
DAI 2 CREW感謝祭2025 特設サイト
2025年3月15日(土)~3月16日(日)の2日間で開催される、だいにぐるーぷのメンバーシップ会員限定イベント
『DAI 2 CREW感謝祭2025』の特設サイト。
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だいにぐるーぷ×アユニ・D 振り返りトーク
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Not Found -完全版-
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Not Found -制作の記録-
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海賊サバイバル -さいごの島からの脱出-
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だいにぐるーぷ×レイクレ 振り返りトーク
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ラスベガス人生逆転生活 - 脱落者の行く末 -
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ABOUT

だいにぐるーぷとは、中学の同級生で結成されたYouTubeクリエイター集団。2017年4月22日にYouTubeで活動を開始してから「アメリカ全土で1週間鬼ごっこ」や「無人島からの脱出」など、既存のYouTuberの枠に囚われない企画力・編集力で人々を楽しませます。
REPORT
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【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート
※こちらの記事は、3/21(金)に取材した内容となります だいにぐるーぷ史上最大規模のイベントー 前々回に配信された「【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート」を覚えているだろうか。 ”あと、かくれMVPとしてサロンクルーかな。” だいにぐるーぷ・リーダーである岩田は、先日行われた「DAI 2 CREW感謝祭2025」を振り返ってこう話した。 過去最大規模のイベントであり、大盛況で幕を閉じた本イベント。 3月26日(水)の限定動画では、感謝祭の裏側も公開された。 「限定動画 Vol.257|感謝祭ができるまで」 さらにこの成功を支えた、過去最大人数のイベントスタッフ。そしてそのイベントスタッフをまとめていた”イベントクルー”の存在。彼らから見た今回のイベントは、どんなものだったのか。感じていた思いとは何だったのか。 イベントクルー1期リーダー・ぉさきさん、2期リーダー・やまさんからお話を聞かせていただいた。 イベントクルーレポート ー感謝祭を終えて、率直な思いを教えてください。 ぉさき:今回の感謝祭は、お客さんの楽しいという声が現地でもたくさん聞こえてきましたし、SNSでも聞こえてきて、その状況で終了できたということに本当に心からほっとしてるというのが率直な感想です。 やま:私も似たような感想になってしまうんですが、当日のスタッフのオペレーション面などで細かい反省点はありつつも、本番お客さんが体験してもらうところに対しては大きなトラブルなく終えられたことにほっとしています。 ーやはり今年の開催にむけて、前回の感謝祭から感じていたものは大きかったのでしょうか。 ぉさき:去年は失敗だったと言われても仕方ない状況だったと思います。本当に当日はどうにもできないような出来事が何個も同時に起きて、でもファンの皆さんを失望させたっていう点は事実であって。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート ぉさき:その点に対して、じゅんやくんもなっちゃんも自分たちのせいと捉えて涙してるのを見ていました。このイベントのせいでファンをやめてしまう方もいるかもしれないと怖くなったのが前回です。 ぉさき:この1年トラウマのようにのしかかっていたからこそ、今回の感謝祭はイベントに対する思いが変わっていて。絶対に成功させたいし、また来たいって思ってもらえる感謝祭にしたいなっていう思いがありましたね。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート やま:前回の感謝祭はイベントスタッフとしてお手伝いさせてもらっていたので当日の様子しか見ていないんですけど、やっぱり悔しそうな表情とかを見ていましたし、イベントクルーになってから当時の話を聞いて、リベンジしたいという思いがあるのをずっと感じていました。...
【Vol.44】DAI 2 CREW感謝祭2025を振り返る|サロンレポート
※こちらの記事は、3/21(金)に取材した内容となります だいにぐるーぷ史上最大規模のイベントー 前々回に配信された「【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート」を覚えているだろうか。 ”あと、かくれMVPとしてサロンクルーかな。” だいにぐるーぷ・リーダーである岩田は、先日行われた「DAI 2 CREW感謝祭2025」を振り返ってこう話した。 過去最大規模のイベントであり、大盛況で幕を閉じた本イベント。 3月26日(水)の限定動画では、感謝祭の裏側も公開された。 「限定動画 Vol.257|感謝祭ができるまで」 さらにこの成功を支えた、過去最大人数のイベントスタッフ。そしてそのイベントスタッフをまとめていた”イベントクルー”の存在。彼らから見た今回のイベントは、どんなものだったのか。感じていた思いとは何だったのか。 イベントクルー1期リーダー・ぉさきさん、2期リーダー・やまさんからお話を聞かせていただいた。 イベントクルーレポート ー感謝祭を終えて、率直な思いを教えてください。 ぉさき:今回の感謝祭は、お客さんの楽しいという声が現地でもたくさん聞こえてきましたし、SNSでも聞こえてきて、その状況で終了できたということに本当に心からほっとしてるというのが率直な感想です。 やま:私も似たような感想になってしまうんですが、当日のスタッフのオペレーション面などで細かい反省点はありつつも、本番お客さんが体験してもらうところに対しては大きなトラブルなく終えられたことにほっとしています。 ーやはり今年の開催にむけて、前回の感謝祭から感じていたものは大きかったのでしょうか。 ぉさき:去年は失敗だったと言われても仕方ない状況だったと思います。本当に当日はどうにもできないような出来事が何個も同時に起きて、でもファンの皆さんを失望させたっていう点は事実であって。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート ぉさき:その点に対して、じゅんやくんもなっちゃんも自分たちのせいと捉えて涙してるのを見ていました。このイベントのせいでファンをやめてしまう方もいるかもしれないと怖くなったのが前回です。 ぉさき:この1年トラウマのようにのしかかっていたからこそ、今回の感謝祭はイベントに対する思いが変わっていて。絶対に成功させたいし、また来たいって思ってもらえる感謝祭にしたいなっていう思いがありましたね。 ・昨年の「メンバーシップ感謝祭2024」のトラブル時の様子 【Vol.9】メンバーシップ感謝祭2024|イベントレポート やま:前回の感謝祭はイベントスタッフとしてお手伝いさせてもらっていたので当日の様子しか見ていないんですけど、やっぱり悔しそうな表情とかを見ていましたし、イベントクルーになってから当時の話を聞いて、リベンジしたいという思いがあるのをずっと感じていました。...
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【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート
Z世代ー 概ね1997年代から2012年代生まれの世代を指す。 「タイパ(タイムパフォーマンス)重視する」ことや「自己表現への高い関心がある」などがその特徴として挙げられるが、そんなZ世代の先頭を走る1997年代末、1998年3月24日にだいにぐるーぷのメンバー、須藤祥が誕生した。 破天荒な中卒の少年は、今や2歳の娘と妻を守る一家の大黒柱に。仕事と家庭を両立しながらも、夢に向かって走り続ける、がむしゃらな男は27歳になって何を語るのか。 須藤祥 1998年3月24日生まれ ー27歳になった感想を率直にお聞かせください。 須藤:27歳って30歳に向けて何か変わらないといけないなって思う歳じゃないですか。実際にメンバーとかも30歳を直前に焦るという話をしていて。僕も1年前までは"そっち派"だったんですが、今はもう30歳前の焦りみたいなものはないですね。 ー何かその考えに至る出来事などがあったんでしょうか? 須藤:やっぱり、やりたいことが見つかった事かなと思います。須藤のアメリカンラジオ(メンバーシッププレミアム会員限定のプレミアムラジオで須藤が担当するラジオ)でも言ったと思うんですけど、”ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!”っていう目標が出来たからですかね。 須藤:30歳に向かって、というよりかは、その目標に向けて走っているので、30歳が気にならないみたいな感じです。 ー今までで記憶に残っている誕生日のエピソードはありますか? 須藤:昔にいた彼女との話なのですが、当時本当にお金が無くて、彼女のプレゼントをスキップしてあげなかったことがあるんです。なので、俺の誕生日はプレゼントいらないよって言っていたのですが、当時の彼女がプレゼントを買っていて(笑) 須藤:男のプライドというかなんというかで、「なんで買ってるの!」って言って喧嘩になりました(笑) 須藤:俺が悪いんですけど、なんか「ありがとう」って素直に言えなかったです。結果、仲直りはしましたけれど、俺も子供だったなと思います。(笑) ー総務になって1年ほど経ったかと思うのですが、成し遂げたことはありますか? 須藤:総務って仕事が終わらないんですよね。言葉を選ばずに言うと雑務なので、本当に色んなことをしますし、どんどん仕事が来ます(笑) 須藤:ただ、メンバーが編集をしやすい環境を整えるということで、総務がいなかった去年に着手出来ていなかった部分を総務がいる事でできていっているので、スタジオの環境は良くなってきていると感じます。 須藤:例えば今、隣の家を倉庫として利用しているんですけど、はじめは前の住人の荷物と、ぐるーぷの備品、グッズの在庫などが混在して進める道もないくらいでした(笑) 須藤:今は動画にも上がっていると思うのですが、かなり整頓出来たものの、結局イベントがある度にグッズの在庫が増えるので今は庭にトタン屋根の小屋を立ててスペースを追加で作っている最中です。 須藤:なので今の俺の生活は、昼は大工、夜は事務作業という形です。何やってるんだって話ですよね(笑) ー26歳で成長したと感じる部分はありますか? 須藤:器が広くなったことかなと思います。 須藤:ここ数ヶ月で特に感謝祭の準備をしている時に感じましたね。例えば、自分が分からなくて正直出来ないって断れるものも、1回やってみようと受け入れたりとか、どんな仕事でも1回やってみようという気持ちが今までよりあるなと感じています。 DAI 2 CREW感謝祭2025の集合写真 須藤:はじめに話した30歳という数字に焦らなくなったという事にも繋がってくるのですが、ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!という目標のためにどんな事でもやるって言うのはあります。 須藤:あと、僕は他のメンバーとは違って、だいにぐるーぷが解散をしたとして、その後の仕事は今の仕事に関係がなくてもいいんです。足場屋さんみたいなのでもいいし、本当に何でも(笑) 須藤:娘や嫁がいて、家族を守るために仕事内容はいとわないというマインドももちろんありますが、独身でもそうだったかなと思います(笑)...
【Vol.43】27歳を迎えた須藤祥|誕生日レポート
Z世代ー 概ね1997年代から2012年代生まれの世代を指す。 「タイパ(タイムパフォーマンス)重視する」ことや「自己表現への高い関心がある」などがその特徴として挙げられるが、そんなZ世代の先頭を走る1997年代末、1998年3月24日にだいにぐるーぷのメンバー、須藤祥が誕生した。 破天荒な中卒の少年は、今や2歳の娘と妻を守る一家の大黒柱に。仕事と家庭を両立しながらも、夢に向かって走り続ける、がむしゃらな男は27歳になって何を語るのか。 須藤祥 1998年3月24日生まれ ー27歳になった感想を率直にお聞かせください。 須藤:27歳って30歳に向けて何か変わらないといけないなって思う歳じゃないですか。実際にメンバーとかも30歳を直前に焦るという話をしていて。僕も1年前までは"そっち派"だったんですが、今はもう30歳前の焦りみたいなものはないですね。 ー何かその考えに至る出来事などがあったんでしょうか? 須藤:やっぱり、やりたいことが見つかった事かなと思います。須藤のアメリカンラジオ(メンバーシッププレミアム会員限定のプレミアムラジオで須藤が担当するラジオ)でも言ったと思うんですけど、”ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!”っていう目標が出来たからですかね。 須藤:30歳に向かって、というよりかは、その目標に向けて走っているので、30歳が気にならないみたいな感じです。 ー今までで記憶に残っている誕生日のエピソードはありますか? 須藤:昔にいた彼女との話なのですが、当時本当にお金が無くて、彼女のプレゼントをスキップしてあげなかったことがあるんです。なので、俺の誕生日はプレゼントいらないよって言っていたのですが、当時の彼女がプレゼントを買っていて(笑) 須藤:男のプライドというかなんというかで、「なんで買ってるの!」って言って喧嘩になりました(笑) 須藤:俺が悪いんですけど、なんか「ありがとう」って素直に言えなかったです。結果、仲直りはしましたけれど、俺も子供だったなと思います。(笑) ー総務になって1年ほど経ったかと思うのですが、成し遂げたことはありますか? 須藤:総務って仕事が終わらないんですよね。言葉を選ばずに言うと雑務なので、本当に色んなことをしますし、どんどん仕事が来ます(笑) 須藤:ただ、メンバーが編集をしやすい環境を整えるということで、総務がいなかった去年に着手出来ていなかった部分を総務がいる事でできていっているので、スタジオの環境は良くなってきていると感じます。 須藤:例えば今、隣の家を倉庫として利用しているんですけど、はじめは前の住人の荷物と、ぐるーぷの備品、グッズの在庫などが混在して進める道もないくらいでした(笑) 須藤:今は動画にも上がっていると思うのですが、かなり整頓出来たものの、結局イベントがある度にグッズの在庫が増えるので今は庭にトタン屋根の小屋を立ててスペースを追加で作っている最中です。 須藤:なので今の俺の生活は、昼は大工、夜は事務作業という形です。何やってるんだって話ですよね(笑) ー26歳で成長したと感じる部分はありますか? 須藤:器が広くなったことかなと思います。 須藤:ここ数ヶ月で特に感謝祭の準備をしている時に感じましたね。例えば、自分が分からなくて正直出来ないって断れるものも、1回やってみようと受け入れたりとか、どんな仕事でも1回やってみようという気持ちが今までよりあるなと感じています。 DAI 2 CREW感謝祭2025の集合写真 須藤:はじめに話した30歳という数字に焦らなくなったという事にも繋がってくるのですが、ゲーム実況で横浜アリーナを埋める!という目標のためにどんな事でもやるって言うのはあります。 須藤:あと、僕は他のメンバーとは違って、だいにぐるーぷが解散をしたとして、その後の仕事は今の仕事に関係がなくてもいいんです。足場屋さんみたいなのでもいいし、本当に何でも(笑) 須藤:娘や嫁がいて、家族を守るために仕事内容はいとわないというマインドももちろんありますが、独身でもそうだったかなと思います(笑)...
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【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート
リベンジー 2025年3月15日、16日の2日間、秋葉原にて開催された”DAI2 CREW感謝祭2025”は大盛況で幕を閉じた。 ”だいにらんど”をテーマにコンテンツがふんだんに盛り込まれたこのイベントはまさにだいにぐるーぷが創るエンタメの集大成と言えるだろう。 そんな本イベントについて、だいにぐるーぷリーダーである岩田涼太に振り返ってもらった。 ーまずは2日間の感謝祭、お疲れ様でした。今回”だいにらんど”っていうコンセプトだったと思うのですが、このイベントの構想はいつ頃からできていたのでしょうか? 岩田:大枠の枠組みに関しては、わりと2、3年前くらいからありましたね。でも具体的なコンテンツの中身、ゲームエリアだったりレースエリアだったりっていうのは12月くらいじゃないかな。 ゲームエリア(ルーレット) ゲームエリア(大食いレース中) ーかなりのコンテンツが盛り込まれていたと思うんですが、一番苦労したのはどういった部分でしょうか? 岩田:どこだろう、やっぱり飲食エリアだと思います。僕が苦労したわけじゃないんですが、保健所の許可とかね。当日の朝にやっと許可が降りて、よくやったと思います。 岩田:あとはフードのメニューを作るとか仕入れとか諸々大変そうでしたね。初日とかも中は結構ピリピリしてたしかなりやばかったんじゃないかな。 飲食エリア(須藤食堂、アメリカンレストラン、スイーツバーバラ) 岩田:でもやっぱ飲食に限らず許可どりはめちゃくちゃ苦労しました。 岩田:僕は今回ディレクターみたいな立ち位置で、プロデューサーとして頑張ってくれてたのが西尾なんですよ。僕は「こういうのがやりたい」って言うのを12月くらいに作って、年明けから西尾がどう実現させるのかっていう役割分担でやっていました。 岩田:やっぱりゲームエリアに関しては弁護士に話を通して、どういうルール設計ならOKなのかっていうように調整していって、なんとか乗り越えた先で会場側からNG食らったりしましたね。 岩田:動画とかでも出てましたけど、西尾とかは「もうこれは別のプランで行くしかない」と。でも僕の中でゲームエリアは今回の肝みたいな立ち位置だったので、最後の最後までできる限りのことはやりたいなと思って、なんとか許可が下りたって感じです。 ゲームエリア(バカラ) ーだいぶ苦労して勝ち取ったコンテンツだったんですね。 岩田:そうですね、会場側から最初無理ですみたいな感じで来てたんですけど、それを「どこが無理でしょうか」って別のプランを提示して、弁護士に書面を作ってもらって。 岩田:会場側にもだいぶ理解があったのもあって最終的にはいいですよって許してもらえました。これを飲食エリアの保健所バージョンもあったので、大きく許可どりは苦労しましたね。 ーエリアの名前も途中からカジノ→ゲーム、ウインズ→レースに変更になっていたのは許可の関係があったんですね。 岩田:そうそう。それとかも西尾以外があんま把握していなくて、初日のオープニングセレモニーとかで会場の関係者もいるのに「カジノもありますからね」とか「ウインズエリアが〜」とかメンバーが言っちゃって西尾に怒られましたね。 岩田:大変だったといえばあとはグッズかな。景品の発注数がもう異常なくらいだったのと、Dai2BBとか野球部タオルとかいろいろあって、それぞれの担当が西尾、じゅんや、なつだったのでこの3人がめちゃくちゃ大変だったと思います。 Dai2BBラグランTシャツ ゆるキャラTシャツ(しぼみT) ー大変だったことといえば、DAI2 MAGAZINE収録のだいに名鑑にて、「(感謝祭について)全部はできねえぞ」と西尾さんから物申されていましたが、どんな無理難題を押しつけたのでしょうか? 岩田:無理難題言いますよ、僕は。なんか、宿命というか。動画でもそうですが、企画の構想段階が一番MAXのプランがでるじゃないですか。 岩田:カジノの構想とか景品交換の構想とかそういうのが100%だとしたら、やっぱり現実的に成立させるために徐々に妥協妥協で落ちていくものなんですよ。...
【Vol.42】DAI 2 CREW感謝祭2025を終えて|イベントレポート
リベンジー 2025年3月15日、16日の2日間、秋葉原にて開催された”DAI2 CREW感謝祭2025”は大盛況で幕を閉じた。 ”だいにらんど”をテーマにコンテンツがふんだんに盛り込まれたこのイベントはまさにだいにぐるーぷが創るエンタメの集大成と言えるだろう。 そんな本イベントについて、だいにぐるーぷリーダーである岩田涼太に振り返ってもらった。 ーまずは2日間の感謝祭、お疲れ様でした。今回”だいにらんど”っていうコンセプトだったと思うのですが、このイベントの構想はいつ頃からできていたのでしょうか? 岩田:大枠の枠組みに関しては、わりと2、3年前くらいからありましたね。でも具体的なコンテンツの中身、ゲームエリアだったりレースエリアだったりっていうのは12月くらいじゃないかな。 ゲームエリア(ルーレット) ゲームエリア(大食いレース中) ーかなりのコンテンツが盛り込まれていたと思うんですが、一番苦労したのはどういった部分でしょうか? 岩田:どこだろう、やっぱり飲食エリアだと思います。僕が苦労したわけじゃないんですが、保健所の許可とかね。当日の朝にやっと許可が降りて、よくやったと思います。 岩田:あとはフードのメニューを作るとか仕入れとか諸々大変そうでしたね。初日とかも中は結構ピリピリしてたしかなりやばかったんじゃないかな。 飲食エリア(須藤食堂、アメリカンレストラン、スイーツバーバラ) 岩田:でもやっぱ飲食に限らず許可どりはめちゃくちゃ苦労しました。 岩田:僕は今回ディレクターみたいな立ち位置で、プロデューサーとして頑張ってくれてたのが西尾なんですよ。僕は「こういうのがやりたい」って言うのを12月くらいに作って、年明けから西尾がどう実現させるのかっていう役割分担でやっていました。 岩田:やっぱりゲームエリアに関しては弁護士に話を通して、どういうルール設計ならOKなのかっていうように調整していって、なんとか乗り越えた先で会場側からNG食らったりしましたね。 岩田:動画とかでも出てましたけど、西尾とかは「もうこれは別のプランで行くしかない」と。でも僕の中でゲームエリアは今回の肝みたいな立ち位置だったので、最後の最後までできる限りのことはやりたいなと思って、なんとか許可が下りたって感じです。 ゲームエリア(バカラ) ーだいぶ苦労して勝ち取ったコンテンツだったんですね。 岩田:そうですね、会場側から最初無理ですみたいな感じで来てたんですけど、それを「どこが無理でしょうか」って別のプランを提示して、弁護士に書面を作ってもらって。 岩田:会場側にもだいぶ理解があったのもあって最終的にはいいですよって許してもらえました。これを飲食エリアの保健所バージョンもあったので、大きく許可どりは苦労しましたね。 ーエリアの名前も途中からカジノ→ゲーム、ウインズ→レースに変更になっていたのは許可の関係があったんですね。 岩田:そうそう。それとかも西尾以外があんま把握していなくて、初日のオープニングセレモニーとかで会場の関係者もいるのに「カジノもありますからね」とか「ウインズエリアが〜」とかメンバーが言っちゃって西尾に怒られましたね。 岩田:大変だったといえばあとはグッズかな。景品の発注数がもう異常なくらいだったのと、Dai2BBとか野球部タオルとかいろいろあって、それぞれの担当が西尾、じゅんや、なつだったのでこの3人がめちゃくちゃ大変だったと思います。 Dai2BBラグランTシャツ ゆるキャラTシャツ(しぼみT) ー大変だったことといえば、DAI2 MAGAZINE収録のだいに名鑑にて、「(感謝祭について)全部はできねえぞ」と西尾さんから物申されていましたが、どんな無理難題を押しつけたのでしょうか? 岩田:無理難題言いますよ、僕は。なんか、宿命というか。動画でもそうですが、企画の構想段階が一番MAXのプランがでるじゃないですか。 岩田:カジノの構想とか景品交換の構想とかそういうのが100%だとしたら、やっぱり現実的に成立させるために徐々に妥協妥協で落ちていくものなんですよ。...
