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【Vol.48】だいにぐるーぷ、結局何から見るべき?|8周年記念レポート

【Vol.48】だいにぐるーぷ、結局何から見るべき?|8周年記念レポート

4月22日に8周年を迎えただいにぐるーぷ。彼らが日の目を浴びるきっかけとなった西尾の「心霊スポットで1週間生活してみた。」からはじまり、これまで数多くの企画を生み出してきた。 この8年間で多くの作品を生み出しただいにぐるーぷだが、メイン企画だけでも箸休め的な短編も含めて全27本投稿されている。最近だいにぐるーぷを知ったという方には「結局なにから見ればいいの?」と困惑するのも仕方がないだろう。 そこで、メンバーシップ会員にアンケートを取り、押さえておくべき定番と世代別のおすすめを教えてもらった。これを機にぜひ過去動画も見返してほしい。 定番で押さえておきたい人気動画 だいにぐるーぷを語るうえで欠かせない動画筆頭といえば、全5作品ある”逃亡シリーズ”だ。どの世代からも支持を集めているが、中でも圧倒的人気を誇るのはアユ二・D率いるPEDROとコラボした「PEDRO1週間逃亡生活」。特に、昨年11月に公開された2作目は上映会での満足度驚異の4.92という嘘みたいな数字を叩き出している。 だいにぐるーぷならではのレベルの高い編集とPEDROの音楽の組み合わせで臨場感のある作品となっており、「いろんな展開で飽きない」「逃亡生活の集大成」との呼び声も高い。これを見ずにだいにぐるーぷは語れないだろう。 10代・学生におすすめしたい動画 若い世代におすすめしたい”無人島シリーズ”は、レイクレことLazy Lie Crazyとコラボした「海賊サバイバル」やFPSゲームを彷彿とさせる「無人島バトルロワイヤル」、メンバーの個性がわかりやすい「無人島からの脱出」など、わくわくさせてくれる企画が全4作品。レイクレとのコラボをきっかけに「海賊サバイバル」からだいにぐるーぷを見始めたという方も多いのではないだろうか。 中でも「無人島バトルロワイヤル」は他の世代からの人気も絶大だ。知力のA・バランスのB、野生児Cの三つ巴の対比と無人島のジャングルの中で最後まで生き残れば勝ちというわかりやすいルール、CGをふんだんに使用したまるでFPSゲームの中に入り込んだような作品。これを見た後はきっとサバイバルゲームをやりたくなるだろう。 20代・30代におすすめしたい動画 社会に揉まれ、酸いも甘いも見え始めてきただいにぐるーぷの同世代には「Fot Found」がおすすめだ。 サスペンス色のあるこの作品は「期日までに謎の人物を探してほしい」といういたずらにも思える奇妙な依頼から始まる。手掛かりは戸籍のない人物の名前と性別・生年月日のみ。AIを題材にしたこの作品は各所に散りばめられた伏線や次々出てくる不穏な情報、事態は思わぬ方向に発展していく…… オカルト雑誌「月刊ムー」の協力のもと作られた、没入感のある世界観に引き込まれること間違いなし。 40代以降におすすめしたい動画 幅広い層からの支持を受けるだいにぐるーぷだが、年上世代を唸らせるのは間違いなく「樹海村」だろう。 「樹海に迷い込んだ者たちが集まって暮らす村がある」そんな都市伝説を検証すべく、青木ヶ原の小さな村に潜入した西尾と岩田。電波も届かずコンパスすら狂わせてしまう樹海の奥深くの村で村人と生活をすることになる。温かく2人を迎えてくれた村人たちとの自給自足生活を満喫する西尾と岩田だったが、部屋で見つけた不穏なメモから事態は一変する。 「記憶を消してもう一度見たい」「何年経っても定期的に見たくなる」と根強い人気があるこの作品は、全世代に一定の人気を誇る。 西尾の手記をベースに進行するリアリティある作品は現実とフィクションの境を曖昧にしてくれるので、考察が捗るだろう。見終わったあとにはまるで1本の映画を見終えたような満足感が待っている。 家族で見れるおすすめ   だいにぐるーぷの視聴者には家庭を持っている方も少なくない。先日開催された感謝祭にも、子連れや家族での来場者がちらほらと見受けられた。 そんな家族層におすすめしたいのが「ゆるキャラ大運動会」だ。 全2作品あるゆるキャラ大運動会はその名の通り、ゆるキャラに扮したメンバーが小競り合いを繰り広げながら運動会をする企画。サブチャンネルには中身を決める動画も上がっており、可愛い見た目と中身のギャップに魅力を感じている人もいるようだ。 可愛い顔をしてゆるくない戦いを繰り広げる様はお子さんとでも比較的見やすいだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上5作品を最近だいにぐるーぷを見始めた人に向けて紹介したが、気になる作品はあっただろうか? 実はメイン以外にもサブやメンバーシップの動画からも押さえておくべき定番作品が集まったが、これらは別の機会にでも紹介したいと思っている。...

【Vol.48】だいにぐるーぷ、結局何から見るべき?|8周年記念レポート

4月22日に8周年を迎えただいにぐるーぷ。彼らが日の目を浴びるきっかけとなった西尾の「心霊スポットで1週間生活してみた。」からはじまり、これまで数多くの企画を生み出してきた。 この8年間で多くの作品を生み出しただいにぐるーぷだが、メイン企画だけでも箸休め的な短編も含めて全27本投稿されている。最近だいにぐるーぷを知ったという方には「結局なにから見ればいいの?」と困惑するのも仕方がないだろう。 そこで、メンバーシップ会員にアンケートを取り、押さえておくべき定番と世代別のおすすめを教えてもらった。これを機にぜひ過去動画も見返してほしい。 定番で押さえておきたい人気動画 だいにぐるーぷを語るうえで欠かせない動画筆頭といえば、全5作品ある”逃亡シリーズ”だ。どの世代からも支持を集めているが、中でも圧倒的人気を誇るのはアユ二・D率いるPEDROとコラボした「PEDRO1週間逃亡生活」。特に、昨年11月に公開された2作目は上映会での満足度驚異の4.92という嘘みたいな数字を叩き出している。 だいにぐるーぷならではのレベルの高い編集とPEDROの音楽の組み合わせで臨場感のある作品となっており、「いろんな展開で飽きない」「逃亡生活の集大成」との呼び声も高い。これを見ずにだいにぐるーぷは語れないだろう。 10代・学生におすすめしたい動画 若い世代におすすめしたい”無人島シリーズ”は、レイクレことLazy Lie Crazyとコラボした「海賊サバイバル」やFPSゲームを彷彿とさせる「無人島バトルロワイヤル」、メンバーの個性がわかりやすい「無人島からの脱出」など、わくわくさせてくれる企画が全4作品。レイクレとのコラボをきっかけに「海賊サバイバル」からだいにぐるーぷを見始めたという方も多いのではないだろうか。 中でも「無人島バトルロワイヤル」は他の世代からの人気も絶大だ。知力のA・バランスのB、野生児Cの三つ巴の対比と無人島のジャングルの中で最後まで生き残れば勝ちというわかりやすいルール、CGをふんだんに使用したまるでFPSゲームの中に入り込んだような作品。これを見た後はきっとサバイバルゲームをやりたくなるだろう。 20代・30代におすすめしたい動画 社会に揉まれ、酸いも甘いも見え始めてきただいにぐるーぷの同世代には「Fot Found」がおすすめだ。 サスペンス色のあるこの作品は「期日までに謎の人物を探してほしい」といういたずらにも思える奇妙な依頼から始まる。手掛かりは戸籍のない人物の名前と性別・生年月日のみ。AIを題材にしたこの作品は各所に散りばめられた伏線や次々出てくる不穏な情報、事態は思わぬ方向に発展していく…… オカルト雑誌「月刊ムー」の協力のもと作られた、没入感のある世界観に引き込まれること間違いなし。 40代以降におすすめしたい動画 幅広い層からの支持を受けるだいにぐるーぷだが、年上世代を唸らせるのは間違いなく「樹海村」だろう。 「樹海に迷い込んだ者たちが集まって暮らす村がある」そんな都市伝説を検証すべく、青木ヶ原の小さな村に潜入した西尾と岩田。電波も届かずコンパスすら狂わせてしまう樹海の奥深くの村で村人と生活をすることになる。温かく2人を迎えてくれた村人たちとの自給自足生活を満喫する西尾と岩田だったが、部屋で見つけた不穏なメモから事態は一変する。 「記憶を消してもう一度見たい」「何年経っても定期的に見たくなる」と根強い人気があるこの作品は、全世代に一定の人気を誇る。 西尾の手記をベースに進行するリアリティある作品は現実とフィクションの境を曖昧にしてくれるので、考察が捗るだろう。見終わったあとにはまるで1本の映画を見終えたような満足感が待っている。 家族で見れるおすすめ   だいにぐるーぷの視聴者には家庭を持っている方も少なくない。先日開催された感謝祭にも、子連れや家族での来場者がちらほらと見受けられた。 そんな家族層におすすめしたいのが「ゆるキャラ大運動会」だ。 全2作品あるゆるキャラ大運動会はその名の通り、ゆるキャラに扮したメンバーが小競り合いを繰り広げながら運動会をする企画。サブチャンネルには中身を決める動画も上がっており、可愛い見た目と中身のギャップに魅力を感じている人もいるようだ。 可愛い顔をしてゆるくない戦いを繰り広げる様はお子さんとでも比較的見やすいだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上5作品を最近だいにぐるーぷを見始めた人に向けて紹介したが、気になる作品はあっただろうか? 実はメイン以外にもサブやメンバーシップの動画からも押さえておくべき定番作品が集まったが、これらは別の機会にでも紹介したいと思っている。...

【Vol.47】土井谷・飯野と振り返るメイン企画~後編~|8周年記念レポート

【Vol.47】土井谷・飯野と振り返るメイン企画~後編~|8周年記念レポート

この記事は後編です。ぜひ前編からお楽しみください。 確立された“だいにブランド”。YouTuberの枠を超えた上映会と、その先へ 新たな仲間を迎え入れ、メインでのコラボを経た2022年夏、だいにぐるーぷに転機が訪れた。上映会。リーダー・岩田涼太がひとつの目標に掲げていた、劇場で自分たちの作品を流すということを実現させたのだ。そしてここから、YouTubeを離れ、映画館へと事業を拡大していく。今や東京、名古屋、大阪に加えて、福岡と札幌の5大都市での開催に漕ぎつけており、土井谷曰く「割と生活に直結する。とのこと。この2年半で、グループは自分たちのブランドを確固たるものにしている。 -以前、岩田さんは上映会をひとつの目標としていたことを語られていましたが、お二人にとっても、現実的に見据えていたものですか? 土井谷:それで言うと、饗庭さんが担当していた別のグループが劇場で企画をやってて、なんかそれ良いなというのが始まりですね。 土井谷:それとは別で、Blu-rayを売りたいけどイベント開催しないと買わないんじゃないか、みたいな話になって、それで上映会やろうかって急に出たような感じです。 飯野:でも、劇場で流すというのを聞いて、すごい良いなと思いました。めっちゃ楽しそうって。Netflixを目指してるとか、なんかいろいろありましたけど、やっぱり自分たちの作品を劇場で流すというのは現実的だったし、これできるんだってのを思ったのは覚えています。 -実際、お客さんの反応を生で見てどうでしたか? 飯野:嬉しかったですね。 土井谷:でも、心霊だったからというのもあると思いますが、そんなにウケてねぇな、とは感じました。 飯野:確かにね。予想していたよりはリアクションがなかったよね。 ※写真は2024年8月「♯1週間心霊スポット生活 -REBORN-」福岡会場のもの 土井谷:あと、俺らもお客さんと一緒に見てたんですけど、あれ1個ギミックがあるじゃないですか。 それが途中でバレないかがめっちゃ心配でした。『あれ、須藤と加藤なんじゃね』みたいな声が聞こえてきたらやばいなと思ってて、結構ドキドキしてました。 飯野:俺は途中から、うわぁ、これ絶対西尾のちんちん出ちゃうなって気が気じゃなかったけどな。 土井谷:あれもビビった。一番盛り上がったかも。 飯野:そりゃそうだろう。ありえない映像だもん。見たことないもん、劇場で人のちんちん(笑)。 -このタイミングで、初のBlu-ray発売も実現させましたね。一方で、編集面における大変さはどのくらい変わりましたか? だいにぐるーぷ初のBlu-ray「♯1週間心霊スポット生活 -final-」 土井谷:こっから地獄みたいな時期が始まりましたよ。今までは納得するまでやったら完成だったのが、本編やBlu-rayをこの時期までに終わらせなきゃいけないというのが決められて。だから、納期の1週間前くらいは一番地獄というか、絶望みたいな時期。 飯野:これ以降の作品ずっとそうだもんな。 土井谷:2カ月半くらい納期との格闘で、マジで終わるのかよっていうプレッシャーがどんどん来る時期が始まって。まぁでも、Blu-rayは思い出にも残るし、買ってもらった後に感想とかを呟いてもらえるので嬉しいです。 -上映会開始以降、編集面で意識的に変えたこととかもあったりしますか? 土井谷:結構ありますね。めっちゃ手前のことで言うと、無闇矢鱈にナレーションでボケないとかじゃないっすか。結構リスクも伴う行為なので。 飯野:あとバトロワ以降、やっぱり凝りすぎないというのもあります。編集が凝りすぎてもあんまり意味がないっていうか。 土井谷:尺も大体2時間から2時間半で収めるとか、劇場映えする演出とか。音もね。 飯野:そうだね。劇場で流れることを考えて、音効するようにしてます。 土井谷:編集はYouTubeにアップすることもそうなんですけど、上映会に向けてどうするかみたいなスタンスです。劇場で見ても画負けしない感じというか。...

【Vol.47】土井谷・飯野と振り返るメイン企画~後編~|8周年記念レポート

この記事は後編です。ぜひ前編からお楽しみください。 確立された“だいにブランド”。YouTuberの枠を超えた上映会と、その先へ 新たな仲間を迎え入れ、メインでのコラボを経た2022年夏、だいにぐるーぷに転機が訪れた。上映会。リーダー・岩田涼太がひとつの目標に掲げていた、劇場で自分たちの作品を流すということを実現させたのだ。そしてここから、YouTubeを離れ、映画館へと事業を拡大していく。今や東京、名古屋、大阪に加えて、福岡と札幌の5大都市での開催に漕ぎつけており、土井谷曰く「割と生活に直結する。とのこと。この2年半で、グループは自分たちのブランドを確固たるものにしている。 -以前、岩田さんは上映会をひとつの目標としていたことを語られていましたが、お二人にとっても、現実的に見据えていたものですか? 土井谷:それで言うと、饗庭さんが担当していた別のグループが劇場で企画をやってて、なんかそれ良いなというのが始まりですね。 土井谷:それとは別で、Blu-rayを売りたいけどイベント開催しないと買わないんじゃないか、みたいな話になって、それで上映会やろうかって急に出たような感じです。 飯野:でも、劇場で流すというのを聞いて、すごい良いなと思いました。めっちゃ楽しそうって。Netflixを目指してるとか、なんかいろいろありましたけど、やっぱり自分たちの作品を劇場で流すというのは現実的だったし、これできるんだってのを思ったのは覚えています。 -実際、お客さんの反応を生で見てどうでしたか? 飯野:嬉しかったですね。 土井谷:でも、心霊だったからというのもあると思いますが、そんなにウケてねぇな、とは感じました。 飯野:確かにね。予想していたよりはリアクションがなかったよね。 ※写真は2024年8月「♯1週間心霊スポット生活 -REBORN-」福岡会場のもの 土井谷:あと、俺らもお客さんと一緒に見てたんですけど、あれ1個ギミックがあるじゃないですか。 それが途中でバレないかがめっちゃ心配でした。『あれ、須藤と加藤なんじゃね』みたいな声が聞こえてきたらやばいなと思ってて、結構ドキドキしてました。 飯野:俺は途中から、うわぁ、これ絶対西尾のちんちん出ちゃうなって気が気じゃなかったけどな。 土井谷:あれもビビった。一番盛り上がったかも。 飯野:そりゃそうだろう。ありえない映像だもん。見たことないもん、劇場で人のちんちん(笑)。 -このタイミングで、初のBlu-ray発売も実現させましたね。一方で、編集面における大変さはどのくらい変わりましたか? だいにぐるーぷ初のBlu-ray「♯1週間心霊スポット生活 -final-」 土井谷:こっから地獄みたいな時期が始まりましたよ。今までは納得するまでやったら完成だったのが、本編やBlu-rayをこの時期までに終わらせなきゃいけないというのが決められて。だから、納期の1週間前くらいは一番地獄というか、絶望みたいな時期。 飯野:これ以降の作品ずっとそうだもんな。 土井谷:2カ月半くらい納期との格闘で、マジで終わるのかよっていうプレッシャーがどんどん来る時期が始まって。まぁでも、Blu-rayは思い出にも残るし、買ってもらった後に感想とかを呟いてもらえるので嬉しいです。 -上映会開始以降、編集面で意識的に変えたこととかもあったりしますか? 土井谷:結構ありますね。めっちゃ手前のことで言うと、無闇矢鱈にナレーションでボケないとかじゃないっすか。結構リスクも伴う行為なので。 飯野:あとバトロワ以降、やっぱり凝りすぎないというのもあります。編集が凝りすぎてもあんまり意味がないっていうか。 土井谷:尺も大体2時間から2時間半で収めるとか、劇場映えする演出とか。音もね。 飯野:そうだね。劇場で流れることを考えて、音効するようにしてます。 土井谷:編集はYouTubeにアップすることもそうなんですけど、上映会に向けてどうするかみたいなスタンスです。劇場で見ても画負けしない感じというか。...

【Vol.46】土井谷・飯野と振り返るメイン企画〜前編〜|8周年記念レポート

【Vol.46】土井谷・飯野と振り返るメイン企画〜前編〜|8周年記念レポート

2025年4月22日、だいにぐるーぷはチャンネル開設8周年を迎える。中学生の同級生で始めた“放課後の延長戦”は、今や100万人以上の視聴者を抱え、YouTube界において自分たちのブランドを確立するまでに至った。 ただ、彼らの航海も、決して順風満帆だったわけではない。2018年夏に『1週間心霊スポット生活』で頭角を現しただいにぐるーぷだが、YouTube界の金字塔であるチャンネル登録者100万人を達成するまでには、4年以上の歳月を要した。それでも、彼らは自分たちが切った舵が正しいと信じ続け、それを証明したのだ。 そうして訪れた8回目の記念日に、だいにぐるーぷをここまで押し上げた“編集力"に大きく寄与してきた、土井谷誠一と飯野太一にインタビューを敢行。現在は、「オフラインと呼ばれる、動画の流れを作る部分がメイン」の土井谷と、「音効とか、オンラインと呼ばれる最後の仕上げがメイン」の飯野が、これまでのメイン企画を振り返ってくれた。 同級生と作った、最高の“ホームビデオ” 2018年夏に投稿された『1週間心霊スポット生活 西尾編』で、一躍時のグループとなっただいにぐるーぷ。登録者数は2千人から5万人近くまでに急増すると、その後に行われた『1週間シリーズ』でも破竹の勢いは止まらず、2020年春の『樹海の不思議な村で1週間生活してみた』の時点で、68万人とスターダムを駆け上がっていた。 -後にだいにの代表作となる『1週間シリーズ』の第1弾が投稿されましたが、当時はどのような編集体制でしたか? 土井谷: めちゃくちゃ忘れられているんすけど、元々心霊は毎日投稿で、それも西尾がツイキャスで毎回生配信して、その翌日に前日の話が上がっていくという流れでした。 土井谷:だから、西尾が1人で定点カメラを回して、俺らは朝と夜にデータを抜きに行ってそのまま編集をやるみたいな感じで、今でこそオフライン担当がいたり、音効担当は飯野だったりと分業制ですけど、当時はその日の担当者が全部やるスタイルでしたね。まぁ、途中から毎日投稿のシステムが崩れて、撮影集中になりましたけど。 飯野:そうだね(笑)なんか、ちょっと限界を迎えて撮影を手伝ったりしてた気がします。 -分業制に変わったのはいつ頃ですか? 飯野:須藤の心霊かな。 土井谷:うん。元々はYouTuber的な感じでやってました。 その日の編集はその人が全部やる、みたいな。それが段々、各々なんか得意なことをやっていくようになり始めて、その辺りくらいから飯野がカラーグレーディングやり出したりとか。 飯野:そうね、音やったりとか。本当にここで、思いっきし分業になったかな。西尾も、なんか館内図とか作ってた気がします。 飯野:あと、テロップは西尾が無人島からの脱出でフォーマットを作ってくれたんですよ、初めて。水ダウのパクリみたいなやつ。 -土井谷さんも、この辺りでオフラインを担当するようになったんですか? 土井谷:そうですね。須藤の心霊くらいからオフライン担当みたいになりました。その前までは、編集って抜きと、オフラインと呼ばれるものがあるんですけど、昔俺らはその間に2次カットと呼んでたものを挟んでいて、それをやってました。 -底辺時代を経て心霊を当てたわけですが、当時の心境はいかがでしたか? 土井谷:いやぁ、言葉では言い表せないくらい。 飯野:そうね。絶頂だね、人生の(笑) 土井谷:チャンネルの登録者数がすぐ反映される”YTカウンター”というのがあって、それまでは1カ月で10人増えるとか、100人増えたらすごいみたいな状態だったときに、1話目を上げた段階でそのアプリを見たら、10とかしか増えなかった値が見るたびに1000ずつ増えてて。 飯野:しかもあの数字がダイヤル式で、リアルタイムで上がっていくんですよ。それがね、いやぁ、マジでギャンブルで大当たりしたときみたいな。 土井谷:投資やってる人の感覚ですね。 飯野:あれ、マジで気持ちよかったな。 -これを機に、グループは『1週間シリーズ』を始めとする、大型企画がメインのスタイルへと変革を遂げました。世間一般のYouTuber像から逸脱し、未開拓の航路を進んでいくことに対する恐怖心みたいなのはありましたか? 飯野:ないでしょう。全盛期やで(笑) 土井谷:1本当たりの単価とかも、すごかったんですよ。それまでバイト代くらいしか貰ったことがなかった、バイト代くらいの金しか見たことなかったので。それこそ逃亡生活とかが、この月1本しか上がってないという月でも、結構な額が入ってきました。 飯野:そうだ。なんか見たことのない額が入ってきてて、これはもう売れたわってなったけど、そんなに甘くなかったですね。...

【Vol.46】土井谷・飯野と振り返るメイン企画〜前編〜|8周年記念レポート

2025年4月22日、だいにぐるーぷはチャンネル開設8周年を迎える。中学生の同級生で始めた“放課後の延長戦”は、今や100万人以上の視聴者を抱え、YouTube界において自分たちのブランドを確立するまでに至った。 ただ、彼らの航海も、決して順風満帆だったわけではない。2018年夏に『1週間心霊スポット生活』で頭角を現しただいにぐるーぷだが、YouTube界の金字塔であるチャンネル登録者100万人を達成するまでには、4年以上の歳月を要した。それでも、彼らは自分たちが切った舵が正しいと信じ続け、それを証明したのだ。 そうして訪れた8回目の記念日に、だいにぐるーぷをここまで押し上げた“編集力"に大きく寄与してきた、土井谷誠一と飯野太一にインタビューを敢行。現在は、「オフラインと呼ばれる、動画の流れを作る部分がメイン」の土井谷と、「音効とか、オンラインと呼ばれる最後の仕上げがメイン」の飯野が、これまでのメイン企画を振り返ってくれた。 同級生と作った、最高の“ホームビデオ” 2018年夏に投稿された『1週間心霊スポット生活 西尾編』で、一躍時のグループとなっただいにぐるーぷ。登録者数は2千人から5万人近くまでに急増すると、その後に行われた『1週間シリーズ』でも破竹の勢いは止まらず、2020年春の『樹海の不思議な村で1週間生活してみた』の時点で、68万人とスターダムを駆け上がっていた。 -後にだいにの代表作となる『1週間シリーズ』の第1弾が投稿されましたが、当時はどのような編集体制でしたか? 土井谷: めちゃくちゃ忘れられているんすけど、元々心霊は毎日投稿で、それも西尾がツイキャスで毎回生配信して、その翌日に前日の話が上がっていくという流れでした。 土井谷:だから、西尾が1人で定点カメラを回して、俺らは朝と夜にデータを抜きに行ってそのまま編集をやるみたいな感じで、今でこそオフライン担当がいたり、音効担当は飯野だったりと分業制ですけど、当時はその日の担当者が全部やるスタイルでしたね。まぁ、途中から毎日投稿のシステムが崩れて、撮影集中になりましたけど。 飯野:そうだね(笑)なんか、ちょっと限界を迎えて撮影を手伝ったりしてた気がします。 -分業制に変わったのはいつ頃ですか? 飯野:須藤の心霊かな。 土井谷:うん。元々はYouTuber的な感じでやってました。 その日の編集はその人が全部やる、みたいな。それが段々、各々なんか得意なことをやっていくようになり始めて、その辺りくらいから飯野がカラーグレーディングやり出したりとか。 飯野:そうね、音やったりとか。本当にここで、思いっきし分業になったかな。西尾も、なんか館内図とか作ってた気がします。 飯野:あと、テロップは西尾が無人島からの脱出でフォーマットを作ってくれたんですよ、初めて。水ダウのパクリみたいなやつ。 -土井谷さんも、この辺りでオフラインを担当するようになったんですか? 土井谷:そうですね。須藤の心霊くらいからオフライン担当みたいになりました。その前までは、編集って抜きと、オフラインと呼ばれるものがあるんですけど、昔俺らはその間に2次カットと呼んでたものを挟んでいて、それをやってました。 -底辺時代を経て心霊を当てたわけですが、当時の心境はいかがでしたか? 土井谷:いやぁ、言葉では言い表せないくらい。 飯野:そうね。絶頂だね、人生の(笑) 土井谷:チャンネルの登録者数がすぐ反映される”YTカウンター”というのがあって、それまでは1カ月で10人増えるとか、100人増えたらすごいみたいな状態だったときに、1話目を上げた段階でそのアプリを見たら、10とかしか増えなかった値が見るたびに1000ずつ増えてて。 飯野:しかもあの数字がダイヤル式で、リアルタイムで上がっていくんですよ。それがね、いやぁ、マジでギャンブルで大当たりしたときみたいな。 土井谷:投資やってる人の感覚ですね。 飯野:あれ、マジで気持ちよかったな。 -これを機に、グループは『1週間シリーズ』を始めとする、大型企画がメインのスタイルへと変革を遂げました。世間一般のYouTuber像から逸脱し、未開拓の航路を進んでいくことに対する恐怖心みたいなのはありましたか? 飯野:ないでしょう。全盛期やで(笑) 土井谷:1本当たりの単価とかも、すごかったんですよ。それまでバイト代くらいしか貰ったことがなかった、バイト代くらいの金しか見たことなかったので。それこそ逃亡生活とかが、この月1本しか上がってないという月でも、結構な額が入ってきました。 飯野:そうだ。なんか見たことのない額が入ってきてて、これはもう売れたわってなったけど、そんなに甘くなかったですね。...

【Vol.45】28歳を迎えた岩田涼太|誕生日レポート

【Vol.45】28歳を迎えた岩田涼太|誕生日レポート

-これまでとこれから 4月18日に28歳を迎える岩田涼太。 もう完全な「アラサー」の仲間入りを果たした岩田に去年、そしてこれからについて聞いた。 27歳の岩田涼太 -去年一年を振り返るとどんな変化がありましたか? 岩田:個人視点だとしたら、あんまり自我がなくなったっていう感覚がちょっとありますね。 岩田:というのも「だいにぐるーぷ」と「自分のやりたいこと(人生)」があったときにそこの中で一致するものがあると思うんですが、そこが完全にシンクロした一年だったかな。 岩田:前の年は副業もしてたんだけど、それも本当になくだいにぐるーぷのことだけを考えてやってきた結果、ほぼイコールになるくらいシンクロ率が高くなった感じですね。 デスクに向かう岩田 岩田:なんか昔は感じていた自分がめっちゃ頑張って仕事をして周りの仕事をしてない人を見たときに、何で俺だけこんな頑張ってるんだろうみたいなそういう当たり前の不満みたいなことはもう一切ありません。そういうのも全部超えて、ただただ何かだいにぐるーぷが伸びるとか成長していくことに対して自分ができることを最大限やろうって。自分の中にだいにぐるーぷが生きてるみたいな感じ、前はそこに対して自分の中にあった「何か」を超えた感じがします。 ー 27歳〜28歳になることで変化を感じていますか? 岩田:27歳とか今までに比べて今年はすごい人を巻き込んでいくことになるだろうなっていうことが一番大きい変化かな。 岩田:今までって自分が全部を見れてて全部をデザインできるような規模感でしかなかったところが、クリエイティブ人材を筆頭に人が増えていっていて、そうした時にいろんな人と何かを作っていくとか、いろんな人を巻き込みながら、自分の表現したいことを表現していくみたいなスタイルになると思います。 2024年末に行われたクリエイティブ人材の募集 岩田:そこが大きな1個のテーマになりそうだし、そこを今年うまくできたら今後の人生においてもすごい重要なキーポイントになりそうだなとは思っています。 ー今年の目標はどんなものがありますか? 岩田:2つあって、まず今年はやっぱりコンテンツで当てたいですね。去年ってやっぱコンテンツがめっちゃ良くてうまくいったというよりは、仕組みがうまかったと思うんです。今年はその仕組みの上で、コンテンツを当てたい。 岩田:少し前にメイン撮影が終わったんすが、クリエイター岩田涼太としてのとんでもない作品が1作目として出せる自信しかないので、みんなには期待して待っていてほしいですね。 岩田:あとは、だいにぐるーぷを見てくれる人の数を増やしたい。去年はグループとしても個人としてもコアなファンの人と向き合っていた感じがしていて、気付けばすごい内輪になっていたなっていう反省もあります。 岩田:既存の見てる人たちの層をコアな層になってもらうようなところってある程度やり切った感があって、サブチャンネルのアベレージとかメンバーシップの会員数とか上映会の増員数を伸ばしていくときって、もう新規にアプローチするしかないなっていう感覚があるので、新しく見てくれる人を増やすことは今年の目標ですね。 岩田:だから今年はもっと広くメインチャンネルは見るよっていう人とか、サブチャンネルを時々見るけど基本はメインを見るみたいな人とか、そのぐらいの立ち居地の人たちにちゃんと向けて発信したり、今年はそういった層に向けて自分が率先してやっていこうかなと思っています。 -そのためにどんな行動をするかという部分は現状どう考えていますか? 岩田:コンテンツを当てるというのはまさにそういう意味なのと、あとは「Blu-ray」を無くす。これがうまくいくかどうか正直わかんないんだけど、Blu-rayって、コアな層には喜ばれるんだけど、ライトの層からは、本編だけのコンテンツのクオリティが落ちるっていうやっぱジレンマがあるんですよね。 だいにぐるーぷ初のBlu-rayとなった1週間心霊スポット生活Final」と最新の「PEDRO1週間逃亡生活」 岩田:俺らの感覚としては、「メインは今まで通りちゃんとやります。そのさらに上のボーナスステージがブルーレイ」っていう感覚なんだけど、ライトな層の人たちからしたらBlu-rayを売るマーケティング上、続きが気になる仕様にしてセールスをしてきた後のだいにぐるーぷって、「遠ざけられた感」が少なからずあると思う。 岩田:Blu-rayがあったから、だいにが存続できたとか、より予算をかけられるようになって面白いコンテンツを作れたとか、大前提あるんだけど、これなしでいけるのかどうか実験してみようって思っていて、これがライト層と向き合う第一歩な気がしていますね。 -そうなるとコア層を満たしていた要素(Blu-ray的な要素)はどうなりそうですか? 岩田:「一週間心霊スポット生活-final-」以前の企画みたいにそういった部分も凝縮されてYOUTUBEに上がるイメージかな。 岩田:もしディスク2的要素があるなら、それをサブチャンネルで上げたりとか、そこのバランス感覚はちょっと今回実験だから、模索していきたい。...

【Vol.45】28歳を迎えた岩田涼太|誕生日レポート

-これまでとこれから 4月18日に28歳を迎える岩田涼太。 もう完全な「アラサー」の仲間入りを果たした岩田に去年、そしてこれからについて聞いた。 27歳の岩田涼太 -去年一年を振り返るとどんな変化がありましたか? 岩田:個人視点だとしたら、あんまり自我がなくなったっていう感覚がちょっとありますね。 岩田:というのも「だいにぐるーぷ」と「自分のやりたいこと(人生)」があったときにそこの中で一致するものがあると思うんですが、そこが完全にシンクロした一年だったかな。 岩田:前の年は副業もしてたんだけど、それも本当になくだいにぐるーぷのことだけを考えてやってきた結果、ほぼイコールになるくらいシンクロ率が高くなった感じですね。 デスクに向かう岩田 岩田:なんか昔は感じていた自分がめっちゃ頑張って仕事をして周りの仕事をしてない人を見たときに、何で俺だけこんな頑張ってるんだろうみたいなそういう当たり前の不満みたいなことはもう一切ありません。そういうのも全部超えて、ただただ何かだいにぐるーぷが伸びるとか成長していくことに対して自分ができることを最大限やろうって。自分の中にだいにぐるーぷが生きてるみたいな感じ、前はそこに対して自分の中にあった「何か」を超えた感じがします。 ー 27歳〜28歳になることで変化を感じていますか? 岩田:27歳とか今までに比べて今年はすごい人を巻き込んでいくことになるだろうなっていうことが一番大きい変化かな。 岩田:今までって自分が全部を見れてて全部をデザインできるような規模感でしかなかったところが、クリエイティブ人材を筆頭に人が増えていっていて、そうした時にいろんな人と何かを作っていくとか、いろんな人を巻き込みながら、自分の表現したいことを表現していくみたいなスタイルになると思います。 2024年末に行われたクリエイティブ人材の募集 岩田:そこが大きな1個のテーマになりそうだし、そこを今年うまくできたら今後の人生においてもすごい重要なキーポイントになりそうだなとは思っています。 ー今年の目標はどんなものがありますか? 岩田:2つあって、まず今年はやっぱりコンテンツで当てたいですね。去年ってやっぱコンテンツがめっちゃ良くてうまくいったというよりは、仕組みがうまかったと思うんです。今年はその仕組みの上で、コンテンツを当てたい。 岩田:少し前にメイン撮影が終わったんすが、クリエイター岩田涼太としてのとんでもない作品が1作目として出せる自信しかないので、みんなには期待して待っていてほしいですね。 岩田:あとは、だいにぐるーぷを見てくれる人の数を増やしたい。去年はグループとしても個人としてもコアなファンの人と向き合っていた感じがしていて、気付けばすごい内輪になっていたなっていう反省もあります。 岩田:既存の見てる人たちの層をコアな層になってもらうようなところってある程度やり切った感があって、サブチャンネルのアベレージとかメンバーシップの会員数とか上映会の増員数を伸ばしていくときって、もう新規にアプローチするしかないなっていう感覚があるので、新しく見てくれる人を増やすことは今年の目標ですね。 岩田:だから今年はもっと広くメインチャンネルは見るよっていう人とか、サブチャンネルを時々見るけど基本はメインを見るみたいな人とか、そのぐらいの立ち居地の人たちにちゃんと向けて発信したり、今年はそういった層に向けて自分が率先してやっていこうかなと思っています。 -そのためにどんな行動をするかという部分は現状どう考えていますか? 岩田:コンテンツを当てるというのはまさにそういう意味なのと、あとは「Blu-ray」を無くす。これがうまくいくかどうか正直わかんないんだけど、Blu-rayって、コアな層には喜ばれるんだけど、ライトの層からは、本編だけのコンテンツのクオリティが落ちるっていうやっぱジレンマがあるんですよね。 だいにぐるーぷ初のBlu-rayとなった1週間心霊スポット生活Final」と最新の「PEDRO1週間逃亡生活」 岩田:俺らの感覚としては、「メインは今まで通りちゃんとやります。そのさらに上のボーナスステージがブルーレイ」っていう感覚なんだけど、ライトな層の人たちからしたらBlu-rayを売るマーケティング上、続きが気になる仕様にしてセールスをしてきた後のだいにぐるーぷって、「遠ざけられた感」が少なからずあると思う。 岩田:Blu-rayがあったから、だいにが存続できたとか、より予算をかけられるようになって面白いコンテンツを作れたとか、大前提あるんだけど、これなしでいけるのかどうか実験してみようって思っていて、これがライト層と向き合う第一歩な気がしていますね。 -そうなるとコア層を満たしていた要素(Blu-ray的な要素)はどうなりそうですか? 岩田:「一週間心霊スポット生活-final-」以前の企画みたいにそういった部分も凝縮されてYOUTUBEに上がるイメージかな。 岩田:もしディスク2的要素があるなら、それをサブチャンネルで上げたりとか、そこのバランス感覚はちょっと今回実験だから、模索していきたい。...

【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート

【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート

※こちらの記事は、3/21(金)に取材した内容となります だいにぐるーぷ史上最大規模のイベントー 前々回に配信された「【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート」を覚えているだろうか。 ”あと、かくれMVPとしてサロンクルーかな。” だいにぐるーぷ・リーダーである岩田は、先日行われた「DAI 2 CREW感謝祭2025」を振り返ってこう話した。 過去最大規模のイベントであり、大盛況で幕を閉じた本イベント。 3月26日(水)の限定動画では、感謝祭の裏側も公開された。 「限定動画 Vol.257|感謝祭ができるまで」 さらにこの成功を支えた、過去最大人数のイベントスタッフ。そしてそのイベントスタッフをまとめていた”イベントクルー”の存在。彼らから見た今回のイベントは、どんなものだったのか。感じていた思いとは何だったのか。 イベントクルー1期リーダー・ぉさきさん、2期リーダー・やまさんからお話を聞かせていただいた。 イベントクルーレポート ー感謝祭を終えて、率直な思いを教えてください。 ぉさき:今回の感謝祭は、お客さんの楽しいという声が現地でもたくさん聞こえてきましたし、SNSでも聞こえてきて、その状況で終了できたということに本当に心からほっとしてるというのが率直な感想です。  やま:私も似たような感想になってしまうんですが、当日のスタッフのオペレーション面などで細かい反省点はありつつも、本番お客さんが体験してもらうところに対しては大きなトラブルなく終えられたことにほっとしています。     ーやはり今年の開催にむけて、前回の感謝祭から感じていたものは大きかったのでしょうか。 ぉさき:去年は失敗だったと言われても仕方ない状況だったと思います。本当に当日はどうにもできないような出来事が何個も同時に起きて、でもファンの皆さんを失望させたっていう点は事実であって。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート ぉさき:その点に対して、じゅんやくんもなっちゃんも自分たちのせいと捉えて涙してるのを見ていました。このイベントのせいでファンをやめてしまう方もいるかもしれないと怖くなったのが前回です。 ぉさき:この1年トラウマのようにのしかかっていたからこそ、今回の感謝祭はイベントに対する思いが変わっていて。絶対に成功させたいし、また来たいって思ってもらえる感謝祭にしたいなっていう思いがありましたね。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート やま:前回の感謝祭はイベントスタッフとしてお手伝いさせてもらっていたので当日の様子しか見ていないんですけど、やっぱり悔しそうな表情とかを見ていましたし、イベントクルーになってから当時の話を聞いて、リベンジしたいという思いがあるのをずっと感じていました。...

【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート

※こちらの記事は、3/21(金)に取材した内容となります だいにぐるーぷ史上最大規模のイベントー 前々回に配信された「【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート」を覚えているだろうか。 ”あと、かくれMVPとしてサロンクルーかな。” だいにぐるーぷ・リーダーである岩田は、先日行われた「DAI 2 CREW感謝祭2025」を振り返ってこう話した。 過去最大規模のイベントであり、大盛況で幕を閉じた本イベント。 3月26日(水)の限定動画では、感謝祭の裏側も公開された。 「限定動画 Vol.257|感謝祭ができるまで」 さらにこの成功を支えた、過去最大人数のイベントスタッフ。そしてそのイベントスタッフをまとめていた”イベントクルー”の存在。彼らから見た今回のイベントは、どんなものだったのか。感じていた思いとは何だったのか。 イベントクルー1期リーダー・ぉさきさん、2期リーダー・やまさんからお話を聞かせていただいた。 イベントクルーレポート ー感謝祭を終えて、率直な思いを教えてください。 ぉさき:今回の感謝祭は、お客さんの楽しいという声が現地でもたくさん聞こえてきましたし、SNSでも聞こえてきて、その状況で終了できたということに本当に心からほっとしてるというのが率直な感想です。  やま:私も似たような感想になってしまうんですが、当日のスタッフのオペレーション面などで細かい反省点はありつつも、本番お客さんが体験してもらうところに対しては大きなトラブルなく終えられたことにほっとしています。     ーやはり今年の開催にむけて、前回の感謝祭から感じていたものは大きかったのでしょうか。 ぉさき:去年は失敗だったと言われても仕方ない状況だったと思います。本当に当日はどうにもできないような出来事が何個も同時に起きて、でもファンの皆さんを失望させたっていう点は事実であって。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート ぉさき:その点に対して、じゅんやくんもなっちゃんも自分たちのせいと捉えて涙してるのを見ていました。このイベントのせいでファンをやめてしまう方もいるかもしれないと怖くなったのが前回です。 ぉさき:この1年トラウマのようにのしかかっていたからこそ、今回の感謝祭はイベントに対する思いが変わっていて。絶対に成功させたいし、また来たいって思ってもらえる感謝祭にしたいなっていう思いがありましたね。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート やま:前回の感謝祭はイベントスタッフとしてお手伝いさせてもらっていたので当日の様子しか見ていないんですけど、やっぱり悔しそうな表情とかを見ていましたし、イベントクルーになってから当時の話を聞いて、リベンジしたいという思いがあるのをずっと感じていました。...

【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート

【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート

Z世代ー 概ね1997年代から2012年代生まれの世代を指す。 「タイパ(タイムパフォーマンス)重視する」ことや「自己表現への高い関心がある」などがその特徴として挙げられるが、そんなZ世代の先頭を走る1997年代末、1998年3月24日にだいにぐるーぷのメンバー、須藤祥が誕生した。 破天荒な中卒の少年は、今や2歳の娘と妻を守る一家の大黒柱に。仕事と家庭を両立しながらも、夢に向かって走り続ける、がむしゃらな男は27歳になって何を語るのか。 須藤祥 1998年3月24日生まれ ー27歳になった感想を率直にお聞かせください。 須藤:27歳って30歳に向けて何か変わらないといけないなって思う歳じゃないですか。実際にメンバーとかも30歳を直前に焦るという話をしていて。僕も1年前までは"そっち派"だったんですが、今はもう30歳前の焦りみたいなものはないですね。 ー何かその考えに至る出来事などがあったんでしょうか? 須藤:やっぱり、やりたいことが見つかった事かなと思います。須藤のアメリカンラジオ(メンバーシッププレミアム会員限定のプレミアムラジオで須藤が担当するラジオ)でも言ったと思うんですけど、”ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!”っていう目標が出来たからですかね。 須藤:30歳に向かって、というよりかは、その目標に向けて走っているので、30歳が気にならないみたいな感じです。 ー今までで記憶に残っている誕生日のエピソードはありますか? 須藤:昔にいた彼女との話なのですが、当時本当にお金が無くて、彼女のプレゼントをスキップしてあげなかったことがあるんです。なので、俺の誕生日はプレゼントいらないよって言っていたのですが、当時の彼女がプレゼントを買っていて(笑) 須藤:男のプライドというかなんというかで、「なんで買ってるの!」って言って喧嘩になりました(笑) 須藤:俺が悪いんですけど、なんか「ありがとう」って素直に言えなかったです。結果、仲直りはしましたけれど、俺も子供だったなと思います。(笑) ー総務になって1年ほど経ったかと思うのですが、成し遂げたことはありますか? 須藤:総務って仕事が終わらないんですよね。言葉を選ばずに言うと雑務なので、本当に色んなことをしますし、どんどん仕事が来ます(笑) 須藤:ただ、メンバーが編集をしやすい環境を整えるということで、総務がいなかった去年に着手出来ていなかった部分を総務がいる事でできていっているので、スタジオの環境は良くなってきていると感じます。 須藤:例えば今、隣の家を倉庫として利用しているんですけど、はじめは前の住人の荷物と、ぐるーぷの備品、グッズの在庫などが混在して進める道もないくらいでした(笑) 須藤:今は動画にも上がっていると思うのですが、かなり整頓出来たものの、結局イベントがある度にグッズの在庫が増えるので今は庭にトタン屋根の小屋を立ててスペースを追加で作っている最中です。 須藤:なので今の俺の生活は、昼は大工、夜は事務作業という形です。何やってるんだって話ですよね(笑) ー26歳で成長したと感じる部分はありますか? 須藤:器が広くなったことかなと思います。 須藤:ここ数ヶ月で特に感謝祭の準備をしている時に感じましたね。例えば、自分が分からなくて正直出来ないって断れるものも、1回やってみようと受け入れたりとか、どんな仕事でも1回やってみようという気持ちが今までよりあるなと感じています。 DAI 2 CREW感謝祭2025の集合写真 須藤:はじめに話した30歳という数字に焦らなくなったという事にも繋がってくるのですが、ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!という目標のためにどんな事でもやるって言うのはあります。 須藤:あと、僕は他のメンバーとは違って、だいにぐるーぷが解散をしたとして、その後の仕事は今の仕事に関係がなくてもいいんです。足場屋さんみたいなのでもいいし、本当に何でも(笑) 須藤:娘や嫁がいて、家族を守るために仕事内容はいとわないというマインドももちろんありますが、独身でもそうだったかなと思います(笑)...

【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート

Z世代ー 概ね1997年代から2012年代生まれの世代を指す。 「タイパ(タイムパフォーマンス)重視する」ことや「自己表現への高い関心がある」などがその特徴として挙げられるが、そんなZ世代の先頭を走る1997年代末、1998年3月24日にだいにぐるーぷのメンバー、須藤祥が誕生した。 破天荒な中卒の少年は、今や2歳の娘と妻を守る一家の大黒柱に。仕事と家庭を両立しながらも、夢に向かって走り続ける、がむしゃらな男は27歳になって何を語るのか。 須藤祥 1998年3月24日生まれ ー27歳になった感想を率直にお聞かせください。 須藤:27歳って30歳に向けて何か変わらないといけないなって思う歳じゃないですか。実際にメンバーとかも30歳を直前に焦るという話をしていて。僕も1年前までは"そっち派"だったんですが、今はもう30歳前の焦りみたいなものはないですね。 ー何かその考えに至る出来事などがあったんでしょうか? 須藤:やっぱり、やりたいことが見つかった事かなと思います。須藤のアメリカンラジオ(メンバーシッププレミアム会員限定のプレミアムラジオで須藤が担当するラジオ)でも言ったと思うんですけど、”ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!”っていう目標が出来たからですかね。 須藤:30歳に向かって、というよりかは、その目標に向けて走っているので、30歳が気にならないみたいな感じです。 ー今までで記憶に残っている誕生日のエピソードはありますか? 須藤:昔にいた彼女との話なのですが、当時本当にお金が無くて、彼女のプレゼントをスキップしてあげなかったことがあるんです。なので、俺の誕生日はプレゼントいらないよって言っていたのですが、当時の彼女がプレゼントを買っていて(笑) 須藤:男のプライドというかなんというかで、「なんで買ってるの!」って言って喧嘩になりました(笑) 須藤:俺が悪いんですけど、なんか「ありがとう」って素直に言えなかったです。結果、仲直りはしましたけれど、俺も子供だったなと思います。(笑) ー総務になって1年ほど経ったかと思うのですが、成し遂げたことはありますか? 須藤:総務って仕事が終わらないんですよね。言葉を選ばずに言うと雑務なので、本当に色んなことをしますし、どんどん仕事が来ます(笑) 須藤:ただ、メンバーが編集をしやすい環境を整えるということで、総務がいなかった去年に着手出来ていなかった部分を総務がいる事でできていっているので、スタジオの環境は良くなってきていると感じます。 須藤:例えば今、隣の家を倉庫として利用しているんですけど、はじめは前の住人の荷物と、ぐるーぷの備品、グッズの在庫などが混在して進める道もないくらいでした(笑) 須藤:今は動画にも上がっていると思うのですが、かなり整頓出来たものの、結局イベントがある度にグッズの在庫が増えるので今は庭にトタン屋根の小屋を立ててスペースを追加で作っている最中です。 須藤:なので今の俺の生活は、昼は大工、夜は事務作業という形です。何やってるんだって話ですよね(笑) ー26歳で成長したと感じる部分はありますか? 須藤:器が広くなったことかなと思います。 須藤:ここ数ヶ月で特に感謝祭の準備をしている時に感じましたね。例えば、自分が分からなくて正直出来ないって断れるものも、1回やってみようと受け入れたりとか、どんな仕事でも1回やってみようという気持ちが今までよりあるなと感じています。 DAI 2 CREW感謝祭2025の集合写真 須藤:はじめに話した30歳という数字に焦らなくなったという事にも繋がってくるのですが、ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!という目標のためにどんな事でもやるって言うのはあります。 須藤:あと、僕は他のメンバーとは違って、だいにぐるーぷが解散をしたとして、その後の仕事は今の仕事に関係がなくてもいいんです。足場屋さんみたいなのでもいいし、本当に何でも(笑) 須藤:娘や嫁がいて、家族を守るために仕事内容はいとわないというマインドももちろんありますが、独身でもそうだったかなと思います(笑)...