4月―
「怒涛の3月を終えたので近況報告します」の動画にて初登場を果たした新スタッフ・黒澤壽哉(くろさわとしや)。
彼の初登場は7:15あたりから
彼とだいにぐるーぷの関係性は「中学の同級生」であるが、だいいちぐるーぷに所属していたとしやと「だいにぐるーぷ」の関わりは決して深いものではなかった。
小学校で出会い、気心知れた友人として共に過ごしてきた岩田との関係性も例にもれず、中学卒業以降の交流は途絶えてしまう。
としやが社会人になると岩田との交流が再開することになる。幼き日のとしやが感じていた岩田の「才能」がYouTuber「だいにぐるーぷ」として花開こうとしていた時だった。
結成から8年、彼は岩田が舵を取る「だいにぐるーぷ」を一視聴者として、あるいは友人として応援し続けた。
そんな彼がなぜ「だいにぐるーぷ」への加入を決意したのか。「だいにぐるーぷ」新スタッフ・としやの胸中やいかに。

―「だいにぐるーぷ」加入の経緯を教えてください
としや:「だいにぐるーぷ」の活動は一視聴者として応援していました。登録者数が数千人の時を知っているので、こんなに大きくなったことに驚きました。「だいにぐるーぷに入りたい」と考えるようになったのは、今年の初めか去年の暮れに岩田と地元の友人とでスノボに行った時です。
としや:帰りがけ風呂に入った時ですね、岩田と2人で話すタイミングがありました。そこで話してくれた「だいにぐるーぷ」の活動が、なんというか、すごく楽しそうだなって感じたんです。
地元の友人複数名との1枚
としや:当時の仕事に不満があったわけではありません。ただ、同じことを繰り返す毎日で、漠然とした「何かしたいな」って気持ちを抱えていました。
としや:それで岩田に「もしだいにに入りたいって言ったらどう思う?」って聞いてみたんです。そうしたら岩田が「めっちゃ嬉しいよ」って言ってくれて。それから1人でしっかり考えて、一週間後岩田にLINEで「だいにぐるーぷに入りたいです。やらせてください」と伝えました。こうして、だいにぐるーぷへの加入が決まりました。

サブチャンネル初登場時
としや:今は上映会に向けて、イベントのことだったりグッズのことだったりでなつのお手伝いをしています。
としや:あとは、加入する際、岩田から「No2として動いてくれると嬉しい」と言われているので、ぐるーぷを大きくするために尽力しています。例えば、メインやサブを作るために何が必要かリサーチしたり資料を作ったり、そういう動きを今はやっています。
としや:今後やりたいこととしては、今ってメイン、サブ、グッズと各々が独立した動きをしているんですけど、それらを統括してぐるーぷ全体を俯瞰することで、どこをどうしたら成長できるかを見極めていきたいなと思っています。
としや:あとは、自分で言うのは恥ずかしいけど、結構真面目な方ですし、他人と揉めることもない性格なので、ぐるーぷ全体の潤滑油になれるかなって思っています。

としやの成人式での1枚。
彼が”だいいちぐるーぷ”のメンバーだったことが容易に想像できる集合写真だ。
―前職での経験はどのように活かせそうですか
としや:前職はエンジニアと営業を掛け合わせたサラリーマンでした。営業の経験値でいうと、目標を設定してそのために何をすべきかを明確化して戦略立てて管理する、みたいなところはグッズとかで活かせるかなと思います。
―動画内(主にサブ)でのポジションについて、どのように考えていますか。
としや:自分を全面に出すつもりは全くないですね。だいにを大きくしたい、という気持ちが1番なので。ただ、それにはファンの存在がとても大事だと思っていて。動画をあげたら毎回見てくれるようなファンを増やしたい。
としや:なので、だいにを大きくする過程で僕の存在が何か役に立つなら、それはそれでいいかなと思っています。ただ、あくまでもだいにを大きくすることが1番です。

―上映会などで差し入れを持ってくるのは?
としや:それはめちゃくちゃ嬉しいです(笑)
―今後どのような企画を行いたいですか。
としや:実はメインの動画って見てないんですよね。サブチャンネルの日常を切り取ったようなわちゃわちゃした感じが好きで。
としや:もちろん、だいにに入ったからにはメインもちゃんと見て勉強しますよ(笑)そういう経緯もあって、「こんな動画がつくりたい!」という明確なものはないんです。ただ単に「楽しいもの」が作れればいいかなと思います。

―メンバー、スタッフの印象を教えてください。
としや:岩田は一言で言うと天才。学力でいう頭の良さももちろんあるんですけど、地頭の良さもすごくて。YouTube以外で何かやったとしても絶対に成功するんだろうなって思います。土井谷は頭も良いし顔もいいし優しいし、自分が性別違ったら付き合いたいくらい(笑)
としや:西尾は今と昔で印象がガラって変わりましたね。中学の時は野球部で一緒だったんですけど、頭もそんなに良くないし、何かやってもあまり上手くできていなかった印象でした。
としや:それが今は、めちゃくちゃ努力しているし、さぼってるところを見たことがないくらい真面目に頑張って色々取り組んでる印象です。

としや:須藤は、めちゃくちゃいい人。今まではほとんど話したことがなかったけど、すごく話しやすいです。自分のできることをちゃんと頑張っていて尊敬してます。飯野は…何だろう(笑)仕事もすごい頑張るタイプで…そんな感じです(笑)
としや:安西はスタジオの席が隣です。安西とも中学時代からあまり話したことがなかったんですけど話しやすいし面白いです。じゅんやとも席が隣で色々とわからないことを丁寧に教えてくれます。
としや:なつは同級生ではないので、最初は仲良くなれるか心配だったんですけど、めちゃくちゃ話しやすいです。上映会に向けてグッズのことを一緒にやっていると、頼ってくれているのかなと感じる部分もあるのかなって感じてます。

―最後に視聴者の皆さんに一言!
としや:だいにを大きくするため、頑張ります!!!
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ニューフェイスが巻き起こす新しい風は、この船をどこに連れて行ってくれるのか。
新たなエネルギーをたずさえ、2025年初の上映会が間もなく始まる(としやに会えるかも?!)
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