーの本音を聞き出してみた」より 岩田の熱い話をクイズにしてみた際に発言した一言。 先日開催された感謝祭内の「岩田ファン王決定戦」にて取り上げられたことで有名。 岩田自身の人生観が象徴されたこの一言に、印象に残った視聴者が多かったようだ。 迷言「せっかくだし女子便所で…」 メインチャンネル「日本のゴーストタウンと呼ばれる街で1週間生活してみた【2日目】」より ゴーストタウン生活での一言。 いつも内に秘めているであろう岩田の猟奇的な一面が迷言の一位となった。 土井谷誠一 名言「 マジ泣きそう」 サブチャンネル「土井谷が愛車を手放し、新たな車を探します」より 土井谷が今まで連れ添った白セレナに対して放つ最後のセリフ。 グループ内でも思い入れの深い白セレナが旅立つことと土井谷の気持ちを考え、一緒に泣いてしまったという声が多かった。現在、社用車はハイエース(通称だいエース)になっている。 迷言「ギャンブルっていうのは、手をつけちゃいけない金に手をつけてからが本当の勝負だってね先生も言ってたんで、帯取るまでやめないです」 土井谷のギャン鬼ぶりを象徴した一言。(該当シーンは16:50~) 3月に公開されたサブチャンネル「一年ぶりにギャン鬼が帰ってきました」でもギャンブルに挑戦し、負けていた土井谷。加藤のギャンブル収支を見ると、加藤に弟子入りしたほうが勝てる可能性があるのではないかと思わされる場面が多々ある(笑) 飯野太一 名言「周到に頑張ったつもりだったんだけどなあ」 メインチャンネル「アメリカ全土で1週間鬼ごっこしてみた。【Part7】」より 「一週間逃亡生活inアメリカ」内で裏切りがバレてしまった際の一言。 毒舌が入るかと思いきや、意外な言葉が選ばれた。 迷言「へいへいちょっと待ってよお姉ちゃーん」 メンバーシップ・プレミアムプラン限定「【過去動画】パリピの休日をド偏見で完全再現してみた」より まだ底辺時代に飯野がなりきったキャラでの一言。 普段のクールな飯野をイメージしている人からしたら驚くのは間違いないだろう。...

【Vol.51】だいにぐるーぷ名(迷)言アワード|8周年記念レポート

数々の動画を出してきただいにぐるーぷ。 視聴者が選ぶ彼らの名言と迷言に迫る。 岩田涼太 名言「老後の人生にデザートを残しておこうと思わない」 サブチャンネル「【隠し撮り】酔わせてリーダーの本音を聞き出してみた」より 岩田の熱い話をクイズにしてみた際に発言した一言。 先日開催された感謝祭内の「岩田ファン王決定戦」にて取り上げられたことで有名。 岩田自身の人生観が象徴されたこの一言に、印象に残った視聴者が多かったようだ。 迷言「せっかくだし女子便所で…」 メインチャンネル「日本のゴーストタウンと呼ばれる街で1週間生活してみた【2日目】」より ゴーストタウン生活での一言。 いつも内に秘めているであろう岩田の猟奇的な一面が迷言の一位となった。 土井谷誠一 名言「 マジ泣きそう」 サブチャンネル「土井谷が愛車を手放し、新たな車を探します」より 土井谷が今まで連れ添った白セレナに対して放つ最後のセリフ。 グループ内でも思い入れの深い白セレナが旅立つことと土井谷の気持ちを考え、一緒に泣いてしまったという声が多かった。現在、社用車はハイエース(通称だいエース)になっている。 迷言「ギャンブルっていうのは、手をつけちゃいけない金に手をつけてからが本当の勝負だってね先生も言ってたんで、帯取るまでやめないです」 土井谷のギャン鬼ぶりを象徴した一言。(該当シーンは16:50~) 3月に公開されたサブチャンネル「一年ぶりにギャン鬼が帰ってきました」でもギャンブルに挑戦し、負けていた土井谷。加藤のギャンブル収支を見ると、加藤に弟子入りしたほうが勝てる可能性があるのではないかと思わされる場面が多々ある(笑) 飯野太一 名言「周到に頑張ったつもりだったんだけどなあ」 メインチャンネル「アメリカ全土で1週間鬼ごっこしてみた。【Part7】」より 「一週間逃亡生活inアメリカ」内で裏切りがバレてしまった際の一言。 毒舌が入るかと思いきや、意外な言葉が選ばれた。 迷言「へいへいちょっと待ってよお姉ちゃーん」 メンバーシップ・プレミアムプラン限定「【過去動画】パリピの休日をド偏見で完全再現してみた」より まだ底辺時代に飯野がなりきったキャラでの一言。 普段のクールな飯野をイメージしている人からしたら驚くのは間違いないだろう。...

【Vol.50】もし、YouTuberじゃなかったら。|8周年記念レポート

【Vol.50】もし、YouTuberじゃなかったら。|8周年記念レポート

2017年4月22日のあの日、今や”だいにフレンズ”となった者も含め、岩田・土井谷・飯野・西尾・須藤・安西・加藤・有馬・佐々木の9人でYouTuber「だいにぐるーぷ」は始まった。 大学に通う者、バイトや派遣で生計をたてる者など個性豊かなメンバーたち。彼らのここまでの道のりは山あり谷あり、宇宙人加入やメンバーの出戻り・脱退などの紆余曲折も経て今は5人で活動をしている。 あの日から8年、もしYouTuberとして活動を始めなかったら一体彼らはどんな人生を歩んでいたのか?視聴者も、彼らも知り得ない世界線の8年間を今回は想像ベースにアンケートを取ってみた。 画像は2020年にマイナビニュースに取り上げられた時のもの 岩田涼太 メンバーシップ・プレミアムプラン限定「【過去動画】ディズニー行かない振り選手権」より ー岩田の20歳 慶応義塾大学環境情報学部在学中で、通称’’SFC’’に通っていた。地元の女性と付き合っていたらしい。(メンバーSからのタレコミ) ー岩田が思い描く、20歳から27歳までのもう一つの人生 岩田のクリエイティブはおそらくどの人生を歩んでいても発揮され、現在の状況に収束するのかもしれない。 ーだいにぐるーぷが結成されていなかったら、何者だったと思いますか? 岩田:建築家。大学もそういった学部ですし、建築をやりたかったから。ただ、真っ当に建築家としてのキャリアを歩んでる想像はつかないなぁ。結局やめてそう(笑) ーもう1つの人生の場合の想定年収は? 岩田:6〜700万くらいかな。 ーYouTuberじゃなかった方が女性にモテていたと思いますか? 岩田:思いません。 ー子供の頃の夢を教えてください。 岩田:海賊 ー人生のモットーがあれば教えてください。 岩田:なるようになる 土井谷誠一 メンバーシップ・プレミアムプラン限定「【過去動画】大好評!ディズニーランド、行くふり選手権【Part1~3】」より ー土井谷の20歳 プロダクション人力舎の養成所「スクールJCA」に通っていた。 また、それと同時にデリヘルの送迎でバイトしており、たまに須藤と加藤と派遣に行く日々を送っていた。 ー土井谷が思い描く、20歳から27歳までのもう一つの人生 もしもの人生においても、須藤と加藤が登場することから、土井谷は友達思いのいいやつということがうかがえる。 ーだいにぐるーぷが結成されていなかったら、何者だったと思いますか? 土井谷:須藤と加藤と派遣の毎日かなあ。そんな未来を想像してしまう。 ーもう1つの人生の場合の想定年収は?...

【Vol.50】もし、YouTuberじゃなかったら。|8周年記念レポート

2017年4月22日のあの日、今や”だいにフレンズ”となった者も含め、岩田・土井谷・飯野・西尾・須藤・安西・加藤・有馬・佐々木の9人でYouTuber「だいにぐるーぷ」は始まった。 大学に通う者、バイトや派遣で生計をたてる者など個性豊かなメンバーたち。彼らのここまでの道のりは山あり谷あり、宇宙人加入やメンバーの出戻り・脱退などの紆余曲折も経て今は5人で活動をしている。 あの日から8年、もしYouTuberとして活動を始めなかったら一体彼らはどんな人生を歩んでいたのか?視聴者も、彼らも知り得ない世界線の8年間を今回は想像ベースにアンケートを取ってみた。 画像は2020年にマイナビニュースに取り上げられた時のもの 岩田涼太 メンバーシップ・プレミアムプラン限定「【過去動画】ディズニー行かない振り選手権」より ー岩田の20歳 慶応義塾大学環境情報学部在学中で、通称’’SFC’’に通っていた。地元の女性と付き合っていたらしい。(メンバーSからのタレコミ) ー岩田が思い描く、20歳から27歳までのもう一つの人生 岩田のクリエイティブはおそらくどの人生を歩んでいても発揮され、現在の状況に収束するのかもしれない。 ーだいにぐるーぷが結成されていなかったら、何者だったと思いますか? 岩田:建築家。大学もそういった学部ですし、建築をやりたかったから。ただ、真っ当に建築家としてのキャリアを歩んでる想像はつかないなぁ。結局やめてそう(笑) ーもう1つの人生の場合の想定年収は? 岩田:6〜700万くらいかな。 ーYouTuberじゃなかった方が女性にモテていたと思いますか? 岩田:思いません。 ー子供の頃の夢を教えてください。 岩田:海賊 ー人生のモットーがあれば教えてください。 岩田:なるようになる 土井谷誠一 メンバーシップ・プレミアムプラン限定「【過去動画】大好評!ディズニーランド、行くふり選手権【Part1~3】」より ー土井谷の20歳 プロダクション人力舎の養成所「スクールJCA」に通っていた。 また、それと同時にデリヘルの送迎でバイトしており、たまに須藤と加藤と派遣に行く日々を送っていた。 ー土井谷が思い描く、20歳から27歳までのもう一つの人生 もしもの人生においても、須藤と加藤が登場することから、土井谷は友達思いのいいやつということがうかがえる。 ーだいにぐるーぷが結成されていなかったら、何者だったと思いますか? 土井谷:須藤と加藤と派遣の毎日かなあ。そんな未来を想像してしまう。 ーもう1つの人生の場合の想定年収は?...