【Vol.4】海賊サバイバル|上映会福岡会場

【Vol.4】海賊サバイバル|上映会福岡会場

「海賊サバイバル」上映会福岡会場
とにかく「イレギュラー」の連続だった

12月23日(土)、ユナイテッド・シネマ・トリアス久山(福岡)にて、
『海賊サバイバル Dai2group VS Lazy Lie Crazy』の上映会が
開催された。前回のユナイテッド・シネマ・福岡ももちからの会場が変更
され、福岡の中心地からは、少し離れた地域での開催となった。

福岡会場を振り返っていこう。

ユナイテッドシネマ|トリアス久山
「海賊サバイバル」上映会福岡会場|ユナイテッド・シネマトリアス久山

ユナイテッド・シネマトリアス久山では、これまでの会場とは異なり、
イレギュラーの連続だった。久山では出演者用の「楽屋」はなく、物販エ
リアも、スクリーンの階とは別の「2階」での展示、また各会場で活躍し
ていたイベントスタッフの「リーダー」の不在と、各会場の動きとは異な
ることだらけであった。


2Fに位置する物販エリア

しかし、蓋を開けてみれば、緊急で用意してくれた仮説の楽屋や、だい
にぐるーぷ1色の物販エリア、孤軍奮闘するイベントスタッフの方々といっ
た、人同士の繋がりが垣間見える、「海賊サバイバル」の会場の中では、
一番人の温かさが感じられる会場であったのかもしれない。


福岡会場でのスクリーンの様子

 

イレギュラーな会場の変更と
現地からの“歓迎”

福岡会場の来場者数は232人。今回の「海賊サバイ
バル」の上映会の会場の中では、最小規模の開催
なる。前回の会場との違いや、「久山」ならではの
印象について

メンバー・須藤祥も、その様子を語る。


舞台上での須藤の様子

ー福岡の上映会を終えて、率直な感想はいかがでしたか

須藤:場所も相まって少し心配しましたが、多くのみなさんが遠い所から来てく
ださっていて安心しました。レイクレのファンの方々も来てくださってる事に嬉
しくなりましたね。他の会場とは少し違うほんわかな空気があって、こっちも少
し羽を伸ばしながら福岡上映会には挑んでました。笑

ーお客さんの反応はいかがでしたか?

須藤:最初のアニメ上映の時、僕は携帯を鳴らす為に劇場内にいて、お客さん
の様子を伺っていたのですが、反応薄かったんで「大丈夫かなー。」って心配
していました。ですが、登壇した際には思ったより反応貰えてたり、面白いと
言う声が多く聞けて、安心と共に嬉しくなりましたね。


壇上での様子

ー今回は物販エリアが2階といったイレギュラーな体制ではありましたが、終
演後物販で印象に残ったことはありましたか?

須藤:一番物販の中でやりやすかったなと思いました。他のお客さんもいない
ことから、だいにぐるーぷ色に染まっていた空間になってたので、めちゃくち
ゃ快適だった印象です。

海賊サバイバル福岡会場での物販の様子①
海賊サバイバル福岡会場での物販の様子②
物販エリアでの様子

ー会場の変化についてお客さんの反応はいかがでしたか

須藤:マジでどこの上映会の会場もそうですけど、さほど変わらない感じは
しましたね。ただ一つだけ言うと、登壇の時のレイクレファンの反応は「す
ごいな」と思いましたね。元気いっぱいで笑。対称にだいにファンは大人し
い印象を持ちましたね。「真剣に映画を見てくれているんだろうな」という
印象を抱きましたね笑。

ー率直に前回の会場と今回の会場、どちらの方がよかったなどはございますか?

須藤:どっちも良いところあるんですが、やっぱりお客さんのことを考えたら、
「ももち」の方が良かったなと思います。SNSなどで感想を見てたりすると、
「交通の便が。。」などの反応あったので、やはり行きやすい所がいいですね。
ただ、久山はどの会場よりも、映画館のスタッフの方々がめちゃくちゃ優し過ぎ
て全員好きになりました。

久山会場での2階まで続く列の様子
2Fへ繋がる物販列
ー次回の福岡について思うことなどはありますか

須藤:福岡はアットホーム感が強いんで、ぜひまた福岡上映したいです。前回来
れなかった人が来れるように、会場変えられたらいいなと思ってます!

ユナイテッドシネマ・久山の方々の歓迎の様子
楽屋に飾られていたUC久山の職員の方々の歓迎メッセージ

前回の会場とは異なる地「久山」での開催となり、交通の便などが懸念視されて
いたが、いざ開催してみると、多くの方が集まり、温かく迎えてくれるスタッフ
の方々など、だいにぐるーぷの思い出にまた1つ。

刻まれる場所となったのは確かだ。

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■上映会の様子はこちらから(メンバーシップで配信中)

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だいにぐるーぷ

だいにぐるーぷとは、中学の同級生で結成されたYouTubeクリエイター集団。2017年4月22日にYouTubeで活動を開始してから「アメリカ全土で1週間鬼ごっこ」や「無人島からの脱出」など、既存のYouTuberの枠に囚われない企画力・編集力で人々を楽しませます。