NEWS
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新企画の先行上映会のチケット一般販売開始
本日より新企画上映会のチケット一般販売が始まります。全国5大都市に加え、だいにぐるーぷの地元・幕張での凱旋公演も。 新企画は今までよりもワンランクスケールアップした自信作となっておりますので、ぜひ劇場に足をお運びください。皆様のご来場、心よりお待ちしております! チケットの購入はこちらから!
新企画の先行上映会のチケット一般販売開始
本日より新企画上映会のチケット一般販売が始まります。全国5大都市に加え、だいにぐるーぷの地元・幕張での凱旋公演も。 新企画は今までよりもワンランクスケールアップした自信作となっておりますので、ぜひ劇場に足をお運びください。皆様のご来場、心よりお待ちしております! チケットの購入はこちらから!
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新企画のティザー映像公開
YouTubeでの公開は6月13日から!それに先がけて5月16日(金)〜6月8日(日)に全国5大都市で先行上映会を開催いたします。映画館では全話一気見はもちろん、メンバー登壇や限定グッズ販売も予定されておりますのでぜひ劇場に足をお運びください。 チケットの一般販売は4月19日(土)より。メンバーシップ会員への先行販売は本日から開始しています!
新企画のティザー映像公開
YouTubeでの公開は6月13日から!それに先がけて5月16日(金)〜6月8日(日)に全国5大都市で先行上映会を開催いたします。映画館では全話一気見はもちろん、メンバー登壇や限定グッズ販売も予定されておりますのでぜひ劇場に足をお運びください。 チケットの一般販売は4月19日(土)より。メンバーシップ会員への先行販売は本日から開始しています!
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新企画の先行上映会予告
このたび、新企画先行上映会の開催日とチケット販売スケジュールが決定いたしました。新企画の詳細については4月19日(土)に情報解禁を予定しております。今回の上映会は全国5大都市に加えて、だいにぐるーぷの地元・千葉での公演も追加されました。 メンバーシップ限定でチケットの先行販売とそれに合わせて早期情報解禁も行われますので、ぜひこの機会にメンバーシップへの加入もご検討ください。2025年最初の上映会、みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
新企画の先行上映会予告
このたび、新企画先行上映会の開催日とチケット販売スケジュールが決定いたしました。新企画の詳細については4月19日(土)に情報解禁を予定しております。今回の上映会は全国5大都市に加えて、だいにぐるーぷの地元・千葉での公演も追加されました。 メンバーシップ限定でチケットの先行販売とそれに合わせて早期情報解禁も行われますので、ぜひこの機会にメンバーシップへの加入もご検討ください。2025年最初の上映会、みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
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Vol4.5の郵送受付開始
本日よりメンバーシップ会員限定で「DAI2 MAGAZINE Vol.5」の配送受付が開始されました。今回のDAI2 MAGAZINEは「DAI2 CREW感謝祭2025」の入場特典として配布された特別版となっております。メンバー・スタッフそれぞれの魅力が詰まった個人記事やMAGAZINE限定の動画など普段の上映会とは異なるファン必見の1冊です。応募者全員に無料で配送いたしますので、感謝祭に来られなかった方や感謝祭後にメンバーシップに加入された方もぜひご応募ください! ■応募フォームだいにぐるーぷメインチャンネル・コミュニティ投稿にて公開■応募期間4/2(水)~ 4/15(火)23:59
Vol4.5の郵送受付開始
本日よりメンバーシップ会員限定で「DAI2 MAGAZINE Vol.5」の配送受付が開始されました。今回のDAI2 MAGAZINEは「DAI2 CREW感謝祭2025」の入場特典として配布された特別版となっております。メンバー・スタッフそれぞれの魅力が詰まった個人記事やMAGAZINE限定の動画など普段の上映会とは異なるファン必見の1冊です。応募者全員に無料で配送いたしますので、感謝祭に来られなかった方や感謝祭後にメンバーシップに加入された方もぜひご応募ください! ■応募フォームだいにぐるーぷメインチャンネル・コミュニティ投稿にて公開■応募期間4/2(水)~ 4/15(火)23:59
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ストリーミング
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PEDRO1週間逃亡生活 -逃亡者編-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたり -
だいにぐるーぷ×アユニ・D 振り返りトーク
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたり -
1週間心霊スポット生活 -幻の7日目-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたり -
鬼畜スタッフの1週間
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたり¥2,000セール価格 ¥2,000 -
Not Found -完全版-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたり -
Not Found -制作の記録-
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたり¥2,000セール価格 ¥2,000 -
海賊サバイバル -さいごの島からの脱出-
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたり -
だいにぐるーぷ×レイクレ 振り返りトーク
通常価格 ¥2,000通常価格単価 / あたり¥2,000セール価格 ¥2,000 -
ラスベガス人生逆転生活 - 脱落者の行く末 -
通常価格 ¥3,800通常価格単価 / あたり

ABOUT

だいにぐるーぷとは、中学の同級生で結成されたYouTubeクリエイター集団。2017年4月22日にYouTubeで活動を開始してから「アメリカ全土で1週間鬼ごっこ」や「無人島からの脱出」など、既存のYouTuberの枠に囚われない企画力・編集力で人々を楽しませます。
REPORT
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【Vol.49】サブ選抜8|8周年記念レポート
メインチャンネルでは見られない、だいにぐるーぷの“素の表情”がここにある。 だいにぐるーぷはYoutubeの大海原を航海し続け、2025年4月22日で8周年を迎えた。メインチャンネルの登録者は現在106万人。他に類を見ない大型企画と卓越した編集力により、Youtube界では異彩の存在感を放っている。 その裏側で、静かにファンの支持を集め続けているのが、現在登録者25.8万人のサブチャンネル「だいにぐるーぷのサブ」。 ここには企画の裏側やメンバー間の飾らないやりとり等、メインチャンネルでは触れられない魅力が数多く収められている。 企画での彼らとは一味違った、言わば”もうひとつのだいにぐるーぷ”を観ることができるサブチャンネル。その中でもメンバー選抜の5本、視聴者選抜の3本を今回紹介しよう。 ーメンバーが選ぶ、サブチャンネル動画ー メンバーに「お気に入りのサブチャンネル動画は?」と尋ねたところ、以下の動画が挙げられた。 須藤祥:【パチスロ】高学歴vs中卒の本気のスロット対決‼ メンバー6人でスロットに挑戦。チーム戦の為、堅実に勝ち、チームとしての勝額にどれだけ貢献できるかが鍵となる。 ひたすら遊戯し続けるメンバーを見守るような感覚で楽しめる動画になっている。ギャンブルの女神は誰に微笑むのか。負け組の荒み具合、加藤のファッションも見どころ。 厳選理由:普通に遊戯を楽しめたし、初めてのスロットだったのでワクワクした。 あと仕事しながらギャンブルできることに幸せを感じた。 動画自体も普通に面白い。特に加藤の服が面白い。 土井谷誠一:出会い系で出会った女がぼったくりバーの”サクラ”でした とある日の岩田生配信中に起こった、ぼったくり事件。マッチングアプリを利用した佐々木に降りかかった悲劇を「啓蒙活動」と称して報告する、可哀想だが笑える動画。 俄かには信じ難いぼったくりエピソードを当事者の口から語っており、絶妙な臨場感を味わうことができる。 何故かぼったくりの対処法に詳しい某スタッフの指南や、メンバーから次々に明かされる佐々木の出会い系エピソードも見どころ。 厳選理由:とにかくリアルで、とにかく可哀想。 しかも佐々木の「可哀想」の序章に過ぎない。 岩田涼太:登録者600人時の質問コーナーと全く同じ質問を、60万人になってからもう一度してみた タイトル通り、登録者600人時代の質問コーナーと全く同じ質問に、60万人を超えた彼らがもう一度答える動画。 過去の質問コーナー動画も都度挿入されており、メンバーの変化を感じることができる。 回答を振り返るメンバーたちは無論見どころだが、とりわけ土井谷のリアクションに注目。 厳選理由:我ながら企画が神。 クールな土井谷の普段見れない顔が見えます。 西尾知之:岩田と西尾家を訪問しに行きました 須藤はじめメンバー達が岩田宅、西尾宅を訪問している。 岩田家で大暴れするメンバーと、西尾家で大暴れする西尾の対比で笑いが止まらない、撮れ高過多の動画となっている。 数ある家訪問の中でも群を抜いてボケ散らかしている西尾が見どころ。 厳選理由:中学ぶりに気持ちよくボケれた動画だから。...
【Vol.49】サブ選抜8|8周年記念レポート
メインチャンネルでは見られない、だいにぐるーぷの“素の表情”がここにある。 だいにぐるーぷはYoutubeの大海原を航海し続け、2025年4月22日で8周年を迎えた。メインチャンネルの登録者は現在106万人。他に類を見ない大型企画と卓越した編集力により、Youtube界では異彩の存在感を放っている。 その裏側で、静かにファンの支持を集め続けているのが、現在登録者25.8万人のサブチャンネル「だいにぐるーぷのサブ」。 ここには企画の裏側やメンバー間の飾らないやりとり等、メインチャンネルでは触れられない魅力が数多く収められている。 企画での彼らとは一味違った、言わば”もうひとつのだいにぐるーぷ”を観ることができるサブチャンネル。その中でもメンバー選抜の5本、視聴者選抜の3本を今回紹介しよう。 ーメンバーが選ぶ、サブチャンネル動画ー メンバーに「お気に入りのサブチャンネル動画は?」と尋ねたところ、以下の動画が挙げられた。 須藤祥:【パチスロ】高学歴vs中卒の本気のスロット対決‼ メンバー6人でスロットに挑戦。チーム戦の為、堅実に勝ち、チームとしての勝額にどれだけ貢献できるかが鍵となる。 ひたすら遊戯し続けるメンバーを見守るような感覚で楽しめる動画になっている。ギャンブルの女神は誰に微笑むのか。負け組の荒み具合、加藤のファッションも見どころ。 厳選理由:普通に遊戯を楽しめたし、初めてのスロットだったのでワクワクした。 あと仕事しながらギャンブルできることに幸せを感じた。 動画自体も普通に面白い。特に加藤の服が面白い。 土井谷誠一:出会い系で出会った女がぼったくりバーの”サクラ”でした とある日の岩田生配信中に起こった、ぼったくり事件。マッチングアプリを利用した佐々木に降りかかった悲劇を「啓蒙活動」と称して報告する、可哀想だが笑える動画。 俄かには信じ難いぼったくりエピソードを当事者の口から語っており、絶妙な臨場感を味わうことができる。 何故かぼったくりの対処法に詳しい某スタッフの指南や、メンバーから次々に明かされる佐々木の出会い系エピソードも見どころ。 厳選理由:とにかくリアルで、とにかく可哀想。 しかも佐々木の「可哀想」の序章に過ぎない。 岩田涼太:登録者600人時の質問コーナーと全く同じ質問を、60万人になってからもう一度してみた タイトル通り、登録者600人時代の質問コーナーと全く同じ質問に、60万人を超えた彼らがもう一度答える動画。 過去の質問コーナー動画も都度挿入されており、メンバーの変化を感じることができる。 回答を振り返るメンバーたちは無論見どころだが、とりわけ土井谷のリアクションに注目。 厳選理由:我ながら企画が神。 クールな土井谷の普段見れない顔が見えます。 西尾知之:岩田と西尾家を訪問しに行きました 須藤はじめメンバー達が岩田宅、西尾宅を訪問している。 岩田家で大暴れするメンバーと、西尾家で大暴れする西尾の対比で笑いが止まらない、撮れ高過多の動画となっている。 数ある家訪問の中でも群を抜いてボケ散らかしている西尾が見どころ。 厳選理由:中学ぶりに気持ちよくボケれた動画だから。...
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【Vol.48】だいにぐるーぷ、結局何から見るべき?|8周年記念レポート
4月22日に8周年を迎えただいにぐるーぷ。彼らが日の目を浴びるきっかけとなった西尾の「心霊スポットで1週間生活してみた。」からはじまり、これまで数多くの企画を生み出してきた。 この8年間で多くの作品を生み出しただいにぐるーぷだが、メイン企画だけでも箸休め的な短編も含めて全27本投稿されている。最近だいにぐるーぷを知ったという方には「結局なにから見ればいいの?」と困惑するのも仕方がないだろう。 そこで、メンバーシップ会員にアンケートを取り、押さえておくべき定番と世代別のおすすめを教えてもらった。これを機にぜひ過去動画も見返してほしい。 定番で押さえておきたい人気動画 だいにぐるーぷを語るうえで欠かせない動画筆頭といえば、全5作品ある”逃亡シリーズ”だ。どの世代からも支持を集めているが、中でも圧倒的人気を誇るのはアユ二・D率いるPEDROとコラボした「PEDRO1週間逃亡生活」。特に、昨年11月に公開された2作目は上映会での満足度驚異の4.92という嘘みたいな数字を叩き出している。 だいにぐるーぷならではのレベルの高い編集とPEDROの音楽の組み合わせで臨場感のある作品となっており、「いろんな展開で飽きない」「逃亡生活の集大成」との呼び声も高い。これを見ずにだいにぐるーぷは語れないだろう。 10代・学生におすすめしたい動画 若い世代におすすめしたい”無人島シリーズ”は、レイクレことLazy Lie Crazyとコラボした「海賊サバイバル」やFPSゲームを彷彿とさせる「無人島バトルロワイヤル」、メンバーの個性がわかりやすい「無人島からの脱出」など、わくわくさせてくれる企画が全4作品。レイクレとのコラボをきっかけに「海賊サバイバル」からだいにぐるーぷを見始めたという方も多いのではないだろうか。 中でも「無人島バトルロワイヤル」は他の世代からの人気も絶大だ。知力のA・バランスのB、野生児Cの三つ巴の対比と無人島のジャングルの中で最後まで生き残れば勝ちというわかりやすいルール、CGをふんだんに使用したまるでFPSゲームの中に入り込んだような作品。これを見た後はきっとサバイバルゲームをやりたくなるだろう。 20代・30代におすすめしたい動画 社会に揉まれ、酸いも甘いも見え始めてきただいにぐるーぷの同世代には「Fot Found」がおすすめだ。 サスペンス色のあるこの作品は「期日までに謎の人物を探してほしい」といういたずらにも思える奇妙な依頼から始まる。手掛かりは戸籍のない人物の名前と性別・生年月日のみ。AIを題材にしたこの作品は各所に散りばめられた伏線や次々出てくる不穏な情報、事態は思わぬ方向に発展していく…… オカルト雑誌「月刊ムー」の協力のもと作られた、没入感のある世界観に引き込まれること間違いなし。 40代以降におすすめしたい動画 幅広い層からの支持を受けるだいにぐるーぷだが、年上世代を唸らせるのは間違いなく「樹海村」だろう。 「樹海に迷い込んだ者たちが集まって暮らす村がある」そんな都市伝説を検証すべく、青木ヶ原の小さな村に潜入した西尾と岩田。電波も届かずコンパスすら狂わせてしまう樹海の奥深くの村で村人と生活をすることになる。温かく2人を迎えてくれた村人たちとの自給自足生活を満喫する西尾と岩田だったが、部屋で見つけた不穏なメモから事態は一変する。 「記憶を消してもう一度見たい」「何年経っても定期的に見たくなる」と根強い人気があるこの作品は、全世代に一定の人気を誇る。 西尾の手記をベースに進行するリアリティある作品は現実とフィクションの境を曖昧にしてくれるので、考察が捗るだろう。見終わったあとにはまるで1本の映画を見終えたような満足感が待っている。 家族で見れるおすすめ だいにぐるーぷの視聴者には家庭を持っている方も少なくない。先日開催された感謝祭にも、子連れや家族での来場者がちらほらと見受けられた。 そんな家族層におすすめしたいのが「ゆるキャラ大運動会」だ。 全2作品あるゆるキャラ大運動会はその名の通り、ゆるキャラに扮したメンバーが小競り合いを繰り広げながら運動会をする企画。サブチャンネルには中身を決める動画も上がっており、可愛い見た目と中身のギャップに魅力を感じている人もいるようだ。 可愛い顔をしてゆるくない戦いを繰り広げる様はお子さんとでも比較的見やすいだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上5作品を最近だいにぐるーぷを見始めた人に向けて紹介したが、気になる作品はあっただろうか? 実はメイン以外にもサブやメンバーシップの動画からも押さえておくべき定番作品が集まったが、これらは別の機会にでも紹介したいと思っている。...
【Vol.48】だいにぐるーぷ、結局何から見るべき?|8周年記念レポート
4月22日に8周年を迎えただいにぐるーぷ。彼らが日の目を浴びるきっかけとなった西尾の「心霊スポットで1週間生活してみた。」からはじまり、これまで数多くの企画を生み出してきた。 この8年間で多くの作品を生み出しただいにぐるーぷだが、メイン企画だけでも箸休め的な短編も含めて全27本投稿されている。最近だいにぐるーぷを知ったという方には「結局なにから見ればいいの?」と困惑するのも仕方がないだろう。 そこで、メンバーシップ会員にアンケートを取り、押さえておくべき定番と世代別のおすすめを教えてもらった。これを機にぜひ過去動画も見返してほしい。 定番で押さえておきたい人気動画 だいにぐるーぷを語るうえで欠かせない動画筆頭といえば、全5作品ある”逃亡シリーズ”だ。どの世代からも支持を集めているが、中でも圧倒的人気を誇るのはアユ二・D率いるPEDROとコラボした「PEDRO1週間逃亡生活」。特に、昨年11月に公開された2作目は上映会での満足度驚異の4.92という嘘みたいな数字を叩き出している。 だいにぐるーぷならではのレベルの高い編集とPEDROの音楽の組み合わせで臨場感のある作品となっており、「いろんな展開で飽きない」「逃亡生活の集大成」との呼び声も高い。これを見ずにだいにぐるーぷは語れないだろう。 10代・学生におすすめしたい動画 若い世代におすすめしたい”無人島シリーズ”は、レイクレことLazy Lie Crazyとコラボした「海賊サバイバル」やFPSゲームを彷彿とさせる「無人島バトルロワイヤル」、メンバーの個性がわかりやすい「無人島からの脱出」など、わくわくさせてくれる企画が全4作品。レイクレとのコラボをきっかけに「海賊サバイバル」からだいにぐるーぷを見始めたという方も多いのではないだろうか。 中でも「無人島バトルロワイヤル」は他の世代からの人気も絶大だ。知力のA・バランスのB、野生児Cの三つ巴の対比と無人島のジャングルの中で最後まで生き残れば勝ちというわかりやすいルール、CGをふんだんに使用したまるでFPSゲームの中に入り込んだような作品。これを見た後はきっとサバイバルゲームをやりたくなるだろう。 20代・30代におすすめしたい動画 社会に揉まれ、酸いも甘いも見え始めてきただいにぐるーぷの同世代には「Fot Found」がおすすめだ。 サスペンス色のあるこの作品は「期日までに謎の人物を探してほしい」といういたずらにも思える奇妙な依頼から始まる。手掛かりは戸籍のない人物の名前と性別・生年月日のみ。AIを題材にしたこの作品は各所に散りばめられた伏線や次々出てくる不穏な情報、事態は思わぬ方向に発展していく…… オカルト雑誌「月刊ムー」の協力のもと作られた、没入感のある世界観に引き込まれること間違いなし。 40代以降におすすめしたい動画 幅広い層からの支持を受けるだいにぐるーぷだが、年上世代を唸らせるのは間違いなく「樹海村」だろう。 「樹海に迷い込んだ者たちが集まって暮らす村がある」そんな都市伝説を検証すべく、青木ヶ原の小さな村に潜入した西尾と岩田。電波も届かずコンパスすら狂わせてしまう樹海の奥深くの村で村人と生活をすることになる。温かく2人を迎えてくれた村人たちとの自給自足生活を満喫する西尾と岩田だったが、部屋で見つけた不穏なメモから事態は一変する。 「記憶を消してもう一度見たい」「何年経っても定期的に見たくなる」と根強い人気があるこの作品は、全世代に一定の人気を誇る。 西尾の手記をベースに進行するリアリティある作品は現実とフィクションの境を曖昧にしてくれるので、考察が捗るだろう。見終わったあとにはまるで1本の映画を見終えたような満足感が待っている。 家族で見れるおすすめ だいにぐるーぷの視聴者には家庭を持っている方も少なくない。先日開催された感謝祭にも、子連れや家族での来場者がちらほらと見受けられた。 そんな家族層におすすめしたいのが「ゆるキャラ大運動会」だ。 全2作品あるゆるキャラ大運動会はその名の通り、ゆるキャラに扮したメンバーが小競り合いを繰り広げながら運動会をする企画。サブチャンネルには中身を決める動画も上がっており、可愛い見た目と中身のギャップに魅力を感じている人もいるようだ。 可愛い顔をしてゆるくない戦いを繰り広げる様はお子さんとでも比較的見やすいだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上5作品を最近だいにぐるーぷを見始めた人に向けて紹介したが、気になる作品はあっただろうか? 実はメイン以外にもサブやメンバーシップの動画からも押さえておくべき定番作品が集まったが、これらは別の機会にでも紹介したいと思っている。...
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【Vol.47】土井谷・飯野と振り返るメイン企画~後編~|8周年記念レポート
この記事は後編です。ぜひ前編からお楽しみください。 確立された“だいにブランド”。YouTuberの枠を超えた上映会と、その先へ 新たな仲間を迎え入れ、メインでのコラボを経た2022年夏、だいにぐるーぷに転機が訪れた。上映会。リーダー・岩田涼太がひとつの目標に掲げていた、劇場で自分たちの作品を流すということを実現させたのだ。そしてここから、YouTubeを離れ、映画館へと事業を拡大していく。今や東京、名古屋、大阪に加えて、福岡と札幌の5大都市での開催に漕ぎつけており、土井谷曰く「割と生活に直結する。とのこと。この2年半で、グループは自分たちのブランドを確固たるものにしている。 -以前、岩田さんは上映会をひとつの目標としていたことを語られていましたが、お二人にとっても、現実的に見据えていたものですか? 土井谷:それで言うと、饗庭さんが担当していた別のグループが劇場で企画をやってて、なんかそれ良いなというのが始まりですね。 土井谷:それとは別で、Blu-rayを売りたいけどイベント開催しないと買わないんじゃないか、みたいな話になって、それで上映会やろうかって急に出たような感じです。 飯野:でも、劇場で流すというのを聞いて、すごい良いなと思いました。めっちゃ楽しそうって。Netflixを目指してるとか、なんかいろいろありましたけど、やっぱり自分たちの作品を劇場で流すというのは現実的だったし、これできるんだってのを思ったのは覚えています。 -実際、お客さんの反応を生で見てどうでしたか? 飯野:嬉しかったですね。 土井谷:でも、心霊だったからというのもあると思いますが、そんなにウケてねぇな、とは感じました。 飯野:確かにね。予想していたよりはリアクションがなかったよね。 ※写真は2024年8月「♯1週間心霊スポット生活 -REBORN-」福岡会場のもの 土井谷:あと、俺らもお客さんと一緒に見てたんですけど、あれ1個ギミックがあるじゃないですか。 それが途中でバレないかがめっちゃ心配でした。『あれ、須藤と加藤なんじゃね』みたいな声が聞こえてきたらやばいなと思ってて、結構ドキドキしてました。 飯野:俺は途中から、うわぁ、これ絶対西尾のちんちん出ちゃうなって気が気じゃなかったけどな。 土井谷:あれもビビった。一番盛り上がったかも。 飯野:そりゃそうだろう。ありえない映像だもん。見たことないもん、劇場で人のちんちん(笑)。 -このタイミングで、初のBlu-ray発売も実現させましたね。一方で、編集面における大変さはどのくらい変わりましたか? だいにぐるーぷ初のBlu-ray「♯1週間心霊スポット生活 -final-」 土井谷:こっから地獄みたいな時期が始まりましたよ。今までは納得するまでやったら完成だったのが、本編やBlu-rayをこの時期までに終わらせなきゃいけないというのが決められて。だから、納期の1週間前くらいは一番地獄というか、絶望みたいな時期。 飯野:これ以降の作品ずっとそうだもんな。 土井谷:2カ月半くらい納期との格闘で、マジで終わるのかよっていうプレッシャーがどんどん来る時期が始まって。まぁでも、Blu-rayは思い出にも残るし、買ってもらった後に感想とかを呟いてもらえるので嬉しいです。 -上映会開始以降、編集面で意識的に変えたこととかもあったりしますか? 土井谷:結構ありますね。めっちゃ手前のことで言うと、無闇矢鱈にナレーションでボケないとかじゃないっすか。結構リスクも伴う行為なので。 飯野:あとバトロワ以降、やっぱり凝りすぎないというのもあります。編集が凝りすぎてもあんまり意味がないっていうか。 土井谷:尺も大体2時間から2時間半で収めるとか、劇場映えする演出とか。音もね。 飯野:そうだね。劇場で流れることを考えて、音効するようにしてます。 土井谷:編集はYouTubeにアップすることもそうなんですけど、上映会に向けてどうするかみたいなスタンスです。劇場で見ても画負けしない感じというか。...
【Vol.47】土井谷・飯野と振り返るメイン企画~後編~|8周年記念レポート
この記事は後編です。ぜひ前編からお楽しみください。 確立された“だいにブランド”。YouTuberの枠を超えた上映会と、その先へ 新たな仲間を迎え入れ、メインでのコラボを経た2022年夏、だいにぐるーぷに転機が訪れた。上映会。リーダー・岩田涼太がひとつの目標に掲げていた、劇場で自分たちの作品を流すということを実現させたのだ。そしてここから、YouTubeを離れ、映画館へと事業を拡大していく。今や東京、名古屋、大阪に加えて、福岡と札幌の5大都市での開催に漕ぎつけており、土井谷曰く「割と生活に直結する。とのこと。この2年半で、グループは自分たちのブランドを確固たるものにしている。 -以前、岩田さんは上映会をひとつの目標としていたことを語られていましたが、お二人にとっても、現実的に見据えていたものですか? 土井谷:それで言うと、饗庭さんが担当していた別のグループが劇場で企画をやってて、なんかそれ良いなというのが始まりですね。 土井谷:それとは別で、Blu-rayを売りたいけどイベント開催しないと買わないんじゃないか、みたいな話になって、それで上映会やろうかって急に出たような感じです。 飯野:でも、劇場で流すというのを聞いて、すごい良いなと思いました。めっちゃ楽しそうって。Netflixを目指してるとか、なんかいろいろありましたけど、やっぱり自分たちの作品を劇場で流すというのは現実的だったし、これできるんだってのを思ったのは覚えています。 -実際、お客さんの反応を生で見てどうでしたか? 飯野:嬉しかったですね。 土井谷:でも、心霊だったからというのもあると思いますが、そんなにウケてねぇな、とは感じました。 飯野:確かにね。予想していたよりはリアクションがなかったよね。 ※写真は2024年8月「♯1週間心霊スポット生活 -REBORN-」福岡会場のもの 土井谷:あと、俺らもお客さんと一緒に見てたんですけど、あれ1個ギミックがあるじゃないですか。 それが途中でバレないかがめっちゃ心配でした。『あれ、須藤と加藤なんじゃね』みたいな声が聞こえてきたらやばいなと思ってて、結構ドキドキしてました。 飯野:俺は途中から、うわぁ、これ絶対西尾のちんちん出ちゃうなって気が気じゃなかったけどな。 土井谷:あれもビビった。一番盛り上がったかも。 飯野:そりゃそうだろう。ありえない映像だもん。見たことないもん、劇場で人のちんちん(笑)。 -このタイミングで、初のBlu-ray発売も実現させましたね。一方で、編集面における大変さはどのくらい変わりましたか? だいにぐるーぷ初のBlu-ray「♯1週間心霊スポット生活 -final-」 土井谷:こっから地獄みたいな時期が始まりましたよ。今までは納得するまでやったら完成だったのが、本編やBlu-rayをこの時期までに終わらせなきゃいけないというのが決められて。だから、納期の1週間前くらいは一番地獄というか、絶望みたいな時期。 飯野:これ以降の作品ずっとそうだもんな。 土井谷:2カ月半くらい納期との格闘で、マジで終わるのかよっていうプレッシャーがどんどん来る時期が始まって。まぁでも、Blu-rayは思い出にも残るし、買ってもらった後に感想とかを呟いてもらえるので嬉しいです。 -上映会開始以降、編集面で意識的に変えたこととかもあったりしますか? 土井谷:結構ありますね。めっちゃ手前のことで言うと、無闇矢鱈にナレーションでボケないとかじゃないっすか。結構リスクも伴う行為なので。 飯野:あとバトロワ以降、やっぱり凝りすぎないというのもあります。編集が凝りすぎてもあんまり意味がないっていうか。 土井谷:尺も大体2時間から2時間半で収めるとか、劇場映えする演出とか。音もね。 飯野:そうだね。劇場で流れることを考えて、音効するようにしてます。 土井谷:編集はYouTubeにアップすることもそうなんですけど、上映会に向けてどうするかみたいなスタンスです。劇場で見ても画負けしない感じというか。...
