【Vol.8】感謝祭のすゝめ|イベント直前レポート

【Vol.8】感謝祭のすゝめ|イベント直前レポート

ついに迎える
メンバーシップ感謝祭2024 

2021年10月3日(日)に生まれた、だいにぐるーぷのメンバーシップ。そこから2年以上の月日が経ち、2024年2月18日(日)ついにメンバーシップ会員限定のイベント「メンバーシップ感謝祭2024」の開催が決定。

縁日や壇上イベントだけでなくアフターパーティーまで控え、さらにはメンバーシップ会員限定グッズの物販やVIP席など、新しい取り組みだらけの本イベント。

そんなメンバーシップ感謝祭2024について紹介しよう。

メンバーシップ感謝祭2024は1部と2部でイベントのテーマが大きく異なる。1部では縁日壇上公演、そして物販などすべてが大きくかつ開けたイベントとなる。対して2部では、オープニングセレモニーDAI2 AWARDといった壇上での催しはあるが、アフターパーティーという名の通り交流がメインの閉じたイベントとなる。

縁日では、東京キネマ倶楽部の5Fのフロアをすべて活用し、だいにぐるーぷの各メンバーが様々な屋台を担当し、それぞれのオリジナルののぼりを揚げてお祭りを開催。

それぞれが東京キネマ倶楽部というレトロな空間に合わせた、どこか懐かしい、それでいてだいにぐるーぷらしさも兼ね備えた、そこでは普段とはちょっと違うだいにぐるーぷが、みんなの到着を待っている。

 

僕らは同じ船に乗る船員(クルー)だから。

2月18日に控えるだいにぐるーぷ初の祭典「メンバーシップ感謝祭2024」。YouTube界でも珍しいこの試みをなぜ、実施しようと思ったのか。だいにぐるーぷにとってメンバーシップとは?そして、この感謝祭で実現したいこととは?

これからの新しい「だいにぐるーぷ」について、リーダー・岩田涼太とメンバーシップ担当・西尾知之が語る。


ー「メンバーシップ感謝祭2024」の構想はいつ頃どのようにして出来上がったのですか?

岩田:ちょうど1年前ぐらいからメンバーシップの人と色々交流できるイベントをやりたいねって話はあったんですけど先送りになっていて。去年の11月ぐらいに西尾から改めて「やりたいです」みたいな話があってやりましょうって感じに動きました。

西尾:メンバーシップ限定のイベントをまだやったことがなくて。特にオフラインイベントは一度開きたいなという想いがありました。「感謝祭」っていう形で開催できるとしたら僕らとしてもすごくいい形なんじゃないかなって。



ーメンバーシップ開設から2年4か月、Discord運営から8か月たちました。今思うことは?

岩田:メンバーシップがあることによって大分「だいにぐるーぷ」全体が回っていたりするなと思ってるんで、本当に何か感謝の気持ちが一番大きくて。今回のイベントタイトルも「感謝祭」にそのままなったって感じですね。

ー昨年末のメンバーシップのコミュニティでの岩田さんの「皆さんはだいにぐるーぷという船の立派なクルーです」という言葉が印象的でした。

岩田:メンバーシップ会員ってお客さんでもあるし、同じ船に乗ってるって感じもあって。去年の上映会でも、 例えばアフターパーティーで会員の誰かと仲良くなって、次の上映会は一緒に行くみたいな、メンバーシップ会員同士の人間関係みたいなところが「だいにぐるーぷ」を通じてちょっと変わっていくっていう体験が、僕の中では感慨深いものがあって。入ってくださってる方の人生の豊かさみたいなところが繋がったり、その人の出会いとかが繋がっていって、今のメンバーシップがある、みたいなところがすごく僕の中で嬉しくて、「一緒の船に乗っている」っていう表現になったって感じです。

ー「感謝祭」もその流れから?

岩田:そうですね。コミュニティをもっと形成していきたいし、やっぱオフラインで集まったら、仲良くなるし。上映会とかよりも割と「感謝祭」ってもっと仲良くなるきっかけが多かったりとか。そもそもメンバーシップ会員だけっていうところで、何かコミュニティ意識も強かったりするのかなっていうので。

西尾:今回初のオフラインイベントで、メンバーシップ同士の繋がりができる場がこれでやっと描けるのかなという。オフラインとオンラインの両方を含めてコミュニティを作る、というのを運営方針として掲げなきゃなってやっぱり思いましたね。



ー「感謝祭」の見どころや楽しみどころは?

岩田:例えば、ポスターやのぼりとか、何か色んな物も「だいにぐるーぷ」の物で作ろうとか。『どこを見ても「だいにぐるーぷ」っていう世界観』をちゃんと作ろうみたいな感じで今動いていて、本当にだいにぐるーぷの世界に入っていけるように、こだわってやってるって感じですね。

西尾:あとはついにあいつらが集まるぞ、ゆるいあいつらが集まるぞ!っていう。



岩田:上映会って結構僕らのかっこいい姿というかA面の部分を割と見せてたイベントだと思うんですけど、「感謝祭」って、サブチャンネルとかメンバーシップの僕らをそのままオフラインで見れますよっていうイベントなんで、ちょっと緩めで、距離感も近いんじゃないかなと思います。

ー今後のメンバーシップに対して思うことは?

岩田:年初の総会でもうはっきりみんなで共有したこととしては、今年のだいにぐるーぷの伸び率っていう指標は全部メンバーシップ会員数で測ろうっていうのが今年の大テーマというか。
コアな層をちゃんと大事にして、っていうことがゆくゆくはだいにぐるーぷが大きくなっていくための一番の近道というか。とにかくメンバーシップとか応援してくれる人を大事にするとか、そういう当たり前のことに今年はちゃんと向き合っていこうって感じですね。



西尾:僕は総会で日本一のメンバーシップを目指すっていう話をしたんですよね。オンラインコンテンツの部分で言ったら、僕たちは満足度高いものを作り上げてる自信がある。あとはオフライン的な部分でメンバーシップに入ると、コミュニティに属することもできるっていうコンテンツ以外の部分としての強化をしたいなって思ってたところだったので、感謝祭はいい機会ですね。



ー「感謝祭」に来てくれるファンにメッセージを

岩田:コミュニティコミュニティって結構言ったんですけど、これを見てる人の中にはそういうのが苦手な人とかも結構多いだろうし、僕自身も苦手なところあるし、自分からコミュニティに入っていくみたいなことってなかなかできないと思うので、そういう人はDiscordで「メンシプ感謝祭行きます」的なことを一言書き込んで、無料だからちょっと見に行ってみようかなぐらいの、本当に軽い気持ちで行ってみたらいいのかなと思っていて。友達と一緒でなきゃ楽しめないとかっていう内容でもないので、本当に気軽に来てもらえればと思います。



西尾:「だいにぐるーぷ」一丸となって動いてる本当に大きな、僕らとしてもすごく思い入れのあるイベントなので、ぜひ会場に来ていただけたら「だいにぐるーぷ」はすげえ喜びます!



船員(クルー)一丸となって大海原へ繰り出そうとする「だいにぐるーぷ」。今回の宴でその絆がより一層深まることを期待している。

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yayaya

だいにぐるーぷのメンバーシップ会員であり、ライタークルーの第1期リーダー。
DAI2 REPORT初回の「【Vol1】YTFF特集」を担当し、DAI2 REPORTのひな型作りに協力してくれた人物。

■主な執筆
DAI 2 REPORT
「【Vol.1】YTFF特集|イベントレポート」
「【Vol.8】感謝祭のすゝめ|イベント直前レポート」
「【Vol.10】メンバーシップ会員限定グッズ|グッズレポート」
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「【Vol.16】スタッフ活動報告(安西・服部)|スタッフレポート」
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