【Vol.34】だいに神社|ユニークレポート

【Vol.34】だいに神社|ユニークレポート

新年のお参りー

ここはだいに神社。

ここには、「プライベートはもう完全に捨ててました。」と2024年を振り返る者、「早く気づいていたらよかったんですよね…。」と後悔を述べる者、「期待してください。」「スーパースターになります。」と2025年への願いを馳せる者、たくさんの思いが聞こえてきます。

少しだけ、私たちと一緒にその様子を見てみませんか?
おっと、早速1人いらっしゃったようです。…なんだか、自信に満ち溢れている方がいらっしゃいましたよ。

参拝者 岩田ー

ーようこそお参りいただきました。お名前は?

岩田:岩田涼太です。

ーまずはあなたの2024年の楽しかったこととは?

岩田:1位は圧倒的にお正月に行ったマカオですね。あれを超えるものは正直ないです。あとは、キャンプという趣味に出会えたことですかね。


2024年の年始に行われたマカオでの人生逆転生活

ーそれはどうしてでしょう?

岩田:僕に合ってる趣味というか。デジタルデトックスもできるので、人生を通じた趣味に出会えました。何と言っても僕の2024年は、キャンプで始まったと言っても過言ではなくて。

岩田:キャンプをしたいから車を買って、車を置きたいから一人暮らしを始めて、みたいな感じなんです。2025年以降もキャンプは欠かせない趣味になりそうです。


サブチャンネルで配信されたキャンプの様子

ー2024年での活動を振り返るといかがでしたか?

岩田:その土地にいるファンの顔を思い浮かべるようになりました。上映会とアフターパーティに行く時とかは同窓会に行く先生みたいな気持ちになりましたね(笑)。

岩田:別に普段から気にしてるわけじゃないけれど、例えば福岡行くってなった時にあいつ元気にしてんのかな、って福岡にいるみんなのことを思い出したりとか。お客さんというよりなんか教え子みたいな感覚になりましたね。

PEDRO1週間逃亡生活の先行上映会での様子

岩田:2024年の初めての”メンバーシップ感謝祭”で1人だった子も、後半になるにつれて友達ができたりしてるのを見てそういうのも嬉しいと思いましたね。”海賊サバイバル”のアフターパーティなんてみんなボッチで大変でしたから(笑)。

ー2025年への意気込みはございますか?

岩田:プライベートで言うと、『岩田軍団』を作りたいです。芸人とかでもあるじゃないですか。後輩を引き連れて『◯◯軍団』みたいなものです。

岩田:とにかく後輩が欲しいですね。それこそキャンプに気軽に誘えるとか、どこか行く時に誘いやすい存在が欲しいです。

ーどうやって軍団員を集めるおつもりで?

岩田:岩田軍団のオーディションとかも動画でやっても面白いなって思っています。週休2日制を導入するつもりなので、その休みで軍団の後輩と出かけたり、仕事と休みのメリハリをつけていきたいですね。

ーその他にはございますか?

岩田:あとはスタジオの引越しも考えていて、それを探すのが楽しくてたまらないです。現状は未定ですが、今のスタジオはAirbnbとかにしてもいいかなって思っています。もしスタジオに泊まれたりとかだったら、加藤にもクルーのみんなにとってもWin-Winじゃないですか。

岩田:でもスタジオはめちゃくちゃ汚いのでリピートは0の自信あります(笑)。とにかく、期待しておいてください。

スタジオの様子

本年の岩田さんの活躍を祈願するとともに期待を込めてお送りいたします。どうぞ、お気をつけて。

参拝者 土井谷ー

次は…、噂のギャン鬼がやってきたようです。

ーようこそお参りくださいました。お名前は?

土井谷:土井谷誠一です。

ー2024年はどんな1年でしたか?

土井谷:あまり変化のない1年でした。仕事面ではここ数年で1番編集をしていましたね。でもギャンブルを辞めたのは変化ですね。年始の”マカオ人生逆転生活”でめっちゃ負けちゃって、それできっぱり辞めました。「ガチ馬」は仕事としてやりましたけど、それ以外は全く。プライベートでもこれといった変化はありませんでした。

ー変化のない1年の中でも楽しかったことは?

土井谷:上映会で地方を巡ったり、野球もできたことですかね。あと”PEDRO1週間逃亡生活”で最後に岩田が捕まった後に、みんなで沖縄の料理屋で飯を食べたんですよ。酒を飲んだり沖縄料理を食べたりして楽しかったな。

沖縄での飲み会の様子

ー2024年にやらかしたことや懺悔したいことは?

土井谷:やっぱり年始の”マカオ人生逆転生活”で50万円くらい負けて、自分の給料のこととかを考えて絶望したことですね。ギャンブルを辞めるっていうのは自分から言ったんですけど、周りからは続けろって言われて…こいつら悪魔だなって思いました。

土井谷:それと有馬に金を借りて、それを返そうと送金したら別の人に送っていて。結局返ってきてないです。

ーお金に縁がなかったようで。では、ギャンブルをしなかった時期の心境は?

土井谷:最初の頃は競馬の時期になると気になっていましたね。「このレースに賭けたら」とかを考えていたんですけど、段々と気にならなくなりました。「ガチ馬」も仕事としてやった感じで、プライベートでは一切やらなかったですね。


土井谷が出演したAbemaTVの番組「ガチ馬」

土井谷:こっそりやっちゃおう、みたいな気も起きませんでした。周りがやってるのを見ていると「あ、やっぱやんなくていいんだ」っていう結論に至りました。

ー2025年のギャンブルはどうなりそうでしょうか?

土井谷:それが2024年の年末にめちゃくちゃやりたくなっちゃって。もう来年はやっていいだろって。難しいところではありますね。ある程度、自制できるならいいんですけど、マカオでの失敗を繰り返さないように、とかもないですし。

土井谷:こればっかりはやってみないとわからない。今となっては、あの去年の制約は本当に意味なかったなって思います。今年はギャン鬼も更新していこうと思うので、楽しみにしておいてください。

ー2025年にやってみたいことは?

土井谷:外に出たいですね。2024年はAbemaだったりコラボだったりで、外部の人とコミュニケーションをとることが多かったんです。普段絶対に喋らないような人と関わってみて楽しかったのはもちろんなんですけど、外に対して興味を持つようになりました。

ーそれでは最後に、2025年への意気込みを。

土井谷:飛躍の年にしたいと思っています。

土井谷:現状も満足はしているんですけど、満足しきっちゃうと飽きてきちゃうので。変わらないと変えられないと思っています。だから2025年は超飛躍します!

土井谷さんの超飛躍と、ギャン鬼復活を願ってお送り致します。どうぞ、お気を付けて。

参拝者 飯野ー

続いては…おっと、毒舌メガネがやって来ました。

ーようこそお参りいただきました。お名前は?

飯野:飯野太一です。

ーまずは2024年を振り返っていかがでしたか?

飯野:とにかく休む暇はなかったんですけど、上映会や撮影含め色々な場所に行けて楽しかったですね。撮影は全部きつかったです(笑)。

飯野:でも振り返ってみると、辛い部分が削ぎ落とされて楽しかった思い出だけが残って美化されている感じです。”1週間心霊スポット生活 -REBORN-”でアメリカへ行き、田舎すぎましたけど、楽しかったです。

飯野:あとサブチャンネルでは、僕が〇〇を振舞うシリーズが割と定番化してきた感じがありますね。


定番化されたサブチャンネルでの飯野の最高シリーズ

飯野:今後は中華系に挑戦したいです。それこそ青椒肉絲とかを鍋から揃えちゃって作りたいです。ラーメンとかもいいですね。スープから作ったりして。豚骨は難しそうなので、醤油とかからいきたいですね。

ーそんな2024年を漢字一言で表すとしたら何にしますか?

飯野:うーん。『走』かな〜。1番初めに出てきたのは『忙』なんですけど、『走』のほうがなんかかっこくないですか?(笑)

ーありがとうございます。ちなみに2024年にやらかしたことは?

飯野:なんですかね…。でも2つあって、1つ目はジムの契約をしてるんですけど、年明けに入ってまだ2〜3回しか行っていない事ですね。英会話同様、僕には厳しかったです。

2つ目は”PEDRO1週間逃亡”の大阪の上映会で、途中で上映を中断してしまったことですね。音ズレが発生している事が発覚して、1度止めてやり直したんですけど、かなり焦りました…。来てくれた方には本当に申し訳ないなと思いました。

ーそういえば音楽が好きなようですね。2024年はどんな音楽をお聞きになられましたか?

飯野:1位はThe Killersで568分、2位はOasisで554分、3位はBON JOVIで383分ですね。多いのか少ないのか全然ピンときませんが(笑)。アプリでは最近聞かないですね。編集の時とかはYouTubeでライブ映像とかよく聴いています。確かに今年は例年に比べてあんまり音楽を聞いていないかもしれません。

ー最後に、2025年への想い、抱負をどうぞ。

飯野:頑張ります。

ーその他にはいかがでしょうか?

飯野:それ以外言ったところでじゃないですか?(笑) 多分言っても来年忘れてるので。皆さんも去年俺が言ったことを覚えてないでしょ?そういうことです(笑)。

とりあえず、2025年へジムの契約を持ち越さないように、願いを込めてお送りいたします。どうぞ、お気をつけて。

参拝者 須藤ー

おや…?

今度は金髪の明るい中卒がやってきたようです。

ーようこそお参りくださいました。お名前は?

須藤:須藤祥です。

ーそれでは、始めさせていただきます。2024年を振り返っていかがでした?

須藤:仕事的なことで言うと、ぐるーぷがずっと残ってた問題を片付けようとしてた年でしたね。だからなにかやりたいことを封印して、裏方に回って、全部問題解決していこうかなっていう年でしたね。

ー表立ってはいなかったようで。プライベートはどうでしたか?

須藤:プライベートは特にないです。だいにの年だったなって思います。


裏でサポートすると決めた2024年の様子

ーお子さんもいらっしゃるので何かあると思ったのですが、そうでもないようですね。では、今年一番後悔していることは?

須藤:僕ら上映会をやってるじゃないですか。2024年なら初めての”メンバーシップ感謝祭”とかもそうですし、みんなの前に立つことがあって。改めて人が集まるイベントをやってて、やっぱりもっと人を集めたいなっていう気持ちになったんです。

須藤:この気持ちに、もうちょっと早めに気づいてたらなっていう後悔があります。だから2025年は、その思いに向けて頑張れるようにしたいなって思ってます。

ーその思いだけでもきっと感動しますよ。プライベートは振り返って特にないとおっしゃっていましたが、ご家族での思い出は?

須藤:やっぱり桜を見に行ったことじゃないですかね。インスタに投稿したような写真は1年に1回撮りたいんですよ。

須藤:なんかジーンとくるというか。まだ子供抱っこしかできない、立てるようになった、みたいな写真を撮っていくと1年が進んでいったんだなっていう気持ちが込み上げてくるんです。花見が2024年1番の家族の思い出かなって思いますよ。


2024年のご家族での様子

ー素敵な思い出ですね。個人の活動に関してはいかがでしたか?

須藤:いやー…ちょっと考えすぎていたなと思います。もっとがむしゃらにやりたかったなって思いますね。もちろん忙しかったんだけど、深夜になるとゲームってやりたくなくなっちゃうんです、自分の感覚的に(笑)。

須藤:でもそれは良くなかったなって感じたので、2025年はどんなに忙しくても0時からでもやろうっていう気持ちで、時間を使えたらいいなと思いました。

ー今年は期待していますよ。最後に2025年の意気込みをどうぞ。

須藤:2025年は泥臭く行きます。これから先、「須藤は人を集めてくれる存在だよね」っていう、そういう存在になれたらいいなと思っています。1人1個何かを持ってるじゃないですか。岩田だったら、何かアッと驚く大きな企画を考えてくれるとか、西尾だったらCGを作ってくれてめっちゃクオリティ高めてくれるみたいな。

須藤:僕もそういう物をずっと欲しいなと思っていたんです。だから須藤は何かする時いっぱい人来てくれるなっていうような存在になりたいです。その思いで頑張ろうと思ってます!

2025年はスーパースターへと大きな飛躍ができる1年となるように、願いを込めてお送り致します。どうぞ、お気を付けて。

参拝者 西尾ー

最後は…白髪のタンクトップがやってきましたよ…?

ーようこそお参りくださいました。お名前は?

西尾:西尾知之です。

ーでは、さっそく始めさせていただきます。2024年を振り返ってみていかがでしたか?

西尾:仕事で行くと”誰よりも働く”っていうのはデカかったかもしれないですね。2024年は仕事しかなかったです、本当に。完全に仕事にシフトしていたのが2024年だったな。

ー仕事熱心な姿勢、大切にしていただきたいです。プライベートはどうでした?

西尾:プライベートに関してはもう捨てていましたね。なかったっていうよりは意識的にもう捨てたっていうのがでかいです。2024年はもう完全にやる年って決めてたので、プライベートの時間があったとしたら何かしら仕事に関連することをやるって決めていました。


西尾の1週間生活の様子

ーそんな中ではありますが、2024年1番の思い出は?

西尾:Netflixさんとコラボした”#イカゲームと鬼ごっこ”の最後はとにかく好きでしたね。基本僕は捕まった後だったんで、仮面を被って街中で土井谷を捕まえるために、渋谷のセンター街でピンクガードマン5体くらい引き連れて動いていたのとか。

X上で行われたプロモーションイベント「#イカゲームと鬼ごっこ」

西尾:あれも良かったし、ピンクガードマン全員で行進する瞬間があるんですけど、別世界に入った感じがして楽しかったですね。基本的に僕、日常を感じない瞬間がやっぱ好きなんですよ。

ー日常を感じない瞬間?

西尾:そうです。だからPEDRO逃亡とかの撮影中とかもやっぱ楽しいですけど、このイカゲームの時も、それこそみんなでこの光景を作っているっていうのもそうですし、渋谷全体が沸いてる感じはすごい楽しかったです。

ーでは2025年の見通しや実現したいことは?

西尾:2025年に主にやりたいことでいうと、2024年は完全に僕ら裏方だと思ったんですよ。編集も裏方にはなるんですけど、どっちかっていうと編集が僕の中ではメインの部分みたいな感じで。

西尾:2024年はそれとは別のメンバーシップの部分が多かったですね。2024年で土台が整った感じがして、それも踏まえてよりギアを入れてクリエイティブの部分で携わることが出来たら嬉しいなと思います。

去年メンバーシップ担当として行っていた「メンバーシップ感謝祭2024」の様子

ー他になにか伝えておきたいことは?

西尾:また1年が始まると思うんですけど、僕は今のところ実家を出る予定はありません!(笑)。実家ーズがちょっと今壊滅の危機なんですが、僕の決意表明としては、今のところはマジでまだ出る予定はないです。実家ーズは今のところ不滅です!

先日実家ーズの代表格として日々の感謝を伝えた西尾知之。
【Vol.32】実家ーズたちのクリスマス|ユニークレポート

2025年は何も災いがないよう今までの心霊生活の厄祓いを行ってみてはいかがでしょうか?実家ーズ存続を願ってお送りいたします。どうぞ、お気をつけて。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがでしたか?

彼らが感じていた2024年での思いや、今年への意気込みを少しでも感じ取っていただけたでしょうか。間違いなく言えることは、今年も”だいにぐるーぷ”は "DAI2CREW”を思う存分楽しませてくれるということ。彼らの思いの先には常にCREWの存在があるということ。

どのように期待を裏切ってくれるのか、今から楽しみですね。皆様とだいにぐるーぷにとって、2025年も素敵な1年となりますように。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■『DAI 2 CREW感謝祭2025』開催決定!

■メンバーシップへの登録はこちら
「DAI 2 CREW」になる

 

ブログに戻る

ち(ゃ)ぴ

だいにぐるーぷのメンバーシップ会員。
文字を書くのが好きなことや、『Not Found』東京公演のイベントスタッフを行ったりと、天真爛漫な医学部女子大生。

■主な執筆
DAI 2 REPORT
「【Vol.19】『Not Found』先行上映会(東京・名古屋)|イベントレポート」
「【Vol.24】IQ145!だいにぐるーぷリーダー岩田が嫉妬した作品たち」
「【Vol.28】27歳を迎えた飯野 太一|誕生日レポート」
「【Vol.34】だいに神社|ユニークレポート」
「【Vol.35】パパYouTuber|ユニークレポート」

DAI 2 MAGAZINE